2004年 6月20日(日) Char
No Genaration Gap at 神戸 Chicken George


2004年7月7日に発売されたDVD シングル「No Generation Gap」のプロモーション・ツアーを、佐賀ガイルズを皮切りに9月12日の日比谷野外音楽堂まで4ヶ月にわたり約40公演を行った。

このツアーのメンバーは
  • Char:G&Vo
  • 澤田浩史:B
  • 嶋田吉隆:Dr
    であった。


    佐賀ガイルズで幕を開け、宮崎、鹿児島、熊本、長崎の九州地区(5公演)、長野、金沢、新潟の中部地区(3公演)、帯広、旭川、函館の北海道地区(3公演)、岡山の後のツアーの13日目である。

    このツアーの模様はファンクラブ"DIBS"の会報Vol.22とVol.23に掲載されている。

  • No.曲名コメントA
    0.Opening喜歌劇「天国と地獄」序曲が場内に流れる。
    1.Come Togetherジャーンで「神戸!」と一声を発して原曲よりもテンポ良い、Paulのアドバイスでテンポを落としてレコーディングする前、Johnが録音したデモに近い演奏で始まる。

    そして一転、テンポを落としBeatles版のテンポでよりブルージィに演奏する。
    2.Nameless Land
    (implovisation)アルペジオでコードを奏でながら「Unexpected」の一節を節をつけて発した後、曲が始まる。
    3.Unexpected
    (MC)観客と軽く会話しながら、この年は阪神タイガースの調子が良くない話をして次の曲を紹介する。
    4.Black & Yellow
    (implovisation)少し爪弾く。
    5.Hear Me In Heven
    6.Moon Beam
    (implovisation)観客からの声援に応えるように爪弾く。
    7.You Keep Snowin'
    (implovisation)綺麗にコードを奏でてからブルージィに爪弾く。
    8.Future Child
    (MC)

    九州、信越、北海道を廻ってきた話をしてから澤田にMCを振る。

    その澤田はまずはコール&レスポンス。そして吉本興行の話にCharが割り込み話をもっていき長い話に。
    9.Endless Dream
    -
    (implovisation)綺麗にコードを奏でる。
    10.かげろう
    (implovisation)ギターでイントロのコードのカッティングを数回繰り返す。
    11.空模様のかげんが悪くなる前に
    (session)The Ventures風の曲を演りそのまま次の曲になだれ込む。
    12.The Super Tranquilizer ManDrums Soloが終わった処で再びテーマに戻り曲を終える。
    (Bass Solo)ベース・ソロというよりもリフを奏で続けグルーブを醸し出す。
    (Drums Solo)観客の声援に呼応しバリエーション豊富にこれまでよりも長く7分ほど奏でている。
    (MC)「On Drums、嶋田吉隆!、嶋田!」
    (implovisation)
    13.Save It For A Rainy Day
    (implovisation)ワウを効かせた鋭いカッティングにバスドラがリズムを刻む。そして観客を煽り続けるChar。その勢いで次の曲になだれ込む。
    14.からまわり
    (M.C)お礼とメンバー紹介。
    (ENCORE)
    15.Hold On I'm Coming
    16.No Generation Gap
    (MC)「まだ演るか。知らんぞ。岡山では6人位帰れなかったぞ。」から最近、ピンクレディが復活した話から当時、どちらかというとミーちゃんのために書いたと次の曲を紹介する。
    17.You're Like A Doll Baby
    -
    18.Finger
    19.Head Songバンド・メンバーに「次はこの曲」と知らせるようにギターのみでイントロを弾きだす。
    ベース・トラブル?-
    (MC)「どうもこんばんは。チャーです。前座のバンドのベースがトラブルが多くて。もうちょっといくぞ。」
    20.Falling Star
    21.I Feel Good中途でベース・ソロがある。
    22.Purple Haze (incle "Going Down"など)
    (M.C)お礼とメンバー紹介。
    (ENCORE 2)
    (MC)「ほんまかいな。」
    (implovisation)
    (MC)「この世から去った大切な人のためにこの曲を演ります。」
    23.You Set Me Free
    24.Tokyo Night
    25.All Around Me
    (MC)「どうもありがとう。

    じゃまた。」

    観客の声援に対し

    「こんばんは。チャーです。
    今日は1曲しか出来ませんけども。

    しょうがないな。」
    26.Apple Juice
    (MC)「Thank you. じゃまた会いましょう。Thank you. バイバイ」
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