Moon is a Merciful Mistress.




今週のスクラン
2008年07月09日20:36
とりあえず先週の感想を見てくださいまし。↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=857138769&owner_id=225654

で。

どわっはっはっはっはっはヽ(´ヮ`)/
さすが小林尽!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!

いやあ・・・そう来るか。久々に裏切られましたよ。たった1話でここまでひっくり返すか。
予想としては1年生ズの話が一番ありそうだとは思ってましたが・・・まさか大穴中の大穴展開が来るとは。っていうか、もしかして今までの許嫁展開って沢近をこのスタートラインに強引に並べるためだけの展開だったのか。

プロバブリィの八雲の返事に、それってほぼ確実ってことじゃんと思った俺対潜機乗り。うーん、やっぱしあの夜の八雲の表情はそういうことだったんだな。そうなると、播磨の感情ももしかしたら八雲の読み通りだったのかも。であるならば、八雲の家に連れてこられた播磨のリアクションもよくわかる。ただ、だからといって播磨の目に映っていないかどうかはまた別問題。さーどーだろー。いきなり播磨が八雲を意識するなんてことはあり得ないけど。それは沢近に対しても同じこと。ただ、最後のページでサラを見送る二人って、もう完全に夫婦ですよね(;´Д`)

さて八雲ですが、前回で幽子にあれだけ啖呵を切った以上は何らかの成長を見せて欲しいものですが、結局状況に流されてるだけなんですね(;つД`)最後にもう少し前向きなところを見せてもらいたかったですが・・・冒頭であれだけあきらめモードに入っていては仕方がないのか。

沢近・・・おまえという奴は(;´Д`)なんでこー余裕がないんだおまえは。昨日の今日だけに仕方がないともいえるけど。つーかまた自業自得ですよねこのキャラは。素直に受け入れてやればいいのに。状況に酔ってるだけというか・・・視点を変えればツンデレ可愛いで終わってしまうわけですが、あいにくですぞおにそんな感情はない。だって俺様がツンデレだからヽ(´ヮ`)/

一応次回につながるオチですが、どっちかというとこれってドタバタ劇の締めとしてのオチですよね。次回のパーティ編につながると期待してる旗には悪いけど、ちょっとその目はないんじゃないのかなあ。まあ儂の予想はよく外れるんで当てになりませんが。もしあったとしても話の持って行きようがないだろう・・・前回も書いたけど、この先を描くことは沢近にとってダメージになりこそすれプラスには絶対にならない。反対に、八雲にとってはこの状況から落ちようがないだけに強いんだけど、ただ今更そんな話を描いても仕方がない。それこそ9月号のマガスペででも描けばいい話。とうとう22巻で最終巻の公式告知も出てしまいましたし、次回がトッキュー!の最終回だから、スクランは順当に考えれば残り2話。もうどんな話が来ても驚きませんが、最後ぐらいはきっちり天満と烏丸で締めて欲しいです。個人的に好きなキャラではないにせよ、物語としてはそうあって欲しい。

話は変わって、マガジン自体の感想。零、五方は誤報じゃないのか?今回の見せ方があからさますぎて、このまま終わるとは思えない。そうなると最後のトラップは・・・下か!あひるの空、ちょっと勘弁してよ(;つД`)。トッキュー!、津波をなめるな(;つД`)物語としては綺麗だけど、アチェの津波の爪痕をみた人間としてはこんな展開あり得ない。「津波にさらわれてプカプカ浮いて助けを求めてる」なんて馬鹿な想定文を出してくるお偉いさん達よりは百倍ましだけど。絶望先生、えーーーーっ(;´Д`)


by7n-ysmr@asahi-net.or.jp