Moon is a Merciful Mistress.




PSPアクシズの脅威16ターン目
2008年03月02日19:08
引き続きグレミーアクシズ。
ギレン系は圧倒的な劣勢の序盤をひっくり返すところまでが一番おもしろいですね。戦場の支配権を得てからはただの作業ゲームになってしまうのが課題です。

で、前回ロシア3での戦闘の結果、ユーラシアでの戦闘はもらったも同然。速攻でオデッサに侵攻、それなりにきつい戦いではありましたが3ターンでオデッサを落とす。少数精鋭部隊はそのままヨーロッパを制圧、数の主力は中国を制圧。インドシナに馬鹿みたいに部隊が集まってるので、一旦撤退。西部戦線はベルファストの水陸両用部隊を撃破した後、お留守番を残して一旦引き上げる。カプールの対空能力が意外と高くて、下駄履きMSがバッタバッタと落とされる。正直、なめてました。
引き上げた部隊は主力と合流して北京を押しつぶす。これでインドシナの敵が日本に分散するので、各個撃破。残りの部隊はベルファストのケリを付ける。

宇宙ではゼダンの門に断続的にアクシズが攻めてくる。15部隊ぐらいでキュベレイ付きの部隊が攻めてきたときはどうしようかと思いましたが、よく見たら何故かハマーンはゲーマルクに乗ってる(;´Д`)確か前に戦ったときもゲーマルクだったよな。よっぽどゲーマルクが好きなのか・・・近接してラカンのドーベンウルフで楽勝でした。無人のキュベレイに至っては敵ですらない。

残り根拠地が4になったところで引きこもるのは前回と同じですね。その隙をぬってトリントン強襲。問題はここから・・・敵はほぼアメリカ大陸のみに存在している状況で、エゥーゴは平均35部隊をため込んで(;´Д`)めんどくせー。まあ、こっちは敵のほとんどがジムシリーズなのでなんとかなる。問題はアクシズ。ドライセンとか量産バウとか平気でいるので、1対1の同数では手も足も出ない。ラカンとプルツーを宇宙の蓋に置いといたのは失敗でした。無理してでも早々にノイエを作っておくべき。あとはサイコが落とされたのが誤算で、おかげでラカンとプルツーが動けなくなってしまいました。さすがにキュベレイP2をもう1機作るだけの予算はない(;つД`)。日本では3倍ぐらいの味方がマシュマー@ザク3、キャラ他の敵に泥沼の消耗戦に引きずり込まれる。なんとか撃破したけど消耗しまくり。系譜では日本で戦うことが少なかったんですが、この細長い地形に少数の高性能機が居座ると補給線を切っても全然落とせない。

ここまで28ターン。やっとドライセンの開発が始まる。アライメントはほぼニュートラルですが、カオスでないと強化人間プランできないんですね(;´Д`)。やり直そうかどうか思案中。プルツーのキュベレイはシュツルムディアスとかに囲まれるとあっさり落ちる(;つД`)頼むぞ。


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