Moon is a Merciful Mistress.




PSPアクシズの脅威14ターン目
2008年02月24日20:29
アクシズ編ラスト。

クインマンサとドーベンウルフができあがったところでグラナダ侵攻。敵のほとんどはジムカスタムとかジム改、まあ大した敵ではありませんでしたが、実弾兵器持ちが多すぎてクインマンサには結構辛いですね(;´Д`)。ここでプルクローンズをNT発動まで育てつつ、大佐の襲来に備えて兵力の再配分。技術レベル30まで上げましたが、ヤクトとアルパまでしか出ませんでした。シャアがいないから当然か。

で、兵力の再配分が終わったところでエゥーゴを滅ぼしたら大佐が決起。毎回思うんですがスイートウォーターって守りやすい地形じゃないよね。まあ蓋をするもの大変なんですが(;´Д`)。各前線にレウルーラ級の戦艦にMSを満載したのを1部隊ずつ配備して、スタート。一番の主力たるハマーン&プル7人衆は一番下側からサイド6経由グリプスを目指す。後の兵力はソロモンと地球上空を制圧に。各部隊ごとにコアとなるユニットを配備して、我100対敵110のガチンコバトル。

の、はずだったんですが、大佐の主兵力はガザシリーズが結構多くて(;´Д`)無人の野を行くがごとく1ないし2ターンで制圧。グリプス2では主力メンバーが3倍のガザシリーズを難なく撃破。こりゃ反則だわ(;´Д`)。つーかエゥーゴの方がよっぽど強かった気が。まあ、こっちはガ・ゾウムですら常にMA形態で後方からの射撃要員に徹してるような兵力状況ではあるんですが。対エゥーゴではキュベレイでも簡単に落とされるので、ギラドーガとかドーベンウルフを最前列に配置して戦ってたわけですが、わざわざそんなことしなくても普通にキュベレイ最強みたいな。まあNT部隊の数が比較になりませんけどね。ある意味キャスバルネオジオンよりも豪華。

で、サイド1に侵攻。70対50でしたが、まああっさり1ターンで片付けましたよ。シャアのヤクトはキュベレイ部隊で始末。シャアとハマーンって会話しないんですね(;´Д`)。結局172ターンかかりましたが、結構遊んでる時間が多かったので、アラインメントさえよければ100ターンあまりで何とかなったんじゃないのかなあ。

対ネオジオンだと敵のほぼ全てがビーム兵器所有なので、クインマンサ無敵ですね。あとゲーマルクがスタックできることを最後の最後で知った(;´Д`)なんてこったい。
LAW最大だと突然ジュドーが加入してきますが、こんなタイミングで加入してこられても使い道ねえよ(;´Д`)レベルEだし、プルクローンズの方がよっぽど強い。

結論としては、アクシズは序盤は楽。対エゥーゴ戦も最初さえしのげば後は普通。終盤ではグレミーさえ反乱しなければ人員も豊富だしMSも百花繚乱で、正直楽しいけどその頃には戦うべき敵がいない(;´Д`)。まあ系譜シリーズの宿命ですね。
エゥーゴ、アクシズともに共通してますが(多分シャアネオジオンも)、地球降下時が大変という話を聞きますが、僻地の上空に大兵力さえ集めれば簡単に敵を誘引できるので、その隙に少数精鋭で制圧するのが一番楽です。もちろん敵の大部隊は残ったままですが、拠点を落としていくうちにいつの間にか散らばってくれるので大部隊同士の戦闘はほぼ終盤まで起こりません。

次はティターンズかなあ。


by7n-ysmr@asahi-net.or.jp