Moon is a Merciful Mistress.
- Mac Proでレンダリング
- 2008年01月26日22:01
ということで相変わらずの夜勤生活が一段落したのでMac Proの検証。
一番処理が重そうな3Dレンダリングを試してみました。
今までの絵の中でも特に重そうなのを選んでみたわけですが。
１枚目は今年の年賀絵。Shade9のフォトンマッピング。G5デュアルで２時間１６分かかった絵でしたが、これがたったの１２分弱。すげぇ(;´Д｀)
２枚目はずいぶん前に描いたもの。これはG4のレイトレーシングで１時間半ぐらいかかった絵でしたが、たったの４０秒(;´Д｀)マジか。あんまりにも速すぎるので、試しにパストレーシングで被写界深度を加えてやってみましたが、それでも１１分弱。８コアって恐ろしい(;´Д｀)
３枚目はCalistoで５時間半かかった難物。これはさすがに大変で、３時間１５分かかりました。それでも速いと言えば速いけど。
マルチコアで効果のあるものとないものがあるというのがよくわかりました。
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