春のうららの隅田川、春夏秋冬、都心にあって、一番近くほっとさせてくれるのがこの隅田川ではないでしょうか。
しかもこの隅田川、江戸時代この一帯は交易の中心でした。
ここに架かる幾多の橋にはそれぞれの江戸時代から脈々と流れるドラマがあります。
今回は、その隅田川、浅草の少し北の白髭橋から東京湾に注ぐ最後の橋、勝鬨橋迄の隅田川18橋巡りをご案内します。
現在の隅田川には、隅田川テラスという遊歩道が整備されつつあり、一部で迂回が必要ですが概ね川沿いを歩くことが出来ます。
(ここでテント生活をされている方も特に浅草付近にかなりいらっしゃいますが)
また、浅草吾妻橋袂より水上バスを利用すると一気に川下り(反対も)可能ですが、ここは歩いてみられるのが是非おすすめです。
それではご案内します。
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