千種画廊
(鈴木三重吉旧宅跡)
児童文学者の鈴木三重吉が大正7年に童話雑誌「赤い鳥」を発刊。この自宅が発行所となった。
「赤い鳥」には、芥川龍之介、菊池寛、北原白秋などの著名人が童話、童謡を発表、三重吉が没した昭和11年まで児童文学の育成に大きな役割を果たした。
現在は、ギャラリーとなっており、当日は、斎藤??子と言う人が陶器を披露していた。
ザウルスのデジカメで撮影していると近くにいたおばさんが「スパイみたい」とか何とか言って寄って来たので、商品説明をしてしまった。
場所:目白3-18-6
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