角島灯台   明治 9年(1876年)に完成した日本海側 最初 の洋式 灯台

明治政府最初の御雇外国人R.H.プラントン(英国)の最高傑作といわれ、内外ともに重厚で華麗な

意匠を施された総御影石造りは文化的、歴史的にも貴重な近代化遺産として高い評価を受けている。

石造灯台では日本第三位の高さを誇り、今なお現役の英国製正八角形一等回転フレネルレンズで燭光

数百四十万カンデラで響灘を照らします。光達距離は十八・五海里(約 34Km)といわれております。

H17.1.18 角島灯台は町文化財に指定されました。海上保安庁が管理する灯台で文化財になるの

は、神奈川県下田市の神子元島灯台、下関市六連島灯台についで3番目。門司海上保安部は

「規模の大きさ、建築物としての美しさという点で、全国に現存する明治期の灯台の中でも屈

指」と説明している。なお豊関合併後(H17.2.13)新下関市の文化財になりました。

現在、新設される灯台は、LEDが主流。一方、角島灯台は車のライトと同じメタルハライドランプの光を、

レンズ’(直径1.84b、高さ2.58b)で増幅させて照らす方式。レンズは 「一等レンズ」 と呼ばれ、現役の灯台

では 「国内最古で最大」 のレンズ。現在、一等レンズを備え、国内に現存する灯台は5基のみ。

 

True Love

振り返ると いつも君が笑ってくれた 風のようにそっと

まぶしすぎて 目を閉じても浮んでくるよ 涙に変わってく

君だけを信じて 君だけを傷つけて

僕らは いつも はるか はるか 遠い未来を

夢見てたはずさ

 

立ち止まると なぜか君はうつむいたまま 雨のようにそっと

変わらないよ あの日君と出会った日から 涙に変わっても

君だけを見つめて 君だけしかいなくて oh wow

僕らは いつも はるか はるか 遠い未来を

夢見てたはずさ ♪

・・・ ♪ 夢見てたはずさ

- 藤井フミヤ -