Mullard T61D

直熱3極管 4V/4.25A プレ−ト電圧Max2, 000V μ21 プレ−ト損失60W 最大胴回り直径7.5a 高さ23a

1920年代のダブルエンド(真空管の上下からリード線を取り出す構造)の影響が色濃く残った時代の製品

W型フィラメントで、通常とは逆にプレート下部にコイルスプリングを設けてテンションを加える構造。超珍品

動作例

400V 0V 40ma  600V 0V 70ma

1000V -25V 50ma  1400V -50V 30ma

                          右側のタマはヒ−タ−が半分しか点灯しません

    250V 0V 22.6ma         250V 0V 11.6ma

    400V 0V 40.0ma          400V 0V 22.0ma

左のタマ:Ep-Ip曲線に準じた動作を確認

                          右のタマ300B