
Summer Candles
近すぎて見えない 奇蹟があるね 広い宇宙(そら)の片隅 ふたり愛し合えるこの時よ
若すぎた恋に あぁ傷つくたびに あなただけはいつでも 変わらずにいてくれたの
流れ星たちが ほらこぼれてゆくよ 願いかなえながら 人の心へ
いつまでも Summer candles 新しい明日を
抱きしめて Summer candles くちづけで灯す
こんなに深い涙を知ったの あなたに愛されたから
夏の切なさが あぁ黄昏つれて 立ち止まればあなたが 一番優しかったわ
時間(とき)の銀河に咲く 白い花びら 長い髪に飾り 夢の静寂(しじま)へ
いつまでも Summer candles 美しい明日へ
抱きしめて Summer candles 導いてほしい
こんなに熱い想いを知ったの あなたを愛した時に
幾千の胸に眠ってる 星が輝きを放つとき 奇蹟がいま ふたりを呼び合う
いつまでも Summer candles 新しい明日を
抱きしめて Summer candles くちづけで灯す
こんなに深い涙を知ったの あなたに愛されたから
こんなに熱い想いを知ったの あなたを愛した時に
− 杏里 −
私たちの生活の中には自然の音、生活の音などさまざまの音が聞こえます。木々のざわめき、木と木が擦れ合うギシギシという音、竹林の孟宗竹がぶつ
かり合う ポン・・ポン という自然の音、それだけでなく車の騒音や実生活のさまざまの音に囲まれている。とても音をたのしむとはいかない。昔の人は音に
ついてこまやかな神経をもっていた。水琴窟(すいきんくつ)をご存知だろうか。猛暑の日々にはせめて、涼しげな音をききたいもの。すずむし、ひぐらし、
鐘の音もいい。でも水琴窟にはかなわないだろう。ぽぽん、ぽん、ぽぽんと静かな音が地中からかすかなにきこえてくる。こんこんとくぐもった金属音にもな
る。ぽぽんの清音のあとの余韻がまたいい。あたりに涼気が漂うのである。余韻の美学の頂点に立つものといってよいだろう。昔の人は風音にまじるこの
微妙な音をたのしむゆとりをあわせ持っていた。あわただしく世知辛い今の世の中ではあまりにも悠長に映るだろう。豊かでなくても心にゆとりがあれば水
琴窟でもつくってみられたらどうだろうか。手水鉢(ちょうずばち)やつくばいの近くに、つりがね状のかめを伏せて地中に埋め込む、中を空洞にしておく。
かめの底にあけた穴から水がしたたり落ちると、水滴の音が反響して妙音をだす仕掛けをつくる。それを聴いて楽しむのが水琴窟だ。造園技術の最高傑
作の一つだといえる。地下からきこえてくるしめやかで繊細な音の世界はメルヘンの世界であり、なかなかの味わいである。

夏の風物といえば、セミとホタルとアユでしょうか。セミの中では珍しく春から初夏にかけて鳴くのでその名のあるハルゼミ。ヒグラシに体長も構造(腹部の
大部分が共鳴室になっている)も似ている。初夏、松林から、カラカラミ‐ン・ミ‐ンと聞こえるしわがれ声の合唱が耳に入る。日本のセミの幕開けとして出現
する。特徴としては何匹ものオスがいっせいに鳴き始め、しばらくすると再びもとの静寂にもどる。そのうちまた思い出したように鳴きだし、すぐ鳴きやむ。
晴れていて近くを汽車や飛行機が通ると、その音をきっかけに鳴き始めることがしばしばある。ただ鳴き声を多く聞くわりには姿はなかなか見られない。
春告鳥のウグイスも姿をみせない忍者のようだが、ハルゼミもよく似ている。もっともこれらは昔の話で、当地の山陰地方ではマツクイムシの大発生で、ほ
とんどの松林は姿を消した。当然に松林にしか生息しないハルゼミは減少し、マツ枯れ防止の薬剤の空中散布が更なる減少へと拍車をかけることになっ
た。今では幻のハルゼミになってしまった。風薫る五月は春と夏との二つの季行き交う時だ。うららかな春を待つ身には早春ばかり長く、陽春はあっという
間に初夏に移ってしまう。桜が散り惜しまれつつ春が行くとき、新しい季節の夏がすでに始まっている。香し爽やかな五月の薫風が、新緑を揺らします。

上空にはカラスやトビが旋回しているのをみます。特にトビはよくみかけ、みない日の方が珍しい。トビの視力は人間の8倍〜10倍くらいあるという。2kmほど
離れた距離でも、高性能な望遠鏡をのぞいているかのように、獲物がはっきりと見えるんだとか。 50mの距離からアリの動きが見える目をもっているのだそ
うだ。あんな高いところからも地表の動物の一挙手一投足がわかるのだろう。いやはや恐れ入りました。そのトビにカラスの二羽が襲い掛かっています。トビ
は相手にしてないようでカラスの攻撃をうまくかわしています。カラスはトビに限らず、自分より大きい鳥を見ると攻撃する習性があるようです。攻撃性のある
カラスと違って、トビは穏やかな性格のようです。
県内最大のスイカの産地=萩市相島でスイカの出荷が始まりました。出発式には生産者や市場関係者が出席しました。萩市沖合に浮かぶ相島は、県内最大のスイカ産地です。水はけ、日当たりが良い相島の畑で、太陽と潮風をたっぷりと浴びて育つ「萩相島スイカ」は1株あたり1玉のみ収穫する方法で栽培することから、大玉で糖度も高く、味や品質に優れる山口県の素晴らしい農林水産物の一つとして「やまぐちブランド」に登録されています。 シャリッとした食感、のどを潤すたっぷりの果汁で、暑い夏にピッタリと大人気です。

数日おきに雨が降ります。梅雨の雨の降り方には二つのタイプがある。いつやむともわからぬ「シトシト型」と、ドカッと大降りしたかと思うとカッと照りつける
「ザ−ザ−型」である。陰性梅雨、陽性梅雨と表現されたこともある。一般的にいうとシトシト型は地域的には、東日本、北日本に多く、時間的には梅雨期の
前半に多い。ザ−ザ−型は地域的には西日本でよく降り、時間的には梅雨期の後半に多い。北日本、東日本でも梅雨期の後半にはザ−ザ−降りの集中
豪雨が降る。ザ−ザ−降りは、インドや東南アジアのモンス−ン(雨季)の雨と同じ降り方である。外の仕事がメインの者にとっては雨は大敵ではあるが、真
夏の降雨不足による水やりを心配する者にとっては、今の時期にしっかり降っておいて欲しいという気持ちである。

サギ集団繁殖地(コロニ−)
田んぼに水入れが始まると、乾いた田は水の世界になります。水田には鳥のサギが集ってきます。サギの多くは魚やカエル、ザリガニなどをエサにするた
め水辺をすみかとしています。近くのため池の林などにサギ山と呼ばれる集団繁殖地(コロニ−)を形成しています。サギの他にカモもいます。田植えが始
まった田んぼには生き物たちの小宇宙があります。トンボの生地は田んぼである。ヤゴは10回の脱皮を繰り返し、羽化して成虫のトンボになります。日増し
に増える昆虫を求めて鳥たちが集まってきます。田んぼに入ってくるものは昆虫や鳥だけではありません。メダカ、フナ、コイからドジョウ、ナマズのようなも
のまで入ってくる。目的は子孫を残すこと、産卵のためである。初夏の田んぼは、さまざまな生き物たちでにぎわいますが、同時に命をか>けた壮絶な闘い
が繰り広げられます。


香しく爽やかな五月の薫風が吹き渡る山々は、椎の淡黄色の花で彩られます。そしてむせ返るばかりの若葉が山野に満ち溢れました。落葉樹と常緑樹で
は新緑の形態が違います。落葉樹は木全体が新緑で覆われますが、常緑樹では古葉の間に新葉が混じる新緑になります。これは葉の寿命によるもので、
例えば葉の寿命が三年なら、ほぼ三分の一が新葉で、残りは古葉、つまり三分の一の新緑となります。この風薫る五月は、四季を通じて最も華やかな時期
になります。
野イチゴが見られます。赤い実を見つけると、腰をかがめ一粒食べる、そしてもう一粒ときりがない。とても甘いもの、少し酸味があるが甘いものと食べつくせ
ないほど広がります。野いちごなのか、ヘビいちごなのか見分けは難しい。見分け方は、花が白か黄色、トゲの有無、甘みの度合いによりわかります。ヘビ
いちごはいかにもヘビの出そうなところにあり、ヘビが食べるからヘビいちごの名がついたという。花は黄色で美味しくない。トゲが気になり、実に穴があり、
甘さが強いのは野いちごになります。花の色は白になります。ひもじい子ども時代には、よく食べたものです。あるものは甘く、あるものは甘酸っぱく、独特
の味わいがあって、学校帰りのみちくさの思い出とともに、味の思い出としていつまでも残っています。

すでに飛び始めているところもあるようですが、もうすぐホタルが舞う季節です。26日、山口県下関市豊田町で6月8日に運航開始を控える「ホタル舟」を地元の子どもたちが清掃しました。 舟を清掃したのは、西市小学校と豊田下小学校の5・6年生合わせて43人です。下関市豊田町はゲンジボタルの名所として知られ毎年、季節を迎えると「ホタル舟」が運航されます。木屋川の800メ−トルを30分かけて下る遊覧船です。 清掃活動も恒例行事で、児童は倉庫から出した舟4隻を雑巾で拭いたり、乗り場をブラシで磨いたりしました。児童「ホタル舟を拭くのとかが大変でした」「大変だったけど、いろんな人にきれいだなと、ホタルをいっぱい見てほしいです」 ホタル舟実行委員会によると、今シ−ズンは暖かい日が続いたため、木屋川周辺では例年より1週間ほど早くホタルが姿を現したということです。 ホタル舟実行委員会 木本暢一 委員長「真っ暗な景色の中で静かに川下りをしながら、ホタルの乱舞を楽しんでもらえるんじゃないかと思いますので、今年もご期待いただければと思っています」運航は6月8日から24日までで、若干の空席があるということです。 問い合わせ先は豊田町観光協会で、電話番号は083−766−0031です。
5月に入り、すぐ雨が降った日から24日になります。その間、雨が降ったのは21日の6�_、本日27日の7�_のみですずめの涙ほど、なんてこった! 梅雨の走
りというのに、雨が降らない。ここは関門海峡から50�`北にある。下関の旧市街地は雨の恵を享受できても、同じ下関でありながら当地はさっぱりである。
雨が降らないかわりに、unwelcomeな強風が二日二晩吹きまくりました。
山口県内で最大のダイコンの産地・萩市むつみ地区で、特産の「千石台だいこん」の本格的な出荷が始まりました。 萩市吉部上にある選果場では27日、前日の夜に収穫されたダイコンの出荷作業が行われました。関係者が洗ってから大きさ別に分け、傷がないかなどを確かめて、箱に詰めていきました。 むつみ地区の千石台は標高が400から500メ−トルあり、昼と夜の寒暖差が大きいことなどから、ダイコンの生産に適しています。11戸の農家がおよそ45ヘクタ−ルで栽培しています。みずみずしさを保つため、夜に収穫するということで手作業で4000本ほどを抜く農家もあるそうです。 今シ−ズンは天候に恵まれ、例年通り甘みと辛みのバランスのとれたおいしいダイコンに育ったということです。 千石台出荷組合 平野喜代治 組合長「寒暖差があるので甘みが伴ってくる。みずみずしさもすぐれている。たくさんダイコンを買ってもらえたら」 県内を中心に広島や福岡などに2300トンを出荷し、2億3000万円の売り上げを目指します。

あじさいは初夏の花であり、梅雨の花でもある。初夏の光に映えるあじさいも、雨に咲くあじさいも、冴え冴えと美しい。都会の雑踏に雨に濡れたカラフルな
傘が似合う季節の到来です。あじさいの花は咲き初めはおよそ白く、日が経つに従って次第に水色から淡青色に色づき、しまいには深海を思わせる濃碧
色となる。それが梅雨の霖雨に煙る山に鮮やかに映ります。あじさいは土壌の性質により青、桃色になります。酸性では青色に、アルカリ性では桃色になり
ます。白は土質に関係ない。最近は土質に影響しない独自の色をもつアジサイもつくられているようだ。うっとうしい梅雨の空の下、沈みがちな人の心も、季
節の花に触発されてほどけてゆく。今年は例年に比べて雨量が少なかったことから咲き始めるのが少し遅かった。アジサイには 「移り気」、「浮気」 などのネ
ガティブなイメ−ジがあります。一方で小さな花が集まっていますから、「家族団欒・家族の結びつき」 というポジティブなイメ−ジもあります。最近はポジティ
ブなイメ−ジで使われています。
家族写真
庭を埋めた紫陽花 つかのまの陽が注ぐ 父の膝はまだ 幼い妹のもの
母よりも背が伸びた 兄が少しはにかむ 傾いたカメラ 笑い声も写した
明日へ向かうほど 近くなる昨日がある 忘れないで思い出は どこにもいかない
猫が眠る縁側 風の音が戯れる 母が手をいれた わたしの髪が可笑しい
ひとつの屋根の下で 喧嘩したり泣いたり それでも最後は 夕御飯を囲んだ
変わらないところに 帰ってゆける場所がある 忘れないでぬくもりは どこにもいかない
一枚の写真から 季節は数を重ね 新しい家族 もうすぐ生まれてきます
だけど父の匂いも 母のあたたかい手も 大事なすべては あの時代に覚えた
明日へ向かうほど 近くなる昨日がある 忘れないで思い出は どこにもいない
忘れないでぬくもりは どこにもいない − 森山良子 − 梅雨の花 「アジサイ」 が咲いてきました。しとしと雨が降る山に咲くアジサイの花、まさに日本の梅雨の風景です。梅雨から夏にかけて咲くアジサイは、七変 化と言われるように咲いているうちにだんだん色が変化していきます。そのためか花言葉は 「移り気」 です。そんなアジサイの原産は日本です。いわゆるガ クアジサイといわれるもので、日本古来のアジサイの色は 「青」 。その青いアジサイが欧米に渡って改良されて色とりどりの西洋アジサイ(ハイドランジア)が 生み出されました。幕末から明治にかけて来日したヨ−ロッパの人々が初めて見る美しいアジサイを持ち帰り、青以外の色の花を作り出しました。元々ヨ− ロッパは土壌がアルカリ性なために、青かった花も自然と赤っぽくなり、また元来華やかな花を好む欧米人のために色とりどりで大きな花へ変化を遂げまし た。その後その西洋アジサイ(ハイドランジア)が言わば逆輸入され、アジサイといえばこれをさすくらいメジャ−になりました。 青や紫、ピンクといったグラデ−ション豊かなあじさいのコントラストは、まさに一幅の絵画のよう。マイナスイオンをたっぷりと浴びながら、五感が癒やされる 贅沢な散策を楽しめます。20数年前に植えたアジサイも老木になり、天寿を全うしたものも多くでてきました。そこで新しいアジサイ群を数年前に造った。 度重なる鹿の被害に遭遇、昨年網で囲んだから、きれいな花がみられました。ところが花が終わってからの管理不行き届きがたたり、今年は花を見ることは できそうにない。 人口減最大309万人 東京一極集中 4都県で30%超 総務省は29日、2025年国勢調査の速報値を発表した。同年10月1日時点で外国人を含む日本の人口は1億2304万9524人で、20年の前回調査から309万6575人減少。1920年の調査開始以来初めて減少に転じた15年調査から3回連続のマイナスで、減少幅は最大。減少率も前回の0.7%から2.5%へと大幅に伸びた。
総務省は、死者数が出生数を上回る「自然減」の拡大が影響したとみている。都道府県別では、東京、沖縄を除く45道府県で人口が減少。埼玉、千葉は調査開始以来初めて、神奈川、愛知は戦後初めてマイナスに転じた。東京一極集中に歯止めがかかっていない一方で、都市部でも人口減少が進んでいる実態が明らかになった。人口は、最多の東京が1424万6219人、次いで神奈川919万3657人、大阪876万4578人など。上位8都府県で全国の5割以上を占めた。最も少ないのは鳥取で52万3732人だった。
人口増加率は東京が1.4%、沖縄は0.1%で、いずれも増加幅は前回から縮小した。減少率は秋田の8.1%が最も高く、39道府県で減少幅が拡大した。
市町村別では、全体の90.6%に当たる1558自治体で人口が減った。減少幅が1割以上だった市町村は27.7%に上り、前回の14.3%から拡大した。
男女別に見ると、男性が5977万8826人で、女性が6327万698人。国連の推計によると、日本の人口は世界12位で、前回調査の11位から後退した。
単身世帯の増加により、世帯数は2.3%増の5712万4507世帯。1世帯当たりの人数は2.15人と過去最少を更新した。 5月は2日と31日に2回、満月があります。31日は、2026年中で地球から最も遠い位置で満月になります。満月には英語圏で様々な呼び名があり、5月は多 くの花が咲くシ−ズンなので、「フラワ−ム−ン」と呼ばれます。また、ひと月に満月が2回ある場合、2回目の満月を「ブル−ム−ン」と呼ぶことがあります。 ただ、実際に月が青く見えるわけではありません。 直近の降水量はひどいものである。降っても糸雨のような弱い雨だ。南からの湿った大気は狗留孫山、華山の山々にさえぎられるのだろうか? こうなった ら台風6号に期待する他ないが、日本海側の当地は微妙だ。四国を沿うように横断する進路をとりそうなのに、なぜ降らないのか。雨が降らず、強風だけ台 風並みなんてごめんだ。こう雨が降らなければ、今年植えた桜は危険だ。その分、山への水やりの頻度は上がる。 防府天満宮では初夏の風物詩、「梅ちぎり」が行われました。大きく育った梅の実をいっぱいもいだ園児たち。笑顔が弾けていました。青空のもと衣替えを して半そで姿。地元の園児たちが巫女と一緒に梅の実を収穫です。梅をこよなく愛したという菅原道真公にちなみ、防府天満宮にはおよそ1100本が植えら れていて今年は700キロの収穫を見込んでいます。園児たちは大人に抱えてもらいながらまるまると育った実に一生懸命手を伸ばしていました。天神様に奉 納された梅は正月に振る舞う「梅茶」や厄除けの「お福梅」になるほか、園児たちがジュ−スにして味わうということです。 6月1日の九州南部地方の発表に続き、四国地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表があった。 梅雨入りの高温多湿となりますと不快感も増すばかりです。 じっと我慢するばかりでなく、積極的に季節をしむ工夫も必要です。 朔太郎の 「こころ」 です。 " 





うすむらさきの思い出ばかりはせんなくて "
自分の心がもも色になったり、むらさき色になる心の変化をアジサイの色の変化に重ねている。
生きるということは楽しいことばかりではなく、苦しいこと辛いことはつきものである、それが人生というもの。
その困難を乗り越えりて大人になっていく様をさまざまに変化していくアジサイの色に喩えたもの。
「こころ」 はさらに続きます。
こころはまた夕闇の園生のふきあげ 音なき音のあゆむひびきに
こころはひとつによりて悲しめども かなしめどもあるかひなしや
ああこのこころをばなににたとへん
こころは二人の旅びと されど道づれのたえて物言ふことなければ
わがこころはいつもかくさびしきなり
− 萩原朔太郎 −
台風6号が過ぎ去りました。台風がもたらした雨量は40�_、充分とはいえないが、喫緊の課題であった樹木の乾燥による渇きを癒して一息つけただろう。
まさに台風様様である。植えたばかりの桜に水を運ぶことは可能だが、それ以外の多くの桜は無理で雨水に頼らざるをえない。今回の雨量でしばらくはし
のげるであろう。

下関市豊田町の水田に、市内最高峰の華山(標高713�b)が上下反転して映る“逆さ華山”が出現している。水を張った田で苗が伸び
るまでの短期間だけ現れる風景。6月の上旬から中旬までの間、晴れていて風のない日の太陽が沈む直前が最もくっきり映る。大きな
山影とオレンジ色の夕日が、まだ短い苗の並ぶ水田に浮かぶ最高の借景である。

華山 山口県西部の最高峰
下関市の最高峰、標高713mの華山山頂からは瀬戸内海、玄界灘、日本海が一望に。華山から狗留孫山の二大霊場を結ぶ、稜線上
のハイキングコ−スから見下ろす景観も息をのむ雄大さです。山頂から拝む初日の美しさは西日本随一ともいわれています。ハング
グライダ−で空からの散歩も楽しめます。遠くから見る華山は男性的でどっしり感があります。一方、一位ヶ岳は均整のとれた女性的
な優雅さがあります。

華山より周防灘をのぞむ

華山より一位ヶ岳をのぞむ

一位ヶ岳
2025年の出生数 約67万人 10年連続で過去最少に 人口の「自然減」は90万人 厚労省
2025年の日本人の出生数はおよそ67万人で前の年からおよそ1万5000人減少し、10年連続で過去最少となりました。人口の「自然減」は19年連続で続いています。 厚生労働省が公表した人口動態統計によりますと、2025年に国内で生まれた日本人は67万1236人で、前の年より1万5000人ほど減って過去最少となりました。 女性1人が一生のうちに産む子どもの数の指標「合計特殊出生率」は1.14で去年より0.01ポイント減り、こちらも過去最低となっています。 人口は、死亡者の数が出生数を92万人ほど上回り、19年連続で「自然減」となっています。 厚生労働省は「出生数の減少幅が近年と比べて緩やかになっているものの少子化に歯止めがかかっていない。政府全体として子育て支援を含めた少子化対策に取り組んでいく」としています。
6月は日本各地が梅雨の季節に入る「入梅」を迎えます。例年、「入梅」から7月上旬頃の「梅雨明け」まで、北海道を除く一帯に長雨が降り。湿度も高くなっ
てじめじめした日が続きます。「梅雨」というのは、ちょうど梅の実が熟す頃に雨が降ることからつけられた名前とされています。他にも、木の葉などにおりる
「露」をさす、物が悪くなったり弱ったりする「ひつゆ」が転じたもの、カビが生えて色々なものが悪くなる時期のため、「黴雨(ばいう)」という、などの諸説もあ
ります。

県内各地の川ではアユ漁が解禁されました。午前8時ごろ。下関市の粟野川では長い竿を手にした釣り人が解禁されたばかりのアユ釣りを楽しんでいまし
た。例年であれば解禁日の朝には多くの釣り人が訪れるそうですが取材中に見かけたのは1人だけでした。粟野川漁協によりますと今年は例年に比べア
ユの成長が遅れているということです。
天然アユがのぼる日本名川100選として、山口県では豊北町の粟野川と岩国の錦川が選ばれています。日本海に流れる粟野川は春になると、素魚(しろ
うお)がとれる。昔から鯉、鮒、鯰などびっくるするほどの大きな魚が住んでいた。秋には産卵のため、鮭ものぼっていたという。いったん大雨になると粟野
川は暴れ川に豹変します。源流の華山(げざ>ん)や狗留孫山(別名 御嶽(おだけ))の山々の水を集めて粟野川沿いの村中を水浸しにするほど、恐ろしい
川でもあった。一昨年7月の豪雨で粟野川にかかるJRの鉄橋が傾き、復旧工事に二面を要した。
山口県下関市豊北町滝部の豊北小学校の5年生23人が3日、地元の土井ケ浜遺跡・人類学ミュ−ジアムの田んぼで、弥生人に扮(ふん)して古代米の一種
「赤米」の田植えを体験し、弥生文化が根付く地域の歴史に親しんだ。児童は「貫頭衣」と呼ばれる弥生人の衣装に着替えると、約200平方メ−トルの水田へ。
木製の田植え定規やひもを使った手植えを体験し、横一列に並ぶなどして赤米品種「ベニロマン」の苗を一束ずつ丁寧に植えた。この品種は昔の米に近
いものという。はだし姿の児童たちは「気持ちいい」「楽しい」などと声を上げていた。今西みのりさん(10)は「最初はどきどきしたけで、泥の感触が楽しかった
。またやりたい」と話していた。同ミュ−ジアムの松下孝幸館長は「食の大切さ」を伝える機会でもあるとし、「飽食の時代にあるからこそ、身近に食を考えて
ほしい」と話した。11月ごろに児童が自分たちで稲刈りを行い、新米を給食などで味わう予定。

福岡管区気象台は4日、山口県を含む九州北部地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年並みで、昨年より19日ほど遅い梅雨入りとなった。梅雨空の下、下関市長府の長府毛利邸では、前庭にヤマアジサイが色づき、雨粒にぬれて映えていた。淡い紫色などの彩りで、一週間ほど前に開花したという。訪れた人は傘を手に散策したり写真を撮ったりして、静寂の時間とともに四季の景色を楽しんでいた。下関地方気象台によると、県内を含む九州北部地方は今後一週間は晴れる日もあるが、梅雨前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多くなる見込み。県内は5日は広い範囲で天候が持ち直すとみられる。同地方の梅雨明けは平年が7月19日ごろ、昨年は6月27日ごろだった。
朝焼けがみられる季節になりました。現在は海の方からみられますが、季節が進み8月、9月ごろになれば内陸部の岳山の右の尾根伝いにみられるようにな
ります。

桜山から見下ろす少し暗い水田が鏡面のようにあたりの景色を映りだしている幻想的なたたずまいがよい。本日は赤い朝焼けを映りだしていた。海側から
の朝焼けは気づくのが遅くなり、ベストショットを逃してしまった。

6月6日は二十四節気の芒種です。芒種という字に含まれる"芒(のぎ)"とは、イネ科植物の"穂先の毛"のようなもののこと。そのため、芒種は"芒"の"種"を
撒く時期であり米などの穀物の種をまくという意味があります。この時期は梅雨入り時期と重なるため、高温・高湿であることが特徴です。芒種には、名前の
由来ともなった「田植え」がおこなわれます。日本では育てた苗代を田植えする方法が一般的ですが、この苗代は寒さに弱いため、芒種の時期が適してい
るのです。さらに蛍のシ−ズンが最盛期を迎えるため、鑑賞を主流とした「蛍狩り」もおこなわれます。近年は地球温暖化でこの時期よりずっと前に田植えが
行われるようになりました。当地の近郊でもほとんどの田んぼでは田植えが終わっています。

下関市豊田町で開催される「豊田のホタル祭り」は、初夏の風物詩として多くの人が訪れる人気イベント。今年はホタル観賞だけでなく、ステ−ジイベントや
出店を中心に楽しめる内容となっており、幅広い世代におすすめのイベントです。会場には約70店舗のキッチンカ−や露店等が登場。さらに、音楽演奏や
ダンス、「マッチョ餅まき」等のステ−ジイベントの他、「子ども広場」などの子ども向けの催しもあります。また、20時50分からは打上花火も予定。他にも様々
な催しが目白押しです。下関市豊田町は市内最高峰となる華山をはじめ、霊峰狗留孫山、一位ヶ岳など中国山地の西端の山々に周囲を囲まれ「ホタルと
いで湯の里」として親しまれる自然と歴史の豊かな町です。


日本の梅雨にはいくつかあります。春の菜種梅雨、「春雨じゃ、濡れてまいろう」 といきがり、気どって小雨の中を遊んだことがあったけ。次に5月中旬から7
月下旬まで続く本格的な長雨のシ−ズン、梅雨とはこれを指します。さらに秋の長雨とか秋霖と呼ばれる 「すすき梅雨」 です。夏の太平洋高気圧が南下し
、その代わりに大陸の高気圧が北から南へ張り出してきます。2つの高気圧の間に前線が発生します。暖かい太平洋高気圧と冷たい大陸性の高気圧がせ
めぎ合い、季節の変わり目に発生するのがすすき梅雨です。すすき梅雨はいつの間にか始まり、いつの間にか終わっているというのも特徴である。さらに
11月下旬から12月上旬にかけての時期に降る連続した降雨の総称で、山茶花梅雨と呼ばれます。冬から春にかけての 「菜種梅雨」、春から夏にかけての
「梅雨」、夏から秋にかけての 「すすき梅雨」、秋から冬にかけての 「山茶花梅雨」。それぞれの季節の変わり目にあるのが梅雨ということになります。

各地でバラ祭りが開かれております。色鮮やかなバラが見頃を迎え、来園者の目を楽しませている。高貴な香りが漂います。
バラの魅力は色、形が 完璧であること 「 色彩のシンホニ− 」 といわれるほどの色彩美の極致。
バラを素材として唐詩で名高いのは、高駢(こうべん)の七言絶句 「 山亭夏日 」 です。
" 緑樹陰濃やかにして夏日長し 楼台影を倒にして池(ち)とうに入る
水晶の簾動いて微風起こり一架の薔薇満院香し "
(みどりしたたる夏木立の影、楼台をさかさまに映した池の面、吹きくる微風が水晶のスダレを動かすと
一棚のバラの香りが中庭に満ちあふれる)
このとき山中の 「あずまや」 は俗塵を離れた清涼の世界であり、人は炎暑の何物たるかを知らない。

山口県下関市中心部のJR下関駅から唐戸地区にかけての国道9号沿いで7日、市民や地元企業の社員らが花壇に花の苗約1万9400株を一斉に植えた。下関景観協議会(代表者・中野秀行下関21世紀協会理事長)による「海峡花通り」下関花いっぱい計画と名付けた活動で、約70団体から約400人が参加した。 下関花いっぱい計画は、平成12年にまちづくり団体である下関景観協議会が企画し、下関市の中心部である唐戸からJR下関駅までの国道9号沿線の住民、企業に呼びかけ、花の植付けを民間が主体となって毎年実施しているものです。平成13年に「花の観光地づくり努力賞」、「下関市都市景観賞奨励賞」を受賞、平成14年には国土交通省・下関市と山口県内で最初のボランティアロ−ド協定を締結し、この通りを「海峡花通り」と命名しました。さらに、平成16年に「道路維持功労賞」、平成26年に「国土交通功労者(道路愛護協力者)表彰」、令和7年に「国土交通大臣表彰」も受賞し、現在では多くの市民や観光客に親しまれています。

田植えが終わると案山子(かかし)が見られるようになる。鳥獣をおどすために田畑に立てる人形だが、竹や藁(わら)で造形した人形であることが通例であった。これは鳥獣に対して 「人間がいる」 ように見せかけることを目的としている。人間が農作業をおこなっているときには鳥獣は近づかないからである。 まずは植えたばかり苗をサキが踏みつけないために設置する。小さい頃はスズメ対策と思っていた。そのスズメは今では大変有益な鳥になっていますが、わが国の法律では気の毒にも狩猟鳥に加えられています。巣づくりの季節には、大変な数の害虫を捕らえますし、 その他の季節にも、もっぱら雑草の種子を食べて除草の手間を助けてくれるのです。中国では、以前スズメを 「三害」 の一つに加えていましたが、スズメの隠された功績に驚き、「三害」 から外し、現在では 保護しています。それでも秋のたわわに実る稲穂にはスズメは大敵となります。米粒だけでなく、モミをくちばしで突くと出る白い汁が好物だという。昔は爆竹を鳴らしスズメを追いやってましたが、爆音の苦情 も多く、今では見られません。爆音の苦情よりも鳥たちは実質的に無害なものと認識してしまうので、爆音は一定期間の後に無効になってしまったというほうが本筋だろう。田畑を狙う側も当然ながら学習能力 があり、動かない案山子は無害なものと認識されてしまうわけだ。対策としては風やその他の動力によって不規則な動作をするものも工夫された。田畑の上に糸を走らせ、そこに風車(羽根車)の類を通したり、銀色のテ−プを多数吊り下げることで、きらきらと光り鳥獣を威嚇する効果を出すものなどがあった。カラスや鳥の死体をつり下げた状態を模した案山子も考案され、実際に使用されている。「仲間の死体」 = 「そこには罠があり危険である」 という理解がなされるためである。これらはいずれもカラスや鳥たちの慣れによって効果がなくなる場合が多い。案山子に大きな目をつけるのも一例だ。大きな目を恐れるという動物の本能を利用したものである。


サギが苗を踏みつける
いずれも一長一短あり、結局のところ農家では同じ品種を一斉に植えて、同時期にモミが出来るようにし、被害を一ヶ所にとどめているのが実情である。案
山子の効果は認めても、それを製作する手間を厭う傾向があるのは否めないだろう。案山子も精巧に作らないと利口な鳥にすぐ見破られてしまい、効果は
ないようです。鳥に人かと思わせること、いかに鳥の目をごまかすかがポイントとなります。農家の人の案山子に込める想いはさまざまだろうから軽々に推し
測れないが、鳥獣対策にとどまらず古き、よき時代を懐かしむ気持ちや田んぼに彩をそえる 「遊び心」 を具現しているのかもしれない。作業の手間を厭わ
ず創った渾身の作品は懐かしさに彩られたこころあたたまる夏の風物詩といえましょう。


山口県岩国市周東町で自生するササユリが見ごろを迎え、9日、花見会がありました。 6月上旬からが見ごろで、この日は花見会が開かれました。家族連れなどが訪れ、散策したり花の姿をカメラに収めたりしていました。 岩国市内から(初めて) 「ササユリ大好きで、写真に撮りたいなと思っていた。やっぱり透明感がある。ほかのユリと違ってなんか繊細な透明感がある」 ササユリは1輪咲くまでに7年かかるということで、地元の有志が手入れをして大切に育てています。 川越ササユリ保存部 代表 林聖文さん 「ことばで言い表せないけど、ササユリはもう娘だから。自分の孫やらと一緒です。みなさんで褒めて、みなさんで守ってください。それがお願いです」 あと2週間ぐらい楽しめるということです。 保存部ではピンクのリボンをつけた花をつける前の株を踏まないよう、注意して鑑賞してほしいと話しています。 岩国市周東町の野外活動センタ−そばの山林には、およそ2000平方メ−トルに500本以上のササユリが自生しています。淡いピンクや白い花を開き、山の斜面にかれんな姿を見せています。

豊田町手洗から撮った県西部最高峰の華山です。ごく近い距離から撮ると巨大な山であることがわかります。きわめてでっかい山であり、この桁違いの迫
力は他でみたことがありません。拙者が毎日みている岳山とは違い、圧倒的な存在感があります。


県西部最高峰 華山

岳山をのぞむ
その華山を見上げる江良盆地の北縁部に、水田のある平地から高さ5m程度、差し渡し30mていどの小さな丘があり、その南斜面に4基の古墳があります。
丘の全体が古墳公園として整備、公開されています。古墳とは古代の偉い人のお墓です。説明文によると、時代は古墳時代終末期、西暦で7〜8世紀、今
から1200〜1300年前です。飛鳥時代や奈良時代にかかっていたかもしれません。


当地豊北町にも土井ケ浜遺跡・人類学ミュ−ジアムがあります。下関市 豊北町土井ケ浜近くの砂地の丘にある約 9,500�uの遺跡。この遺跡は弥生時代前
期の終わりごろを中心として営まれた集団墓地であり、当時の埋葬の習俗や墓の造り方を知るうえに学術上貴重な遺跡である。 1953年(昭和28)から195
7年(昭和32)にわたりその一部地域が発掘調査され 200体余りの人骨が発見され、副葬品とともに弥生式土器その他の遺物も出土した。殊に、完全な人
骨が多数発見されたことは人類学上の研究に寄与するところが多い。人類学ミュ−ジアムには、土井ケ浜遺跡出土品、人骨、腕輪、青銅鏡などが展示さ
れています。


昼夜問わず、ホトトギスの「てっぺんかけた 」 「 特許許可局 」 とも聞える鳴く声が聞かれます。ところで夜鳴く鳥は他にもいます。アオバズクです。夜にアオ
バズクのホッホウ ホッホウと二声ずつ繰り返しさえずります。夜響くこの鳴き声はなぜか物悲しさを感じます。裏山を伐採してからというもの、この物悲しい鳴
き声を聞くことはありませ。また春告げ鳥のコジュケイも鳴きません。これも裏山を伐採したからでしょうか。「ちょっと来い!「ちょっと来い!」と激しく鳴く声
が懐かしい。相変わらず、ウグイスがよく鳴きます。ウグイスはいつ聞いても清涼感を感じます。実際は高く、低く、三段階で鳴くので、これを上、中、下の三
つ音(ね)と申します。高い声は「 ヒ−ホケキョ 」 次ぎは 「 ホ−ホケキョ」 最低音で、「 ホロホロホケキョ 」 と適宜アレンジして鳴きます。低い声のさえずりは
、他のオスが縄張りに接近したときに多く使う、いわば脅しの信号なのです。ケケケ ・・・・ ケキョケキョ ケキョ と 嚠喨舌鋒の如く、けたたましく続ける 「谷渡
り」と呼ばれる鳴き方は、オペラにおけろソプラノ歌手の技巧的な速い楽句とかトリルなどの多く含まれた装飾の多い華やかな旋律のコロラトゥ−ラを思い浮
かべる。

田植えは終わりましたが、農家の人はやることが多くあります。その最大の仕事は草刈りです。草刈りをしないと、雑草が繁茂し、水や養分が稲ではなく雑
草に吸収されてしまうためです。また稲の害虫であるカメムシが発生します。カメムシは稲の穂を好んで食べ、食害を受けて米に黒い斑点が付く「斑点米」
になってしまい、米の食味低下、等級低下につながります。雑草を放置するとミミズ・モグラが発生してしまうことがあります。ミミズが発生すると、ミミズを餌と
するモグラを招き寄せ、畔に穴を掘られてしまうリスクがあることに注意が必要です。田んぼの畦の雑草には除草剤を使わずに、鎌や刈払機で刈り取る場
合がほとんどです。これは雑草の根が張り、畦を強化しているからです。除草剤を使うと、根まで枯らしてしまい、畦が弱くなって崩れたり、水が漏れたりする
原因となります。