Telefunken RS69Wg

 Nr.3910/104   Nr.3822/094

1920年代初頭に開発され1945年ごろまで製造されたドイツの送信管。RS69Wgは1934年に製造され

たもの。純タングステンの三極直熱管で、パンチプレ−トにジルコニウムを塗布したダブルエンドの

構造。フィラメンは10.3V/2.75A、Max voltage1000V Max current45ma プレ−ト損出20W μ=33

Gm=5000μs、rp=6.6kΩ

T

 

Nr.3625/094  Nr.3678/094

U

 

Nr.3573/094  Nr.3425/084

V

 

  Nr.3985/104   Nr.4000/104

W

 

 Nr.4067/114

X

 

Telefunken RS69Vg

 Nr.21137/128

初期型タイプVRS55から改良されたばかりのもののため、後期のRG69IVと違い、ニッケル削り出しの

円筒プレートです