頸城鉄道・百間町駅跡の旧機関庫で保存されている車両たちです。おなじみのコッペル2号機は廃線後、一時は西武山口線でも復活。その後は大事に保管されてきました。さらに、廃線後に神戸のファンに引き取られていたホジ3やDC92などが、2005年秋に突如里帰りし、地元の保存団体の手で整備され、年に1〜2回公開されています。写真や模型でしか見ることができないとあきらめていた頸城の愛らしい車両たちを直接目にできるとは夢にも思っていませんでした。なかなか訪れる機会がありませんでしたが、ようやく対面することができました。 訪問日 2007年10月21日 |