裏庭(境内の東隅)を望む
主堂の裏庭に進むと、いっそう不可解なもので満ちていた。 寺の北東隅にあるパドマサナの前方の地面は、 直径3メートルほどが環状に窪んでいた。 少し離れて、 猿に似た奇怪な顔貌の石像が碁盤のような四角い板を手にして立っている。 ・・・『婆利島物語』第1部第12章より
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