| るうさんのご家族は皆さんおそろいであちこちお出かけになり、いろいろな体験をしてらっしゃいますね。「木を切る所を見に行く」というのはいかがですか。 我が家は桜山の駐車場のすぐ横に山林がありまして、今度そこで間伐の仕方の講習会を開きます。2月17日に勉強会、次の日は実習です。18日にお出でになれば杉や檜を伐採する所を見られますよ。今回は間伐ですから、25年くらいのあまり大きな木ではないのですが、それでも結構壮観ですよ。大木が倒れる瞬間は厳粛な気持ちになります。 |
![]() 群馬県鬼石「桜山公園第一駐車場」付近 http://tamarin.cside21.com/ 大内さま ---------------- 心配だったのは、こういったしっかりした考えをもち、積極的に行動している方々の作業に、完全な『観光客』の立場で蓮見一家が見学にいってもいいのかな、ということ。
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![]() どっちが杉の葉でどっちが檜か |
私達の今の生活は『結果』のみを見、重視する事がほとんどで、『経過』を見る事がない。 山ができるのに何年かかる? 生活に使える木がそこで育つのに何年かかる? どんな手間がかかる? 金澤さんの山に入った時、そしていつも遊びに行かせてもらっている小森谷さんの山も思い出して、私は自分がとても恥ずかしくなった。 |
![]() 白いテープのついた木は残す木。 |
「木を切るところ見に行きたい?」と母が聞いたら、 現地で金澤さんと大内さんのの説明 枝打ちや間伐をして光を木の根元にあててやる。そうすると下草が生える。杉や檜以外の植物が生える。動物や鳥がやってくる。その糞が木を育て、また糞の中にあった種が育つ。その育った木の実をまた食べに小動物がやってくる。そのころから山は自然のサイクルを回り始める。 チェーンソーがうなり、木がたおれ始める時のきしみは悲鳴のようだという。われわれには「認識すること」「無駄をしないこと」「感謝をすること」しかできない。 |