RC関連 / 屋根裏の車たち
更新:2015/10/31
■ はじめに
自宅から車で30分の場所にRC用サーキットがあることを知り中古のMINI-Zを手に入れ、
懐かしいバギーにまで手に入を出し、Bikeと並ぶ趣味に返り咲き。
自分の当時マシンは残念ながら行方不明ですが、知人宅の押入れで眠っていたマシンで楽しんでいます。
現代の車輌は性能の割に安価だが、性能は悪いけど'80年代バギーのデザインが好み。
BikeもRCバギーも音楽も、頭の中は'80年代で止まっています。
□ RCカー歴
- 1984頃:中古グラスホッパー→新品グラスホッパーと2台乗り継ぐ→RC休止
- 1998頃:タミヤ 1/10ツーリングカー トムス レビンで初のオンロードコース走行
- 同時期:タミヤ ベアホークで安価な4独・2WD車に感動→RC休止
- 2009末:流山トントンランド
さんを知りRC熱が再発症
- 2010年:MINI-Z、グラスホッパーからRCカーを再開
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■ TAMIYA TheGRASSHOPPER 2005(四独化・トレサス仕様)
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グラスホッパーのオーナーならば誰もが(?)一度は考える、リアサスペンションの改造:
通称「四独グラスホッパー」に挑戦しました。
ギアボックスの加工や部品の調達は、有名な西永様が「
タミヤR/Cバギーのすべて」で公開した方法を参考にしました。
リアのサス・アームはタミヤ・ファルコンから移植したトレーリングアーム式としました。
RC再開の頃、車種も分からず落札したジャンクのタミヤ車。それがファルコンでした。
ボディ無しで1・2度走らせてそれっきり放置状態だったのですが、その部品を眺めていると、
サス・アームの軸間隔がグラホのギアボックスとほぼ同じ事を発見!
再販モデルを購入し、箱絵の姿に近づけるべく改造に着手。
「見た目ノーマル」に拘り仕上げましたが、改造してあることが見落とされる(T_T)ほどのノーマル感。
フロントはグラスホッパーU A部品を加工してダブルウィッシュボーン化。
頂き物のオイルダンパーが青く輝きます。
製作過程はこちら→
製作ブログ
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■ TAMIYA DT-03 Neo MightyFrog
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ネオ「マイティフロッグ」・・・
タミヤさんの思惑にまんまと釣られました。
その名前以外にも、スラリと長い、船を思わせるシャーシにも惹かれました。
カラーリングは非対称
左から見るとNeo FighterBuggyの水色
右から見るとNeo マイティフロッグのピンク色
製作過程はこちら→
製作ブログ
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■ TAMIYA RACING MASTER Mk.5
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きっかけは友人に勧められたから。
でも、大人になって分かった1/12オンロードの魅力。
薄いFRP板で構成される繊細な車体がとてもイイ(*´Д`)ハァハァ
むき身のギアはスペアパーツが無く、破損するとTheENDです。
そのため、ブレーキは使わず丁寧に走行させます。
結果として、スケール感のある走りになります。
製作過程はこちら→
製作ブログ
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■ 第4回 Y・R ヴィンテージカーニバル
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Y・Rオフロードパークさんで開催される
旧車イベントに参加しました。
- 前日までの雨予報を覆しフルで1日走行できました。
- フロッグのノーマルタイヤがカーペット路面に適していたようで、これまでに無く周回を重ねることが。
- 今年はスコーピオンの再販が目前と言う事もあり、京商ユーザが盛り上がっていました。
- 別ウィンドウでYahoo!ボックスが開きます
- 写真はこちら→
ピット風景,時間帯別走行写真
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■ 平成26年 新春仕様
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マイティフロッグ:二代目ボディ製作
- ドカふく氏から
ステッカーを頂き、Kawasakiイメージカラー仕上げ。
- ポリカーボネート用スプレー:PS8 ライトグリーン, PS1 ホワイト,PS5 ブラック, PS-48 サテンシルバーアルマイト
- モッタイナイので標準ステッカーをできるだけ使用。
- ライトポッドも装着。
- ボディの固定をアンテナパイプ貫通式に変更。
らぢこん部屋さんの
方法を参考にしました。
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■ 走行写真など
ストレージ系サイトに移動します。
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■ 第10回 旧車&自作オフローダー走行会
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■ 平成25年 新春仕様
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マイティフロッグ:フロント・サスのオイルダンパー化ほか
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グラスホッパー:フロント・サスのオイルダンパー化
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Kitanami様から近代装備を頂きました(画像はその一部)
- ヨコモYZ-114A/D:AC電源一体なのが嬉しいです
- ニッケル水素オリオン2本/3300mAh:350g
- ニッカド京商3本/2400mAh:373g
- ニッカド三洋2本/1700mAh:333g
- [参考]ニッカドYOKOMO/1400mAh:275g 容量でこんなに重量差が
- タイヤ、ホイール
- レイダー用に汎用リアウイング
- ミニッツ用ニッケル水素、モーター
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■ 第3回 Y・R ヴィンテージカーニバル
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Y・Rオフロードパークさんで開催される
旧車イベントに今回初めて参加しました。
- 大イベントとなった流山トントンランド旧車&自作オフローダー走行会と比較して、まったり感あふれる1日
- おかげで旧車に長けた方々からアドバイスを頂き、とても有意義な1日に
- 夏とは違い固い路面、スパイクタイヤでは直線でタコ踊り。。。
- Kitanami様からお借りしたタイヤで走りが激変、感動
- 店長、これと同じのください、っと購入したのが
京商 リアホイール W5202Y 黄色/ プロライン ホールショット2.0 2.2" Rタイヤ(M3ソフト)
- 別ウィンドウでYahoo!ボックスが開きます
- 写真はこちら→
スナップ /
走行中
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■ タミヤ ホリデーファクトリー ミーティング in Y・Rオフロードパーク
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■ 第9回 旧車&自作オフローダー走行会
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【走行会写真】
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■ TAMIYA The GRASSHOPPER
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【初めてのRCバギーを再び】
- 中学生時代に初めて買った本格RCバギー
- 再販され
未だに入手可能な入門車
- 当時のマシンは自宅を探したが行方知れず
- MINI-Zと同じ上司さん宅の押入に眠っていた車輌
- ボディは手塗りの迷彩カラー、ドライバーは何と巨摩郡さんでした
【公園最速(当時)マシン】
- リジット・アクスル駆動の転抵抗の少なさ、軽量な車体で驚異的な速さ
- 540化後、ファイティング・バギーを軽々と引き離し、裕福君は涙目になった思い出が
- コーナーではIN側タイヤが浮いてしまい駆動が抜けてしまうが、コースでは勝手に減速され意外と走れた
- ちなみにそのコース、現在は那覇地方法務局大里出張所(も今は無い)
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【RC装置】2011/07/19現在
【タイヤ&ホイール】
【全備重量】
【反トルク・キャンセラ】
- アクセルONでギアケースが持ちリフトする現象を抑える
- 俗に言うトリプルダンパー化のダンパー抜き
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【Alitaliaカラー】2010/12
- 土の上を走らせるのに迷彩ってのが、どーにもアレな感じで
- グラスホッパーと言えば白地に緑のイメージカラー
- 白地に緑といえばアリタリア・カラー
- 上司さんに塗装を剥ぐ事を告げ、強引にサンドペーパーで
- 傷だらけになった表面を白サフで補修
- 箱車のカラーリングを細いバギーにどう描くか悩む
- マスキング作業中、妻に「族車?」と言われた
- 形になると欲が出てスポンサー・ロゴも製作
【2.4GHz対応】2011/07/19
- 受信機アンテナが短くなり、アンテナパイプ抜けも解消
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【おうちdeデカール】
- スポンサー・ロゴの製作には
M-02c おうちdeデカールを使用
- クリアータイプを購入したが、失敗、白にすべきだった
- 印刷設定に失敗し、1枚ダメに。2枚入りで助かった
- 尾灯もイラストからデカール化して貼付け
- バギーには転倒がつき物なので、デカール保護の為クリアラッカーでコーティング
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【危うい走りが魅力】
- 巨大なギアケースでロードクリアランスが狭く、ギャップの形状によっては簡単に転ぶ
- ストレートへの進入は旅客機のローリング・テイクオフ宜しく、慎重にパワーをかける
- モーターとギアケースがバネ下荷重というリジット・サスでは緩衝機能は無く、車速が乗ると暴れまくり
- クリアラッカーのコーティングが効いていて、多少の転倒では塗装は剥げず
- 速さを競うマシンでもなく、この操る感がグラスホッパーの魅力
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■ TAMIYA The FROG
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【再販された憧れのRCバギー】
- 中学生時代に同級生が持っていた、初めて目にした本格RCバギー
- 当時の自分には高価(\14,800-)で買えず、憧れのマシンだった
- 一晩充電して走行時間10分、その代償としての速さに衝撃を受けた
- 2005年にほぼ当時と同仕様で再販
されていることを2010年に知る
- 憧れは憧れのままで、、、と思っていたが再び絶版になり後悔する前に購入を決心
- 2011年12月末に再販定価\17,640-を\11,800-(税,送料込み)で購入。
- ポリカボディに記された1983 TAMIYAの文字
- ドライブシャフトがドッグボーン化されたのは嬉しい様な悲しい様な
- しかたがないけどステッカーの変更は残念
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【ボディの製作】2011/12/31
- 久しぶりの新品ポリカボディ、トムス レビン以来かな
- フロッグのボディはカットラインが複雑でてこずった(ココまで3h)
- 切断面を整える為にペーパーをかけたが、塗装面に擦り傷が(T^T)
- 窓をマスキングして黒の一部を筆塗り
- イメージカラー風に塗り分ける為にマスキング(ココまで9h)
【ボディの塗装】2012/01/01
- 主色にPS-48 サテンシルバーアルマイト(\840-)を吹き付ける
- 裏から見ると厚く塗れている様に見えるが透かすと。。。
- 裏打ちにPS-5 ブラック(\500-)を吹き付ける
- ボディの保護フィルムを剥すとMcLaren MP4-26に似た鏡の様な銀が
- ペーパーがけで付いた傷やマスキングテープの密着の甘さが痛い
- 再販品の改良点、附属の保護用アルミテープでボディ補強
- ボディ重量:31g
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【タイヤ&ホイールの製作】2012/01/01
- スパイクタイヤの転がり抵抗低減を期待し、インナースポンジを入れてみる
- ホイールは銀に塗ったが大失敗。。。
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【フレームの製作】 2012/01/01
- グラホに比べ、ABS樹脂フレームの硬さに驚いた
- 中央に重い連結パイプ(11g)・・・最後にこれがもう一本つく
- フレームとアルミ部品の断面にペーパーをあて、角を丸める
- 単体重量:184g
【ギア・ボックスの製作】2012/01/14
- ケースの合わせ面を平滑にするため、ガラス+ペーパーで研磨
- デフギアはAWグリス、その他はセラグリスを塗布
- アルミプレートのブッシュ取付部にAWグリスを塗布して防塵効果を期待する
- フレーム+ギアボックス重量:302g
【サスペンションの取付】
- トレーリング・アームの動きの渋さにビックリ
- 取説の指示の数、ドライブ・カップにOリングを入れたらストローク時に突っ張るので減らす
- AWグリスを塗布してラバーブーツを履かせる
- フレーム+ギアボックス+サスアーム重量:502g
- フレーム+ギアボックス+サスアーム+OILダンパー重量:535g
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【完成】2012/01/15
- 想像以上に地味だったのでラインを入れてみた
- ステッカーは貼るべきか貼らざるべきか
- エンブレム風にTAMIYAマークだけ貼ってみた
- プロポ一式、ブーメランから移植
- Futaba 3PL-2.4G取扱説明書(PDF:filesize:1.62MB)
- 受信機:R2004GF(2.4GHz)
- サーボ:S3003
- アンプ:MC231CR
- 取説の搭載場所と方法は何か残念な感じ、少々工夫する
- 受信機はバッテリー上、フレーム内側に逆さ貼付け
- アンプはフレーム下部の連結パイプに縛り付け
【全備重量】2012/05/26
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【小改良】
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■ TAMIYA The Boomerang (里子に出しました)

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【棚ぼた1号】2010/12
- 出向仲間のYさん「実家の押入れに有るはず、今度持ってきます」って頂いた
- フルベアリング化済み、プロポも旧バンドながらアンプも生きていた
- 本体以外に部品取り車まであって、安心して走らせられそう
- ・・・四駆って初めて走らせたけど、走り易すぎ
- カスタマーから復刻部品を取寄せ、劣化したサスアームを交換
- あまりに走らせる機会が無いので里子に出しました
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【再塗装】2011/06/04
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【RC装置搭載】2012/01/03
【全備重量】
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■ KYOSHO RAIDER 2WD

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【棚ぼた2号】
- ブーメランと一緒に頂いた、人生初の京商EPオフローダ
- Yさん、物持ち良すぎ。箱どころか当時の雑誌まで
- 保存状態が良く、タイヤの劣化も無くスパイクの残も十分
- RCから離れた後の発売らしく、全然知らなかったマシン
- 検索しても外国ページしかHitしない不思議なマシン
- ホーネットより安価で性能も良さそうなのに何故?
- 4駆マシンの価格が下がって4駆が主流になったから?
- やっぱコテコテなデザインのカッコ悪いボディが原因だろうなぁ
- 京商はタミヤと違って再販しないから、これも貴重なマシン?
- Wikiにも載っていないので色々書き留めてみる
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【パワーラジコン(昭和63年1月10日発行 MSX応援団1月号増刊)】
操ることの面白さ、全輪ダブルウィッシュボーンの足が教えよう。
1/10スケール電動オフロードレーサー レイダー2WD
キット価格\8,800
ル・マン ストック05モーター付
- 組立、メンテナンスが簡単なシンプル設計で初心者にも最適
- デフギア装備で安定したコーナリングを獲得
- 本格的Wウィッシュボーン4輪独立懸架のぜいたくなサスペンションで、高い走行性能を発揮
- フリクションダンパーを全輪に装着
- しなやかな走りを生む特殊プラスチック製ワンピースフラットパンシャーシ
- 全長390mm 全幅250mm WB250mm シャーシ高29mm
- 全備重量1,450g ギア比10.8:1
- タイヤ(F)77φx23mm (R)82φx40mm
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組立説明書(PDF:24P filesize:2.9MB)
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【ボディ状態】2012/01/09現在
- コース走行中の転倒でリアウイング破損、ウイングレスに
【RC装置】2012/01/09現在
- 受信機:
JR NER-822X → Futaba R122JE(Y!オク中古2ケ\1,600-)
- サーボ:JR NES-507
- アンプ:
KO RM-7 → TAMIYA TEU-104BK(\3,830-@楽天)
取扱説明書(PDF:filesize:238KB)
【全備重量】
- 実測:
1,424g → 1,352g(バッテリー280g含む)
【足回り】2012/01/09現在
- オイルダンパー:ジャンクのファルコンに付いていたタミヤ製C.V.A.ダンパーに変更
- ノーマルのフリクション式でも走りに問題なかったが、直ぐに筒が外れるので。
- フロントはフリクション式のまま。
- YSP ホットショット用ホイル取付ハブ(Y!オク未使用\1,250-)で消耗タイヤ対策
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【旧アンプ KO RM-7】
- 外観がRM-7 480と似ているので、KO製だと思う
- RM-7 480と異なり、バックも可能
- 取説は無いがニュートラルとハイポイントは調整できた、たぶん
- サンワのコネクタを加工してJR受信機で使用
- 筐体が大きく、シャーシ底には収まらず、受信機と位置を交替
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■ KYOSHO MINI-Z Racer
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【RCカー再燃焼のきっかけになった】
- 近所にRCサーキットがあることを知り、RCカー病が再発
- 出向先の上司さんが使わなくなった2台の内の1台を譲り受けた、MR-02RM
TAKATA 童夢 NSX 2007
- 電源が単四電池と言うのが素晴らしい
- しばらく使わないでいるとバッテリーパックは劣化して悲しい
- 1/10モデルに比べて保管場所が小さく済む事も良い
- eneloopを4本2setで1時間楽しめる
- コースの壁に当りまくりでボディが傷だらけになったので
WhiteBodyでひたすら練習
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■ トランポ YAMAHA SEROW225
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【Bikeで運びます】
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