シバ人間スーツを着て、通行人ひとりひとりに「シバ人間の種」と書いた小袋360個を配った。 持ち返った小袋の中にはシバ人間の種が入っており、各人がそれを植え、育て、シバ人間を繁殖していく。つまり植物の行為をスーツを着ることにより体験できる訳だ。