南房総エリア - 寺社


安房神社・・・館山市
安房の国一の宮で、香取神宮と並ぶ格式の高い神社。社殿は明治の建物で新しいですが、神明造りの立派なものです。
●JR内房線館山駅バス25分
рO470−28−0034                   
鶴谷八幡宮・・・館山市
安房の国の総社とされていた神社で、近郷10社の神輿が集まる祭礼が9月14・15日にあり、館山市で一番賑わう祭礼です。
●JR内房線館山駅バス5分
рO470−22−1258                
大福寺・・・館山市
通称「崖の観音」と呼ばれ、断崖の途中にはりついたように観音堂が造られています。
●JR内房線館山駅バス15分
рO470−27−2247
石堂寺・・・丸山町
神亀3年(726年)の開山で日本三石塔寺の一つ。本堂や木造十一面観音像など国指定の文化財が多くあります。
●JR内房線館山駅バス40分
рO470−46−2218                   
誕生寺…鴨川市小湊
日蓮の生まれた地を記念して建立された寺で、日蓮宗の総本山になります。また、日蓮が誕生した時に、家の庭先から突然清水が湧き、庭前の海上には蓮華の華が咲き誇り、海中には大鯛・小鯛が無数に群れあつまったといういわれがあり、これを聖人誕生の「三奇瑞」といわれています。
●(宝物殿のみ)大人300円、小人100円●JR外房線天津小湊駅バス5分後徒歩8分
рO4709−5−2621
清澄寺鴨川市清澄
日蓮が12才の時この寺にはいり僧侶となった寺で、諸国修行後帰山して、境内の旭の森で「南無妙法蓮華経」のお題目を唱えたのが立宗のはじまりと伝えられています。
●(宝物殿のみ)大人200円、小人100円●JR外房線バス20分
рO4709−4−0525
高家神社
…千倉町
千倉町の小高い山裾に鎮座する高家(たかべ)神社は、料理の祖神をまつる神社として、調理関係者、味噌醤油などの醸造業者などから信仰を集めてきました。三十段ほどの石段を昇り振り返ると、千倉の街並みの向こうに雄大な太平洋が広がっています。
拝殿は江戸時代中期に建てられたもので、今では珍しい茅葺き。小さいながらも趣のある社ですが、老朽化も激しく、拝殿改築の声が関係者や参拝者から要望されてきました。現在、日本で唯一の料理の祖神を祀る神社にふさわしいものにと、改築に向け準備がすすめられています。
毎年10月17日(旧神嘗祭)と11月23日(旧新嘗祭)に境内で包丁式の奉納が執り行われます。
●JR内房線千倉駅下車・約2km.千倉駅からはJRバス又はタクシーをご利用下さい。рO470−44−5625





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