南房総エリア - 博物館
![]() |
月の砂漠記念館・記念像・・・御宿町 詩人加藤まさをの作品や資料の展示・公開をはじめ、御宿にゆかりのある文人や画家たちの紹介をしています。 |
![]() |
●大人400円、高大学生300円、小中学生200円●水曜(祝日は翌日)・年末年始●JR外房線御宿駅徒歩8分 рO470−22−8608 |
みなとオアシス“渚の駅”たてやま・・・館山市 平成21年4月1日、館山市が千葉県から移譲を受けた旧千葉県立安房博物館である『みなとオアシス“渚の駅”たてやま』は、館山市を訪れた人々の「安らぎの場所」「憩いの場」として、そして人と人とを結びつけることを目的として整備された交流拠点施設です。 敷地内には、房総の漁撈用具を収蔵・展示する「渚の博物館」、博物館内1階にはさかなクンの鮮やかな世界が広がる「さかなクンギャラリー」、館山湾の豊かな自然を再現した「海辺の広場」、房総のお土産や直売コーナーもある「海のマルシェたてやま」、房総の旬の食材を使用したレストラン「館山なぎさ食堂」などがあります。 |
|
●拝観料:無料 ●休館日:年末年始、毎月最終月曜日(祝祭日の場合は翌日が休館日) ●開館時間:9時〜16時45分 ●JR内房線館山駅徒歩15分 рO470−22−3606 |
館山市立博物館・本館・・・館山市 城山公園の中腹にある本館【昭和58(1983)年11月23日開館】では、 10代170年にわたってこの地を支配した里見氏をメインに、房総半島の先端で小さいながらも一国を形成して、海とのかかわりのなかで展開してきた安房の歴史を紹介しています。 |
|
●一般400円、小中学生・高校生200円(館山城と共通) ●月曜・祝日の翌日・年末年末年始 ●JR内房線館山駅バス10分 рO470−22−8854(本館) |
館山城(八犬伝博物館)・・・館山市 館山市立博物館の分館で城山公園内丘陵の頂上に位置しています。別名「八犬伝博物館」と言われ、南総里見八犬伝に関する読本、絵草子、錦絵などが展示されています。 |
|
![]() |
菱川師宣記念館…鋸南町 全国でも珍しい浮世絵の美術館です。師宣の作品をはじめ、浮世絵の名作が展示されています。 |
|
●大人・大学生500円、小中学生・高校生400円●開館 9:00〜16:30 ●休館:月曜(祝日は翌日)、年末年始●JR内:房線保田駅徒歩20分 рO470−55−4061 |