エンジンの搭載 

SUZUKI GS750G

大型バイクのエンジンはかなりの重量があるため簡単に積み降ろしができません。それでも降ろすのは車体を寝かせれば一人でも降ろす事は可能です。しかし搭載となるとこれが大変な作業。
フレーム側を持ち上げてエンジンに被せるにしても車体も結構な重量。
そこで車体側の外装を外して重量を減らします。
それでも重たいのでさらにホイールも外していきます。
そして殆どフレームだけの状態にして、2人掛かりでエンジンにフレームを被せてエンジンを装着します。
そして前後のホイールを取り付けてから車体を引き起こしました。何度も行いたくない作業です。やれやれ。(2009/6/21)
                    
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