DIO AF-18
| 所有バイクの中で最も稼働率の高い車両であるが、リアタイヤが山は残っているものの、賞味期限を当の昔に過ぎており、経年劣化の兆候である割れがタイヤサイドに見られるようになってから結構年数がながれていた。コーナーリング中にバーストなんてことにならないようにタイヤ交換することにした。 | 
|  | この手の車両のリアタイヤ脱着は大変で、マフラを取らないとホイールが抜けないようになっている。そのため外装品からリアキャリヤ、シート、トランクまで外さなければならない。 | 
|  | |
|  | トランクをとると、エンジンとマフラーの接続部分がようやく見えてきた。 | 
|  | |
|  | マフラーブラケットボルト3本、エキゾーストパイプジョイントボルト2本を外すとマフラを取り外すことができる。 | 
|  | |
|  | リヤホイールを留めているアクスルナットを外すため一旦シートを付けてリアに体重をかけてナットを緩めた。またブレーキシュー廻りのカスをエアーガンで吹き飛ばした。 | 
|  | |
|   | 300-10のチューブレスタイヤなので、バイクショップに交換を依頼。約10分で交換作業は終了したようである。 | 
|  | |
|   | マフラ、シート、フレームボディカバー、リアトランク等総て元通り取りつけ終了。 | 
|  | 
*