この日、初日に見つけておいたスペイン・プロダクツの店を回って、ショッピングを楽しんだ。
4時くらいまではシエスタで閉店しているところがほとんどだが、ロンダ→セビリヤ移動の時間にこのシエスタを消費する
工程なので、セヴィリア到着時は、そこそこ開店していた。
ロンダで昼食をとったので、セヴィリヤではやはり夕方から軽くバル(BAR)のはしごをした。(といっても3件だが)
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初日のタコの料理が忘れられず、そのメニューがあるバルに入った。
タコとジャガイモの奏でるハーモニーが最高。
ビールはCurzcampo(クルスカンポ)に戻っていた。
ここではビール一杯と、このタコ料理で済まし、
次にメインを食べるため、ホテル下のバルに移った。
ここはセビリア二日目に入った店。
メニューの種類も多く、味もいいので、ハズレはない。
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2件目のバルの真上
バルでの食事を十分堪能した。
ビールに、タバス、アボガドとサーモンのサラダ、オリーブ、
エビの料理など、、、。
白身魚の、イカ墨ソース添えなど、なかなか旨い。
ホテルの窓から、カテドラルを撮影。真下には、2度行ったバルがある。
食事をしてから、ちょっと休憩して、川沿いに散歩に出かけた。
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黄金の塔を望む。
街には人々が多く行き交っており、
外カフェ、レストランの外席は満席のような状態で
にぎわっている。(ちなみに22:20分くらい)
観光の中心地だけあって、通りも明るく、警官も適度に巡回しており、
治安も(路地裏に入らなければ)、そこそこという感じ。
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喉が渇いたので、近代的な雰囲気のバル?レストラン?で
サングリアを飲む。しかしこの店のサングリアは、
専用のワインにファンタレモンを混ぜるスピードカクテル系の
サングリアだった。
(メニューにはサングリアはなかったので、注文時に
サングリアかにたようなものはないか?と言ったからか?)
まあサングリアがないにしても、非常に速いスピードで
「似たようなもの」が準備されたので、レシピとしては
一般的なのだろう。
黄金の塔を川の反対側から望む。
左に見えるのが、カテドラルとヒラルダの塔か?
(ホテルはカテドラルの裏、、、、)
途中で眠ってしまった娘をかかえて、ホテルに戻り、眠りについた。
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最終日
お世話になったバルとその真上のホテル。
1時発の飛行機のため、10:20くらいまで買い物や散歩を
楽しみ、駐車場へ向かった。
ガソリンを入れて、飛行場へ、飛行場までは20分くらい。
レンタカー返却場所にスタッフがおらず、ちょっと焦ったが、
カウンターで事情を説明し、無事クリア。
バタバタと軽い昼食を飛行場で済まし、搭乗。
3時半くらいには寒〜いドイツに着陸。
18時には家に到着し、洗濯や荷物の片付けなどすることができた。
我が家の結論:スペインはクセになりそうだ。
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