Ronda 〜 ロンダ 初日
グラナダがけっこう気に入ったので、日も長いので、のんびり観光してからロンダに移動することにし、夕方近くに到着。

テルにチェックインし、さっそくロンダの街を散策する。。
陽射しは、ほどほどになっており、時折涼しい風も吹き、歩きやすい。。

川が峡谷をつくり、その上に街が出来ているという構造。
構造的にはルクセンブルグと似ているが、暑さと白い壁が
織り成すイメージがまったく異なる。

ヌエボ橋だったか。(写真の右側)

 ちょっとバルでビールを一杯ひっかけてから、
崖の上にテラス席があるレストランに入った。

非常に雰囲気のよいホテルの中のレストランだ。

夕日が沈む前のひと時。ちなみにこの写真は
21時05分に撮影したもの。

エビの前菜や、イベリコ豚の煮込みなどスペインの
定番を試してみた。
CAVA(発泡ワイン)も挑戦したが、甘かったので、
シャンパンを注文した。

非常に落ち着いた時間が、あっという間に過ぎていった。
魚介は3歳の娘も食べたので、とくに騒ぎ出しもせず
全員楽しい時間を過ごせた。

ついに太陽が沈んだ。
ちなみに21時57分がこの写真の撮影時間。

更に1時間ほど、このレストランで過ごし、
23時、会計をして、このレストランを後にした。

おいしかったし、よく飲んだ、、、。
けっこう、酔って、ゆっくり歩きながら帰路についた。

崖の上のレストランを撮影。
テラス席はまだ灯りが煌煌とついていて、
宴、終わらず、といった感じ。

明日、ロンダの旧市街を散策するため、
とくに寄り道はせずに、ホテルまで進んだ。


ヌエベ橋からすぐの広場。
左手にマクドが見えるが、正面の建物には
闘牛の写真が描かれている。

ロンダは近代闘牛発祥の地とのこと。
赤い布など、ここで考案されたそうだ。
闘牛場の前の広場。
近代闘牛術を創設したフランシスコ・ロメロの像。

さて、この日も非常によく歩いたので、
疲れも溜まった。

ホテル到着後、そのまま倒れるように眠ってしまった。
妻は子供を風呂にいれてから寝たそうだ。(さすがだ)
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