トンガリキ
イースター島の東側のPOIKE半島の付け根に15体のモアイとHotumatua王のモアイがある。
Hotumatua王はイースター島最初の王であるといわれ、アナケナビーチから上陸したと伝えられる。このモアイは大阪万博に来たことのあるモアイで、現在はトンガリキの道標のように道路際にポツンとたっている。
ここも観光客が多く、うまく時間をズラさないと写真に必ず観光客が入ってしまう。
このモアイと15体のモアイの間にもプカオが転がっている。
ハンガロア村からここまでは車で20分くらい。途中いろいろ観て周っても1時間もあれば辿り着ける。ここから、ラノララクまでは車で5分くらい。
村から歩いても来れるには来れるが、道路がダートなので車が通るたびにすごいほこりが舞う。あまりオススメはできない。