飛行機事故に遭遇

オーバーブッキングの果てに
 ダラスでのオーバーブッキングにより、急遽マイアミに飛ぶことになった。アメリカン航空のエージェントの話ではサンチャゴには時間通り到着するので「ノープロブレム」との話だった。

 それなら安心、安心という感じで、トラブルを楽しんでいた。やはり、旅はこうでなくっちゃ、なんて緊張感の中にも嬉しさがあった。

 マイアミに到着したのは夜の10時20分頃、サンチャゴ行は11:45分発なので余裕だな・・、と思っていたら、搭乗手続きが始まった。
 アメリカは手続きが早いなと呑気してたら、ダラスとマイアミの時差は1時間とのこと。危ない危ない、あれほど時差に気を付ようと思っていたのに・・・。

 いざサンチャゴ行に搭乗する。

 何かが配られた、お手ふきかなと思って、開けたら歯ブラシと櫛だった。国際線はあんまり乗ったことがないので全てが興味深かった。
 そうして、滑走路を走っていく。だんだん加速して離陸するというその瞬間、
急減速!!

機内が一瞬騒然となった。あとで聞いたことだが加速中にタイヤがバーストして、パイロットが気づかずに離陸しようとしていたそうだ。

 放送が入り機内にため息が漏れた。人々がシートベルトを外し始める。扉が開かれ機内から降りることになった。滑走路の真ん中でおろされたのは初めてだった。

 この事故のおかげで今日のサンチャゴ行はパアになり、強制的にマイアミに一泊することになった。まあ、でも命が助かっただけいいかな。

 この後、それ以降の飛行機のスケジュールがブロークンし現地で再手配することになる・・・・。

教訓:南米旅行はあまり計画を立てない方がいいかも・・。

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