当地インターネット事情
こちらでは文化関係については政府の検閲があり、アダルトコンテンツについては持ち込み厳禁となっている。
そうなるとインターネットについてはどうなっているのだろう?
どうやら当地では巨大なプロキシー状態にあって、見た目にわかるような(有名な)アダルトサイトについては見に行けないようになっているらしい。らしい、というのはまだ試したことがないから、だけなんだよね。
つぎにプロバイダー事情について見てみよう。
56K | ISDN | xDSL | |
Signet | ○ | ○ | USB |
Magix | × | × | USB+Ether |
Pacific Net | × | × | Ether |
So-Net | ○ | × | × |
NTT | ○ | ○ | × |
次にxDSLの内容について見てみよう。
512k | 2.5M | IP | |
Signet | USB | × | Dynamic |
Magix | USB/Ether | Ether | Dynamic/2.5M:fixed |
Pacific net | USB/Ether | × | Dynamic |
ほう、Magixは固定IPサービスもやっているのね。ただ、Signetはデータダウンロード量で価格が決まる方式なんだね。
しかし、最大の問題はマックがサポート対象外、てこと。
しかも、その理由がマックのシェアが低いからめんどくさい(意訳)なんだぜ。
仮にも製造工場がある土地でこの扱いとはね、まさかと思ったよ。いや、マジでJobsにメール入れてやろうかと思ったもんね。
まあ、Etherで接続しているならどうとでもなると思うのだけどね。ま、この辺はマックの販売店で聞いてみよっと。
気をつけないといけないのは、ネットワーク接続しているものはダメ、てこと。じゃあなんでEtherなんだろうね?
(ま、2.5Mサービスについてはわかるけどね。)