新たなおもちゃ(EPOC OS搭載のPsion Revo)

CLIEのバッテリーがどうも良くない感じだし、クレードルに載せてもちゃんと充電してくれない(接点の具合かな?)、どうせ一回放電しきってデータをパーにしているからいっそのこと・・・などと色々と考え、最終的にはCLIEの廉価版(PCG-600)を日本から送ってもらおう、キーボードはこちらで買えばいいし、などと考えていたのだけど、RevoがS$445で売られているのを見つけたらそのまま買ってしまいました。

もちろん英語版なのはいうまでもない。最近、PSION社自ら中国語化した618、って機種が売られているけど、日本語化よりもメリットあると考えたのかな?別にUnifepを否定するわけじゃないけど、OSにパッチあてるタイプの日本語化よりもきちんとOSレベルで対応しているほうがいいからなあ。

とはいえ、所詮一時の気の迷いみたいなものだから、飽きるのも速いだろうし(ヲい)、一回はEPOC OSをいじってみたい気持ちもあったからねぇ。

今のところは住所録をせっせと手入力している最中だけど、これからいくつかのソフトを見つけてインストールしたいんだよね。
手始めは「手書きメモ」と「ゲーム」かな?

で、ファースト・インプレッション

1. サイズ 小さいです。CLIE+モデム、位かな?それでもってキーボード内蔵しているからすごいよね。
ちなみに157 x 79 x 18mm , 200g が公式サイズです。

2. キーボード 53キーですが、QWERTYです。ただ、ハイフンとか記号類はShift ではなく、Fnキーを使わないとだめです。
まあ、画面の周囲にショートカット(内蔵アプリ、ファンクションメニュー)があるからいいか。
キータッチだけど、ちょっと癖があるかな。キーの上半分を押し込むような感じじゃないとダメみたい。

3. 画面 480 x 160 白黒グレースケール(16階調)です。

4. CPU ARM 710T 36MHz(MessagePad130より若干速い程度)でも、パーム並には快適な速度ですので入力にストレスは感じないです。(日本語化していない、てのもあるかな)

でもって、最初の写真はこちら

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