ここで紹介するのは私がモデレーターを務めているASAHIネットの電子会議室です。以下の会議室に興味を持った方、あなたがASAHIネットの会員なら今すぐ、そうでないなら入会の手続きをしてですね、ぜひいらして下さい。
 これらの会議室はWindows95/98付属の「ハイパーターミナル」や「Jterm」「秀term」などの通信ソフト、あるいは「クラリスワークス」の通信機能などを使う、パソコン通信で参加できます。また、ニュースリーダーを使う「NNTP」及びブラウザを使う「BBB」でも読み書きができます。




 モデレーター(moderator)には、1.調停者、仲裁者、2.議長、(討論会などの)司会者という意味があります。ASAHIネットでは各会議室の議事進行を司るというようなことになってます。会議室が活発になるも閑散とするも(ある程度)モデレーター次第でして、責任もあります。その会議室への書き込みがあまりに少ないと、事務局によって会議室が閉鎖されてしまったりしますからね。会議室の紹介文とかも書かないといけないし。紹介文を書けるというのはモデレーターの特権でもありますが。
 ASAHIネットでは、最小限3人の会員が同意すれば新しい会議室を作ることができます。この時申し込みをした人が「モデレーター」になるので、「好きな会議室を申し込んだ以上、責任持って運営しろ」という意味もあるのでしょう。
 で、私は現在、上で挙げた会議室でモデレーターを務めていますので「ぜひ来て下さい」ということが言いたかったのです。
 ASAHIネットの会議室へは、ニュースリーダーを使うNNTP、ブラウザを使うBBB、通信ソフト使う、の3通りの参加法があり(telnetも入れると4通りか)、どの方法でも同じ会議室に参加できます。
 NNTPとBBBは「ASAHIネットの会員がASAHIネットのアクセスポイントから接続している場合にのみ」利用できるという規定でしたが、いつの間にかASAHIの会員ならよそのプロバイダ経由でも使えるようになっているみたいです。

 いつの間にか他に「藤子不二雄メールマガジン編集部員」とか、やることが増えてる気がするな。その分それぞれに手が回り切らなくなってるかも。「[D-projct]申込責任者」は事情が事情故に続けられなくなったけど。


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