おやじの陸上競技場
最終更新日は、2002年04月07日 です。
2001年度の話題編
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4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
名古屋国際女子マラソン 全日本実業団ハーフ びわ湖マラソン 福岡クロカン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3/10 名古屋国際女子マラソン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■野口が初マラソン日本歴代2位で優勝 野口みずき(グローバリー)が2時間25分35秒で優勝した。2位に2分近い差をつける独走。昨年の大阪国際女子で渋井陽子が出した2時間23分11秒に次ぐ初マラソン日本歴代2位の好タイムだった。2位は大南博美(UFJ銀行)、3位は田中めぐみ(あさひ銀行)。元世界最高記録保持者テグラ・ロルーペ(ケニア)は7位に終わった。 ハーフマラソンで実績のある野口は序盤からレースを引っ張り、15q過ぎからは田中、大南と3人で先頭集団を形成した。26qすぎにペースを上げて独走状態になると、そのまま逃げ切った。
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3/10 全日本実業団ハーフマラソン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■“TT対決”は坪田に凱歌!独走で1時間01分16秒の大会新
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3/3 びわ湖毎日マラソン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■武井復活? アジア大会マラソン代表
武井と清水が有力
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3/3 福岡クロスカントリー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■福士2位優勝を逃す、優勝は山中
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横浜国際女子駅伝 大阪ハーフ アジア・マラソン 青梅マラソン 唐津10マイル 東京国際マラソン 別大マラソン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2/24 横浜国際女子駅伝 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■日本が大会新記録で3年ぶり優勝
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2/24 大阪シティハーフマラソン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■小島忠幸が初優勝
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2/24 アジア・マラソン選手権 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■大崎(NTT西日本)が優勝 香港マラソンに組み込まれたアジア・マラソン選手権が、香港で行われ、男子で大崎悟史(NTT西日本大阪)が2時間16分46秒で優勝を果たした。梅木蔵雄(中国電力)が2時間18分03秒で2位。 女子は木内美緒(関西電力)が2時間38分35秒で2位、吉村英子(小島プレス)が2時間42分21秒で3位だった。香港マラソンとしての順位は、大崎が男子5位、木内が女子2位だった。※香港マラソン |
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2/10 唐津10マイル | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■松宮隆行が初優勝 男子は元日の全日本実業団対抗駅伝でコニカの2連覇を支えた双子の松宮兄弟の兄松宮隆行(コニカ)が、47分24秒のタイムで初優勝した。小島忠幸(旭化成)は6秒差で2位、3位は大津誠(トヨタ自動車九州)が1秒遅れの47分31秒で入った。女子10qの部は大石里奈(沖電気)が長尾暁子(筑紫女学園)を1秒差で振り切り、33分3秒で初優勝した。高校男子の部は村上孝一(大牟田高)が29分39秒で優勝し、4位までを大牟田高校勢が独占した。 |
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2/17 青梅マラソン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■小出門下生?大久保が女子10qで初優勝 女子10kmで4月から小出門下生にでマラソンで五輪をめざすことになった大久保絵里(八王子高)が日本選手権5位の高橋教子(資生堂)を折り返し過ぎに抜き33分28秒で優勝した。男子10qは4月から国士舘大への進学が決まっている新井一匡(飯能高)が30分55で優勝した。メインレースの30qにはミスタージャイアンツ長島茂雄氏がスターターを務め10,506人が参加して行われた。男子は森勇気(コマツ電子金属)が残り500mで並走する磯松(コニカ)を振り切り1時間31分16秒で優勝した。女子は95年イエテボリ世界選手権マラソン代表の小松ゆかり(サニックス)が1時間45分16秒で優勝。30q部門の優勝者2名は4月15日に開催されるボストンマラソンに招待される。
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2/10 唐津10マイル | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■松宮隆行が初優勝 男子は元日の全日本実業団対抗駅伝でコニカの2連覇を支えた双子の松宮兄弟の兄松宮隆行(コニカ)が、47分24秒のタイムで初優勝した。小島忠幸(旭化成)は6秒差で2位、3位は大津誠(トヨタ自動車九州)が1秒遅れの47分31秒で入った。女子10qの部は大石里奈(沖電気)が長尾暁子(筑紫女学園)を1秒差で振り切り、33分3秒で初優勝した。高校男子の部は村上孝一(大牟田高)が29分39秒で優勝し、4位までを大牟田高校勢が独占した。 |
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2/10 東京国際マラソン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■E..ワイナイナが7年ぶり2度目の優勝 今秋の釜山アジア大会の代表選手選考会を兼ねた東京国際マラソンは10日、東京・国立競技場発着で行われ、ケニア代表で出場したアトランタ五輪(3位)シドニー五輪(2位)で連続メダルのエリック・ワイナイナ(コニカ)が2時間8分43秒で7年ぶり2度目の優勝を果たした。2位はアルベルト・フズダド、3位にはフリオ・レイのスペイン勢が続いた。 日本選手では2時間14分12秒で5位に入った間野敏男(八番麺屋)が最高。初マラソンで注目された神屋伸行(駒大)は38位に終わった。 スタート時には小雪も舞う厳しいコンディションの中、ワイナイナとフズダドが30q過ぎから並走。ワイナイナが38キロ付近でスパートして逃げ切り、自己最高記録をマークした。
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2/3 別府大分毎日マラソン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■S.コリルが初優勝 島崎が日本選手最高の3位 「新人の登竜門」としてはじめられた今年で51回目を迎えた別府大分毎日マラソン大会は3日、大分市営陸上競技場を発着する42.195qのコースに245人が参加して行われた。レースは15q手前から飛び出したD.ジェンガ(ヤクルト)が早いペースで引っ張った。 2位集団のL.ヘスス(ポルトガル)、S.コリル(ケニア)、島嵜(ヤクルト)が追いかける展開となった。30q通過1時間30分34秒と好記録を期待したが32キロ手前でトップに立ったサミー・コリル(ケニア)が2時間11分45秒で制した。ケニア勢の優勝は大会初。2位はトップに約200m差でダニエル・ジェンガ(ヤクルト)が2位にとどまった、今回選手層の薄い大会だったが、有力選手が多数参加していたら、順位的にはどうなっていたことか。“マラソン向きではない”という評価を今回も払拭できなかった。日本勢トップの島嵜貴之(ヤクルト)が3位、4位にはこの大会を最後に現役を引退する佐保希(旭化成)が入った。実井謙二郎(日清食品)は体調不良のため18q付近でレースを棄権した。 なおハーフの部は今回より中止となった。
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都道府県対抗男子駅伝 都道府県対抗女子駅伝 箱根駅伝(復路) 箱根駅伝(往路) ニューイヤー駅伝 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1/20 全国都道府県対抗男子駅伝 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■都道府県対抗男子駅伝・福岡が4年ぶり2度目の優勝 第7回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま男子駅伝)は、広島市中区の平和記念公園前を発着点とする7区間48.0kmのコースで争われ、福岡が2時間19分54秒で4年ぶり2度目の優勝を飾った。2位は熊本、3位は長崎だった。埼玉は4区で2位の好位置に付けるが先行する福岡をとらえることができず逆に順位を落としが最終7区の堀口貴史(国士舘大)が区間3位の好走で6位。 優勝した福岡は4区の村上孝一(大牟田高)が区間最高でトップに立つと、後続の3人も力走し独走態勢に持ち込んだ。タイムは、第5回大会で鹿児島がマークした大会記録にわずか2秒及ばず、2位の熊本に50秒の差をつけた。
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1/13 全国都道府県対抗女子駅伝 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■都道府県対抗女子駅伝・京都が6年ぶり8度目の優勝 第20回全国都道府県対抗女子駅伝は13日、京都市西京極陸上競技場発着の9区間、42.195キロのコースで47チームが出場して行われ、京都が大会歴代2位の2時間15分55秒をマークし、6年ぶり8度目の優勝をした。1分33秒差の2位は長崎、3位は福岡だった。埼玉は、8区中学生区間で荒居明日香(水谷中)の区間新記録の活躍で5位。2連覇を目指した兵庫は8位に終わった。
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1/3 東京箱根間往復大学駅伝競走(復路) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■駒沢大が2年ぶり総合優勝 2位は順天堂大 第78回東京箱根間往復大学駅伝競走最終日は3日、神奈川県箱根町と東京・大手町の読売新聞社前を結ぶ復路の5区間109・2キロで行われ、往路2位の駒大が、従来の記録を50秒更新する5時間28分47秒の大会新記録をマーク、通算11時間5分35秒で2年ぶり2度目の総合優勝を果たした。大会連覇を目指した順大は3分59秒差で2位、予選会から出場の早大が3位。往路一位の神奈川大は6位だった。
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1/2 東京箱根間往復大学駅伝競走(往路) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■神奈川大、4年ぶり往路優勝 |
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1/1 全日本実業団対抗男子駅伝競走大会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■コニカ 日本人選手で連覇
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全国高校駅伝 全日本実業団女子駅伝 福岡国際マラソン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
12/23 全国高校駅伝 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■史上4度目の2時間3分台で仙台育英が奪還。女子は諫早が初優勝 |
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12/9 全日本実業団女子 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■三井住友海上がV2優勝 |
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12/3 福岡国際マラソン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■アベラ優勝、トラック勝負で清水かわす |
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11/28 八王子ロングディスタンス | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■坪田が10000m自己新 |
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11/11 東日本実業団男子駅伝 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■東日本実業団対抗 コニカが2年連続優勝 レース序盤でトップに立ったのは日清食品。1区で新人・小川博之(国士大)が抜け出すと、2区の北田初男も区間賞の快走でリードを32秒差にまで広げた。しかしコニカは3区のザカヨ・ガソが一気に逆転。逆に24秒のリードを奪うと、4区松宮隆行、5区小澤希久雄、6区松宮祐行、7区磯松大輔が2位以下を徐々に引き離し、4分近い差をつけてゴールのテープを切った。日清食品は3区以後も実井謙二郎らが粘りの走りを見せて2位。一昨年優勝の富士通は3位だった。
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11/ 11 大分国際車いすマラソン大会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■土田選手が世界最高で初優勝 |
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11/ 4 全日本大学駅伝 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■全日本大学駅伝 駒大が2年ぶり3度目のV
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11/3 浜松中日カーニバル | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■浜松中日カーニバル 寺野が走り幅跳びで優勝 |
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10/ 28から11/3 東日本縦断駅伝 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■東日本縦断駅伝最終日 東京が2年連続優勝 10月28日に青森をスタートした東日本縦断駅伝は、3日に最終日をむかえ、宇都宮―東京の9区間、112・7キロで争われ、東京が通算43時間27分15秒で2年連続23度目の優勝を飾った。東京は最終日も6区間で区間賞を奪うなど5時間39分16秒のトップでゴールし、通算成績2位の埼玉に28分以上の大差をつけた。 |
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11/ 3 東日本実業団対抗女子駅伝 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■三井住友海上V2達成 世界選手権のマラソンで活躍した土佐礼子、渋井陽子を擁する三井住友海上が2時間14分46秒で2連覇を達成した。三井住友海上は5位でタスキを受けた3区の渋井が、一気に4人抜きで首位に立つと、最終区まで独走、2位の資生堂に3分近い差をつけた。 3位は第一生命。積水化学は高橋尚子を欠きながらも4位に粘った。 全日本実業団対抗女子駅伝(12月9日・岐阜)の出場枠は15だが、出場が13チームだったため、全チームが出場権を得た。 出場全選手の記録(PDF形式)
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10/20 箱根駅伝予選会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■箱根駅伝6大学決まる、早大が首位で通過 来年1月2、3日に行われる第78回東京箱根間往復大学駅伝の予選会が東京・立川国営昭和記念公園の20キロコースで行われた。参加標準記録を突破した34校が参加、各校上位10選手の合計タイムで6つの予選出場枠を争い、今年1月の箱根駅伝で10位と奮わず、2年ぶりにシード落ちしていた早大が10時間7分45秒で首位で予選突破を決めた。日体大、亜大、東海大、専大、関東学院大が本大会への出場権を獲得した。亜大は5年ぶり、専大は4年ぶり、関東学院大は2年ぶりの本大会出場となる。5年連続出場だった拓大は7位で出場を逃した。 来春の本大会には、今年の大会の上位9校と予選突破の6校の計15校が出場する。
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10/14 北京国際マラソン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■北京マラソン 佐藤4位入賞 北京市で行われた北京国際マラソン、男子はシドニー五輪代表の佐藤信之(旭化成)が2時間10分32秒で4位に入った。島崎貴之(ヤクルト)は2時間11分1秒で10位。宮科(中国)が2時間10分11秒で優勝した。女子は2時間23分37秒で劉敏(中国)が制した。 |
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10/14 神戸女子選抜長距離大会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■神戸女子選抜長距離大会で弘山が大会新で優勝 神戸ユニバー記念競技場で行われた神戸女子選抜長距離大会で、女子10000mは昨年のシドニー五輪同種目代表の弘山晴美(資生堂)が31分39秒80の大会新で優勝した。 5000mは早狩実紀(KIコーポレーション)が15分33秒66で制し、今夏のエドモントン(カナダ)世界選手権代表の小崎まり(ノーリツ)が15分36秒22で2位だった。 |
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10/ 8 出雲全日本大学選抜駅伝 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■順大、駒大との接戦制し3連覇 出雲全日本大学選抜駅伝(6区44キロ、出雲大社前−出雲ドーム前)で順天堂大が最終6区で駒大とのデッドヒートを制し、順大が2時間9分49秒で3年連続3度目の優勝を果たした。6区では順大・岩水と駒大・神屋が互いにけん制しながら並走したが、残り1・7キロ付近で岩水がスパートし、そのまま振り切った。監督就任後初の駅伝となった順大の仲村監督は、「選手がよく走ってくれて感動しました」と感無量の様子だった。
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10/ 7 シカゴマラソン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■高橋の世界記録1週間で破られる 高橋尚子(積水化学)の記録がわずか1週間で破られた。ケニアのキャサリン・ヌデレバ選手(29)が7日、シカゴマラソンで2時間18分47秒で優勝。高橋の世界最高記録を59秒上回った。 ヌデレバ選手は、小出義雄監督が、その実力を最も高く評価していた1人。シカゴマラソンでは、昨年も2時間21分33秒で優勝している。97年には女の子をもうけた“ママさんランナー”だ。「世界最高記録を狙う」と公言していた高橋選手とは対照的に、「もし、そうなれば最高だけれど、だめだったら来年まで待つだけ」と過剰な意識はなかった。しかし、優勝直後は「グレートな気分」と、涙にくれた。 実は高橋はベルリン出場を決めた時から、1週間後のシカゴ出場も狙っていた。「ベルリンは『スピードの限界』、シカゴは『体力の限界』への挑戦と思っていた」と、シカゴでもう1度記録更新を狙うつもりだった。しかし、2週連続のマラソン挑戦には、陸連関係者などから故障などを心配する声が出て、「出るつもりだったが泣く泣く止めた」という。 |
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10/ 7 世界ハーフマラソン選手権大会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■世界ハーフマラソン選手権大会で日本女子団体2位入賞 世界ハーフマラソン選手権が英国のブリストルで行われた。男女別々のレースで男子は午前9時30分、女子は午前10時45分にスタートした。日本からは、松宮(コニカ)太田(NEC)浜野(トヨタ自動車)森(コマツ電子)家谷(山陽特殊鋼)の5選手が出場した。松宮(コニカ)が前半戦積極的なレース展開でトップ集団を形成するが疲れが見え始め後半失速。浜野(トヨタ)1時間2分28秒の自己新で6位に入賞するのが精一杯。上位3選手の合計タイムで争う団体戦では6位。 一方女子は野口(グローバリー)が序盤より先頭集団に付き1時間8分23秒で4位入賞また岩本(TOTO)1時間10分06秒で9位入賞し団体戦ではケニアに続く2位となった。その他小鳥田(デオデオ)が1時間11分39秒で25位渡辺(あさひ銀行)が1時間14分22秒。 |
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日本学生対校選手権 全日本実業団対抗選手権 ベルリンマラソン スーパー陸上2001 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
9/28・29・30 日本学生対校選手権大会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■日本学生対校選手権対校得点は男女とも筑波大が優勝 第70回日本学生対校選手権第1日は28日から30日まで、東京・国立競技場で行われた。男子円盤投で中林将浩(法大)が54m82の学生新記録で優勝した。中林は従来の記録(54m76)を17年ぶりに塗り替えた。 男子棒高跳は、学生記録保持者の木越清信(筑波大大学院)が5m30で2年連続3度目の優勝。男子10000mはジョン・カーニー(平成国際大)が28分26秒04で連覇を果たした。男子400mは奥迫政之(東海大)が46秒06で快勝。女子400mは湯野真由美(筑波大)、女子1500mは野口由香里(中大)が制した。女子円盤投は福代夏子が、島根大勢として大会初の優勝を飾った。 第2日、男子110mHは世界選手権代表の内藤真人(法大)が13秒67の大会新記録で快勝。男子4×100mRーでは東海大(宮崎久、末続慎吾、藤本俊之、奥迫政之)が、単独チームの日本最高となる38秒57の日本学生新記録で圧勝した。男子100mは松田亮(広島経大)、男子3000mSCは岩水嘉孝(順大)がそれぞれ勝ち、男子走り幅跳びは寺野伸一(日大)が2連覇を果たした。女子100mHは準決勝で13秒50の大会新記録を出した池田久美子(福島大)が優勝し、女子七種競技は菊川恵子(筑波大)が大会新記録の5497点で3連覇を飾った。女子100mは瀬戸口渚(福岡大)が2位と同タイムで競り勝ち、日本記録保持者の二瓶秀子(福島大大学院)は4位に終わった。女子4×100mRは福島大が2連覇を果たした。 30日最終日は、男子やり投で村上幸史(日大)が日本歴代3位となる80m59の学生新記録で優勝した。80m台に達したのは溝口和洋、吉田雅美に続き史上3人目。男子200mは末続慎吾(東海大)が20秒30、男子10000mWは松崎彰徳(東洋大)が40分9秒74でともに大会新で優勝した。 女子800mは日本記録保持者の西村美樹(東学大)が2分5秒80で快勝、女子5000mは斎藤由貴(玉川大)が15分38秒75の大会新記録で勝ち、女子走幅跳は、前日の100mHを制した池田久美子(福島大)が6m26で2連覇した。 対校得点は男女とも筑波大が優勝した。男子は14年ぶり3度目、女子は12年連続13度目。 |
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9/29・30 全日本実業団対抗選手権大会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ハンマー投げの室伏が大会新で圧勝 第49回全日本実業団対抗選手権第1日は29日、石川県金沢市の西部緑地公園陸上競技場で男女計20種目が行われ、男子円盤投げは畑山茂雄(ゼンリン)が23年ぶりに大会記録を塗り替える56m18をマークし、2連覇を果たした。男子走り幅跳びは、日本記録保持者の森長正樹(ゴールドウイン)が7m76で2年連続6度目の優勝。男子200mは石塚英樹(三洋信販)が制し、男子400mHは世界選手権代表の吉沢賢(デサントTC)が優勝した。 女子走幅跳は世界選手権代表の花岡麻帆(Office24)が右太ももの故障を押して6m38を跳び、3連覇を達成した。女子400mHは日本記録保持者の吉田真希子(福島県体協)が57秒26の大会新記録で制し、女子10000mは福士加代子(ワコール)が31分42秒05の好タイムで弘山晴美(資生堂)らを抑えて優勝した。女子円盤投は山口智子(呉体育振興)が自己記録を1m12更新する52m52をマークし、3連覇を狙った室伏由佳(ミズノ)らを抑えて初優勝。女子200mも矢野加奈子(七十七銀行)が世界選手権代表の信岡沙希重(ミズノ)らを破り初制覇した。 最終日の日男女計19種目が行われ、男子ハンマー投は世界選手権銀メダリストの室伏広治(ミズノ)が80m61の大会新記録で2年ぶり4度目の優勝を果たした。男子100mは朝原宣治(大阪ガス)が10秒20で4年ぶり3度目の優勝。男子400mは田端健児(ミズノ)が連覇を達成した。女子100mは坂上香織(ミキハウス)が11秒42の大会新記録で2連覇。女子走り高跳はシドニー五輪代表の太田陽子(ミキハウス)が1m81で3連覇を果たした。女子5000mは前日の10000mを制した福士加代子(ワコール)が優勝し、女子やり投は世界選手権代表の三宅貴子(ミキハウス)が大会記録を更新した。 |
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9/30 ベルリンマラソン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■高橋尚子世界最高記録を達成 世界最強ランナーを証明するために高橋尚子(積水化学)が曇り空のベルリンマラソンのスタートラインに立た。6名のガードランナー(ペースメーカー)に囲まれてスタートから独走。最初の5kmを16分台後半と押さえ気味に入ったが、世界記録保持者ロルーペがこの時点で40秒も遅れた。ペースメーカーに引っ張られて、軽快なピッチ走法が冴え確実なラップを刻んだ。25kmでは1時間22分31秒とロルーペの世界最高時の通過タイムを上回ったた。30kmでは1分30秒以上も上回るハイペース。問題の30km過ぎの上りでもスピードは落ちず、ペースメーカーが消えた35km以降も粘った。40kmを過ぎたて、やや足の運びが重くなってきたが、最後は精神力の強さも示し、史上初めて2時間20分の壁を突破し2時間19分46秒の世界最高記録を達成した。 |
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9/15 スーパー陸上2001ヨコハマ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■今井走高跳14年ぶり日本新 太洋技建スーパー大会は横浜国際総合競技場で行われ、女子走り高跳びで今井美希(ミズノ)が1m96の日本新記録で2位に入った。インガ・ババコワ(ウクライナ)が優勝。今井は、佐藤恵(福岡大)の持つ日本記録1m95を14年ぶりに更新した。 男子ハンマー投げでは世界選手権銀メダルの室伏広治(ミズノ)が最終投てきで82m08の大会新を投げ、同金メダルのシモン・ジオルコフスキ(ポーランド)を逆転して優勝した。同百メートルは朝原宣治(大阪ガス)が10秒18で2位となり、同400mHでは世界選手権銅メダルの為末大(法大)が48秒92で3位だった。また同400mHには山崎一彦(岐阜ES事業団)が引退レースを飾った。 男子200、400mの世界記録保持者マイケル・ジョンソン(米国)の引退レースとなった男子スウェーデンリレーは、ジョンソンをアンカーに起用したドリームチームが1分47秒93で勝ち、日本B(川畑、朝原、田端、小坂田)は1分48秒27の日本新で2位だった。 |
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3000m障害記録会 北海道マラソン オーストリアGP MAIガラン 日本選手権参加資格見直 シンガポール・オープン 香川県国体予選 ゴールデンリーグ第5戦 ●世界選手権(女子マラソン 男子400mH 男子ハンマー投 幻の新記録 車いす800m 視覚障害100m 開幕 男子マラソン) |
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8/26 女子3000m障害記録会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■吉松が3000メートル障害で日本新 |
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8/26 北海道マラソン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■北海道マラソン 女子は千葉が初優勝 男子の佐々は逆転勝ち 30度を超す気温と高い湿度で、女子は30qが1時間47分55秒という遅いペースに。千葉は30qの給水後にスパート、先頭集団を抜け出し、5qのラップを17分8秒に上げて独走した。千葉は積水化学の小出義雄監督が主宰する佐倉アスリート倶楽部に登録を移しての初レース。99年東京国際女子以来のマラソン挑戦で見事復活した。2位は連覇を狙った市河麻由美(三井海上)、3位には赤木純子(積水化学)が入った。 男子は21q付近でゼベダヨ・バヨ(タンザニア)が抜け出した。佐々は一時、20秒以上の差をつけられたが、38q過ぎにトップを奪い、そのまま逃げ切った。シドニー五輪代表の川島伸次(旭化成)は2時間23分15秒の10位だった。
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8/20 オーストリアGP | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■オーストリア国際グランプリ 為末は5位 |
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8/20 MAIガラン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■国際競技会 朝原が1位 |
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8/20 日本選手権参加資格見直し | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■日本陸連 日本選手権の外国人参加資格を見直しへ |
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8/19 シンガポール・オープン国際陸上 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ハンマー投げの八鍬が優勝 |
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8/18 国体香川県予選会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■国体香川県予選会で女子ハンマーの綾が日本新 |
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8/17 ゴールデンリーグ第5戦 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ゴールデンリーグ第5戦 為末は4位 |
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8/12 世界選手権 女子マラソン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■世界陸上選手権女子マラソン 土佐が銀メダル獲得、シモン優勝 昨年のシドニー五輪銀メダリスト、リディア・シモン(ルーマニア)が2時間26分1秒で優勝し、悲願の金メダルを獲得した。スベトラーナ・ザハ ○日本選手の記録
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8/10 世界選手権 男子400mH | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■世界陸上 400メートル障害の為末が銅メダル |
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8/ 5 世界選手権 男子ハンマー投 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■世界陸上選手権第3日 男子ハンマー投げで室伏が銀メダル |
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8/ 4 世界選手権 幻の新記録 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■グリーンら記録は風速計が正しく作動せず参考扱い |
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世界選手権 車いす800m | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■世界陸上 車いすの土田和歌子が銅メダル |
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世界選手権 視覚障害100m | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■世界陸上 障害者100メートルで斎藤3位 |
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8/ 3 世界陸上選手権開幕 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■世界陸上選手権が4日開幕 |
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8/ 3 第8回世界選手権 男子マラソン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■世界陸上選手権第1日 男子マラソンはアベラが優勝、油谷が5位 ○日本選手の記録
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8/ 7 国立スポーツ科学センター完成 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■メダル獲得の新拠点、スポーツ科学センター完成 |
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8/ 1 国際陸連ルール改正 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■国際陸連 フライング等のルールを改正 |
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7/15 ユニバーシアード代表決定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ユニバーシアード北京大会日本代表
24選手決定
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7/15 日本学生種目別選手権 最終日 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■日本学生種目別選手権最終日 吉田が女子400mHで日本新 |
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7/14 日本学生種目別選手権 1日目 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■女子100mで二瓶が日本新 陸上の日本学生種目別選手権 |
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7/12〜15 世界ユース選手権大会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■世界ユース選手権開催される 第2日目13日は、男子走り幅跳びで藤川健司(徳島・脇町高)が7m46で4位、佐伯多佳也(大阪・太成高)が7m45で5位に入った。男子100m決勝は相川誠也(千葉・市船橋高)が10秒73で7位。女子100mH決勝では熊谷史子(福井・敦賀高)が13秒97の自己新で7位になった。 3日目は、男子400mHで成迫健児(大分・佐伯鶴城高)が52秒09で3位に入った。女子3000mは岩元千明(鹿児島・神村学園高)が9分26秒25、男子10000m競歩では山崎勇喜(富山・富山商高)が43分55秒32で、ともに4位となった。15日最終日は、 |
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7/14 中京大土曜日記録会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ハンマー投の室伏は中京大土曜記録会で世界歴代7位となる83m47の日本記録を樹立 |
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7/13ゴールデンリーグ第3戦 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■男子100m朝原が10秒02の日本歴代2位で4位 |
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■南部忠平記念陸上 小坂田が45秒69で圧勝 |
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■サンドニ国際 為末が48秒86で5位 |
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■世界ハーフマラソン選手権代表発表
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■札幌国際ハーフマラソン シモン優勝、野口が2位 |
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■日本ジュニア選手権最終日 大前が短距離2冠 |
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6/30 日本ジュニア選手権 |
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■日本ジュニア選手権第1日 大前が男子200mで日本歴代3位 陸上競技場で男女計19種目の決勝が行われ、男子200mで大前祐介(早大)が日本歴代3位となる20秒29の日本ジュニア新記録で2連覇した。女子200mは藤巻理奈(神奈川・新栄高)が23秒87の大会新で優勝。女子棒高跳びは真島史帆(中京大)が日本ジュニアタイ記録の3m85で2度目の優勝を果たした。男子棒高跳びは、悪天候のため最終日の7月1日に順延となった。 |
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■ハンマー室伏79m50で優勝 |
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6/24 ゴールドコーストマラソン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ゴールドコースト・マラソン 有森7か月ぶりの優勝 |
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6/24 実業団・学生対抗 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■実業団・学生対抗陸上 男子100は伊藤が優勝 |
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6/24 サロマ湖ウルトラマラソン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■サロマ湖ウルトラマラソン 三上靖文、桜井教美が優勝 |
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6/12 アジア大会マラソン選考 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■釜山アジア大会のマラソン選考は男女各3レースが対象 |
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■日本陸連 海外進出のため代理人制度を導入 |
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■日本陸連 高知国体陸上の日程変更承認 |
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■世界選手権代表に室伏、花岡ら42選手を発表
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■三宅貴子が世界選手権の参加標準記録Aを突破して代表に 世界選手権(エドモントン)の代表最終選考会を兼ねた陸上の日本選手権第1日は8日、東京・国立競技場で男女計5種目の決勝などが行われ、女子やり投は日本記録保持者の三宅貴子(ミキハウス)が60m12の大会新記録で2年連続4度目の優勝を果たした。既に世界選手権の参加標準記録Aを突破していた三宅は、優勝したことで代表の座を確保した。女子三段跳びは日本記録保持者の花岡麻帆(Office24)が13m59で3連覇し、同棒高跳びは近藤高代(長谷川体育施設)が4m00の大会タイ記録で制した。男子やり投は村上幸史(日大)が77m22で2連覇した。 |
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日本選手権 2日目 |
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■末續慎吾が男子200mで初優勝 日本選手権第2日は、男女計15種目の決勝などを行い、男子200mは末續慎吾(東海大)が20秒48で初優勝し、代表の座を確保した。男子110mHは内藤真人(法大)が13秒65の大会新記録で制した。女子100mは新井初佳(ピップフジモト)が追い風参考(+3.7m)ながら日本記録を上回る11秒31で4連覇し、同砲丸投げは森千夏(国士大)が16m84の日本新記録で優勝。同七種競技は佐藤さよ子(日立土浦)が5713点の日本新記録で2連覇した。10000mでは高岡寿成(カネボウ)が日本人トップとなり、A標準突破者で優勝者(日本人1位)という条件をクリアして代表内定。 |
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日本選手権 3日目 |
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■女子ハンマー投げなど女子選手の活躍で日本新 日本選手権の3日目の女子ハンマー投げで綾真澄(中京大)が62m13の日本新記録を出し優勝した。女子走幅跳では花岡麻帆(オフィス24)が6m82と、自身の持つ6m61の日本記録を20cmも更新する大ジャンプ。2位の池田久美子(福島大)も6m78と、従来の日本記録を大きく上回った。ともにB標準の6m65を越えA標準(6m75)をも突破。。日本新記録更新の期待がかかった男子ハンマー投室伏広治(ミズノ)は78m83に終わる。 また、世界選手権A標準突破者も多く出て、規定に沿った内定者が10人誕生した。その内訳は、男子100m・朝原宣治(大阪ガス)/400m・小坂田淳(大阪ガス)、田端健児(ミズノ)/三段跳・杉林孝法(ミキハウス)/ハンマー投・室伏広治(ミズノ)/女子10000m・岡本治子(ノーリツ)、小崎まり(ノーリツ)、野口みずき(グローバリー)/走幅跳・花岡麻帆(オフィス24)、池田久美子(福島大) |
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■埼玉県出身の3選手(柿沼・杉森・信岡)が出場した4×400mRで日本新 東アジア大会の女子最終種目を飾る4×400mRで日本チームは3分34秒の壁を破り3分33秒06の日本新記録を達成した。 1走者杉森(京セラ)は前半から積極的なレースを進め、優勝した中国の厳とほぼ同時に2走柿沼(ミズノ)にバトンを渡した。24日の400mで日本記録(52秒95)を出した柿沼は余裕の走りで残り100mでトップに立ち3走信岡(ミズノ)に先頭でバトンを繋いだ。200mを得意とする信岡は前半戦を抑えた落ち着いた走りを見せたがアンカー吉田真希子(福島大AC)へのバトンパスに失敗。しかし400mHで57秒33の日本新を出した吉田真希子(福島大AC)が落ち着いた走りで挽回し34秒を破る日本新記録を達成し世界選手権に大きな一歩を踏み出した。 |
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■室伏 五輪金撃破!大会新V 国際陸連グランプリシリーズ第2戦、国際GP大阪大会は12日、大阪・長居陸上競技場で行われ、男子ハンマー投室伏広治(ミズノ)が日本記録に1cmと迫る82m59の大会新をマーク、シドニー五輪優勝のシモン・ジオルコフスキ(ポーランド)を破って優勝した。男子100mは世界記録保持者のモーリス・グリーン(米国)が9秒96で快勝。同走り幅跳びは森長正樹(ゴールドウイン)が8m05で制し、200mの末続慎吾(東海大)は20秒42で3位に入った。女子800mでは西村美樹(東学大)が2分2秒23の日本新をマークして2位になった。 |
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■女子やり投げ、三宅貴子が日本新61m15 水戸市立陸上競技場で世界選手権(8月・カナダ)の代表選考会を兼ねて行われ、女子やり投げで三宅貴子(ミキハウス)が61m15の日本新記録をマークして優勝した。従来の日本記録は99年に小島裕子(三英社)が出した57m79。三宅は5回目に57m86を投げて日本記録を塗り替え、最後の6回目に一気に61m15まで記録を伸ばした。世界選手権の参加標準記録Aの60m30も突破。 |
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■高岡寿成27分35秒09 中山の記録を14年ぶりに0.24秒更新 |
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■室伏79mに終わる! 河村(400mH)松田(200m)A標準を突破する GP種目の400mH移籍組第一戦の対決は山崎一彦が棄権。三英社から移籍した河村英昭(スズキ)が49秒60で走り49秒70のエドモントン世界選手権A標準参加記録を突破、200mでも松田亮(広島経済大)が20秒72のA標準を突破し20秒68で優勝。今シーズン絶好調の男子ハンマー投室伏広治は6投目の79m00に終わった。 |
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■室伏とガソ(コニカ)に勝てる者はいないのか!! 広島ビッグアーチで行われた織田記念国際陸上競技大会は、男女5000mとハンマー投げで大会新記録がでました。ハンマー投げでは室伏広治が1投目に81m35の大会新を出し2投目以降に記録更新が期待されましたが雨で濡れたサークルにタイミングが合わず1投目の記録に終わった。5000m男子は、先週の兵庫リレーカーニバル10000mに引き続きZ.ガソ(コニカ・ケニア)が13分26秒47の大会新で2週連続の勝利。昨年の日本選手権以降Z.ガソより先にゴールした選手はまだいない。女子もR.マロット(松下通信・ケニア)が大会新で優勝する。 |
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4/22 ロンドンマラソン |
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■E.ワイナイナ(コニカ)は2時間15分43秒 15位に終わる エルムージュ(モロッコ)が2時間7分11秒で2年ぶり2回目の優勝。犬伏孝行(大塚製薬)は、2時間11分42秒で7位、シドニーオリンピック銀メダルのE.ワイナイナ(コニカ)は2時間15分43秒の15位に終わる。強豪選手が揃った女子はデラルツ・ツル(エチオピア)が2時間23分57秒で優勝。弘山晴美(資生堂)は序盤からのハイペースについて行けず12位だった。 |
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4/22 群馬リレーカーニバル(2日目) |
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■男子砲丸投は野口安忠(コニカ九州)が17m21で貫禄勝ち 男子砲丸投は故障上がりの野口安忠(コニカ九州)が17m21をプットするが肘の痛みは完治していないもよう、男子400mHはシドニー五輪代表の河村が強風に加え、左アキレスけんの痛みで調整が遅れていたが共に貫禄勝ち。河村は昨季までの所属先の三英社の廃部で、1月からはスズキに移籍。新たな環境で世界選手権の決勝進出を目指している。 |
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4/22 兵庫リレーカーニバル |
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■松宮兄弟残念 A標準突破ならず!! 世界選手権出場の参加標準記録突破に挑んだ松宮兄弟(コニカ)は、兄隆行が高岡に続き日本選手2位に入る健闘を見せるが記録は28分13秒60に終わる。前半の2分52秒安定したペースから残り3000mでの2分40秒のラップの切換に対応できなかった。標準記録突破は5月6日の水戸国際に持ち越された。優勝は昨年の日本選手権の覇者Z.ガソ(コニカ)が28分01秒11。 |
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4/7 中京大土曜日記録会 |
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■ハンマー投げ室伏、またも日本新記録 昨年の世界ランキング首位に相当する82m60 愛知県豊田市の中京大梅村陸上競技場で行われた中京大土曜記録会で82m60の日本新をマークした。今季6日前に82m23の日本新を出したばかりだというのに5投目に82m60。昨年の世界ランク1位に相当する。 |
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