おやじの陸上競技場

最終更新日は、2002年02月02日 です。



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■ 競技会の結果 ■


 

国体県予選会  埼玉県選手権  埼玉県総体(高校の部)

彩の国さいたまマラソン  埼玉駅伝

 

8/31 国体県予選

女子共通5000m競歩三村芙実(熊谷女)、A400mHで安楽桂子(埼玉栄)県高校新

陸上の国体県予選は31日、上尾運動公園陸上競技場で男女40種目が行われた。少年女子共通五千b競歩で三村芙実(熊谷女高)が23分28秒30の県高校新記録で初優勝。同400mHでは安楽桂子(埼玉栄高)が今季3度目の県高校記録を塗り替える59秒07で初制覇した。同共通棒高跳びは小宮留美子(草加南高)が3m51の大仝薪で2連覇を達成。 同B400mは竹本香織、同B100mHは柳久美子の埼玉栄勢がそれぞれ大会新で初栄冠を手にし、同B砲丸投げ高校総体6位のラトウアリシ(埼玉栄)が貫録勝ちした。 男子A800mは昨年のB800m覇者の鈴木佑幸(松山高)が大会新記録に迫る1分54秒で制し、同共通ハンマー投は川田裕次郎(行田進修館高)が快勝した。

6/24から7/ 1 埼玉県選手権大会

井盛雅(光エネルギー)が100・200mの2冠達成

本大会初日は1・2日を鴻巣陸上競技場を使い3・4日目を上尾運動公園陸上競技場で開催された。1日目23日の男子5000mWでは藤野原稔人(三栄管理)が20分09秒93の県記録で優勝した。2日目女子棒高跳で森永麻里子(早大)が自己が作った3m60の大会記録を破る3m82の県新記録で連覇した、また同種目で苣木彬子(八潮中)県中学タイ記録で4位入賞した。井盛雅(光エネルギー)が高橋和裕(クレーマー)を抑え21秒62で100mとの2冠を達成した。男子ハンマー投で碓井祟(イースト)が67m35の大会新記録をマークして優勝。女子ハンマー投では円盤投も制した笠原洋美(大宮商高教)が2種目を制覇した。

5/13から19 埼玉県総体(高校の部)

5/19 県総体(高校の部) 4日目

植竹万里絵(伊奈)短距離2冠達成 対抗戦は埼玉栄男女アベック優勝

男子100mの覇者田中恭一郎(春日部東)は2冠を狙ったが岩槻商2年生の新幡祐一に0.04秒負ける。女子200mでは植竹万里絵(伊奈学園)が100mに続き200mも制した。最終種目4×400mRでは春日部東が埼玉栄を0.45秒抑え優勝。対抗戦成績は男女ともに埼玉栄が栄冠を手にした。

 

●対抗戦得点(4日目)●

男 子 女 子
埼玉栄 98 埼玉栄 172
春日部東 88 伊奈学園 66
松山 66 久喜 38
早大本庄 30 熊谷女 33
伊奈学園 27 浦和市立 29
行田進修館 26 深谷商 27

5/18 県総体(高校の部) 3日目

男子110mHで大橋祐二(浦和)が県高校タイ記録で二連覇

男女3種目の決勝などが行なわた。男子100mHで大橋祐二(浦和)が14秒27の県高校タイ記録と大会新で二連覇を飾った。女子100mHは、1年生の柳久美子(埼玉栄)が14秒07でデビュー戦を圧勝。女子砲丸投では岩切三千代(埼玉栄)が初優勝。埼玉栄は対抗戦得点で大きく他を引き離すことになった。女子にもう1つの決勝種目である走高跳では高橋美貴(武南)が1m67で優勝。男子の決勝種目は三段跳で佐藤慎也(杉戸)が追い風参考で14m25の跳躍を見せた。円盤投は比留間浩介(西武台)が46m75で栄冠を手にした。

 

5/14 県総体(高校の部) 2日目

男子5000m佐藤拓也(埼玉栄)を制し連続2冠を達成、女子400mHでも安楽桂子(埼玉栄)が2冠を達成

1日目に続き男女10種目の決勝などが行なわた。男子5000mで佐藤拓也(埼玉栄)が14分35秒06で1500mと合わせて2年連続2冠を達成した。女子400mHでは、前日の400mに続き安楽桂子(埼玉栄)が61秒64で2冠を達成した。 女子100mは植竹万里絵(伊奈学園)が11秒07(追い風参考)で初優勝し、男子100mは昨年の新人戦覇者田中恭一郎(春日部東)が初優勝した。男子400mHは若林寿憲(埼玉栄)が54秒14、走高跳は美田智幸(三郷北)が1m99、やり投は荒木裕介(西武文理)が56m47、八種競技では渡辺淳一(早大本庄)が5274点で優勝した。リレー種目の決勝も行なわれ男子4×100mRでは春日部東が41秒89、女子は埼玉栄が47秒87で栄冠を手にした。

 

5/13 県総体(高校の部) 1日目

男子棒高跳で20年ぶりに大会記録を草間裕(八潮)が塗り替える

男女10種目の決勝などが行なわれ男子棒高跳びで草間裕(八潮)が20年ぶりに大会記録を更新し5m11で初優勝を飾った。男子1500mは佐藤拓也(埼玉栄)が3分54秒98の好記録で2連覇を達成、今大会からの新種目女子1500mでは同じ埼玉栄の今野美紗子がラスト100mで岩田(川越女)をかわし4分32秒56の自己新で接戦を制した。男子400mは秋山健太(八潮)、女子400mは安楽桂子(埼玉栄)が栄冠を手にした。男子走幅跳では追い風参考ながら鳥海晃平(伊奈学園)が7m34で快勝、その他男子ハンマー投では川田裕次郎(行田進修館)が55m53、女子やり投は斉藤美帆(深谷商)が41m58が共に栄冠を手にし6月の北関東大会(各種目6位まで)にコマを進めた。

彩の国さいたまマラソン

男子は2時間15分19秒で磯野稔(日立電線)が初優勝、女子は廃部が決まったNEC女子の黒滝絵梨が有終の美を飾る

21世紀最初のマラソンレース彩の国さいたまマラソンは、全国から4,390名のランナーを集め2月4日上尾運動公園発着点として開催されました。当日は、早朝 より冷たい北風が吹く中各選手は自己記録更新に挑みました。 併設の全日本マスターズ選手権は、M35で萬羽仁(春日部陸友会)が2時間40分57秒で優勝しスポーツニッポン杯を獲得しました。 女子の部は、12月10日岐阜で開催されました全日本実業団対抗女子駅伝で18位のNECより黒滝絵梨と中野薫が出場し黒滝が2時間33分57秒で優勝、中野は2時間37分45秒で3位に入る。

 

埼玉県駅伝競走大会

埼玉栄が圧倒的な強さで男女アベック優勝

1月14日第68回埼玉県駅伝競走大会が開催される。 大会は4部門に分かれ計95チームが健脚を競った。 21世紀最初のレースは、一般の部で、本田技研が2年連続優勝を飾り、市町村男子では、昨年惜しくも2位になった川口市陸協が雪辱を果たし初優勝を飾った。一方高校の部では、男子は埼玉栄が6連覇。女子は、同じく埼玉栄が10連覇とアベック優勝で圧倒的な強さを見せつけた。

 

 

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