最終更新日は、2002年01月20日 です。
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第59回国民体育大会 とどけ この夢 この歓声 |
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■第59回彩の国まごころ国体必勝対策会議 ■彩の国まごころ国体の会期が決定(7月11日埼玉新聞) 夏季大会 平成16年 9月11日(土)〜14日(火) ■埼玉国体が危ない『宿泊所足りない』(4月16日埼玉新聞) 37年ぶりに埼玉県で開催される第59回国民体育大会で、メイン会場となる熊谷市が宿泊施設不足に頭を抱えている。『日本一簡素で心のこもった国体』をスローガンを唱える埼玉県は今回、前回のように選手村(現在県営団地)のような建設する計画はない。県国体運営室は『地域で心のこもったもてなしによる宿泊1万人構想』を打ち出し、宿泊不足をホームステイなど民泊で解消するよう呼び掛けている。しかし、開会式をはじめ陸上や体操競技などを行う熊谷市を担当する宿泊人数は他市町村とはケタが違う。宿泊場所の確保は今月発足した熊谷市国体事務局の課題になりそう。
● 第59回国民体育大会 ● ■国民体育大会のはじまり 広く国民の間にスポーツを普及し、アマチュアリズムとスポーツ精神を高揚して国民の健康増進と体力の向上を図り、併せて地方スポーツの振興と地方文化の発展に寄与するとともに、国民生活を明るく豊かにしようとする目的で、第1回国民体育大会は、1946年(昭和21年)に戦災を免れた京都市を中心とした京阪神地方で開催され、5377人の選手が食料持参で参加しました。 その後、国民体育大会は「国体」という愛称で親しまれ、国民の各層を対象とする体育・スポーツの祭典として都道府県の持ち回りで毎年開催されています。
■埼玉県での開催は2回目 1967年(昭和42年)に開催されました第22回大会以来、37年ぶり2度目の開催となります。前回の埼玉国体は現在の上尾運動公園陸上競技場をメイン会場として県下で開催されました。彩の国まごころ国体は、知事が表明した「日本一簡素で心のこもった国体」を理念とし、積極的に準備が進められています。 この国民体育大会を契機として、県民の体育・スポーツの一層の振興を図り、「彩の国さいたま」にふさわしい魅力と活力にあふれたまちづくりを推進します。
■第59回の国体の大会の愛称とスローガン 愛称は、「彩の国まごころ国体」 スローガンは「とどけ この夢 この歓声」です。
■第59回の国体の大会のマスコット 県の鳥である、シラコバトをモチーフにしたマスコットが採用され、先日愛称が「コバトン」に決まりました。準備委員会事務局のホームページよりコバトンの壁紙やスクリーンセーバーをダウンロードすることができます。
■第59回の国体のメイン会場は熊谷市熊谷スポーツ文化公園 彩の国まごころ国体は、熊谷スポーツ文化公園をメーン会場として、37の正式競技、2つの公開競技が県内58の市町村で開催されます。また、13のデモンストレーションとしてのスポーツ行事が県内14市町で実施されることがこれまでに決定しています。 熊谷市は、メイン会場となる陸上競技場は、日本陸上競技連盟公認の第1種競技場で、拡張される熊谷スポーツ文化公園のなかに建設されます。この陸上競技場に隣接して大型の屋内競技施設も建設され、体操競技あるいは雨天の式典会場として使われます。また、公園内にある熊谷ラグビー場はラグビー競技の会場となります。これらの施設は、大会開催年の前年に行われるリハーサル大会までには整備される予定です。
■熊谷市熊谷スポーツ文化公園陸上競技場のことをもっと知りたい 現在工事中の競技場は、全天候型9レーンの第1種公認陸上競技場と全天候型8レーンの第3種公認陸上競技、投てき練習場が併設されます。開会式と閉会式が行われるメイン会場は、4階建てに7000人を収容できる屋根付メインスタンド。1回には更衣室、トレーニングルーム、情報処理室、ドーピング検査室などが設けられる予定です。バックスタンド下には、直線100m4レーン・走幅跳・三段跳の助走路のある雨天練習場が設置されます。
国体のメイン会場となる熊谷市スポーツ文化公園陸上競技場の完成予想図(彩の国陸上より)
■もっと詳しく知りたい方は 埼玉県の第59回国民体育大会 彩の国まごころ国体 準備室のホームページ 熊谷市の 国民体育大会 関連のホームページ |
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