これ、見たことある?
このページでは、主に動植物を紹介します。
2004年10月13日(水)

油ヤシ
これはインドネシア西部のスマトラ島の北スマトラ地域の油ヤシの写真です。
この地域一帯は油ヤシのプランテーション地帯で、あたり一面に油ヤシ園が広がっています。
ヤシの木は縦横に整然と並んで植えられています。
小さなツブツブから油をとるのです。粒の大きさはぶどうの巨峰をひとまわり小さくしたような
大きさでしょうか(写真 右)。
ひと株から採る油は、実のなっている位置によって用途が違うと言います。ある部分は石鹸用に、
ある部分は化粧品用に、ある部分は食用に、と。
この株の収穫には、草刈りかまのようなものを取り付けた長い竿で切り落とします。(写真 左)
見かけは簡単な道具ですから、ヤシの木の先端につく株は、それほどかたくないものだろうと想像
します。
高いヤシの木から切り落とされた株が落ちると、”ストン”と音がしました。
2003年12月26日(金)

ペンギン
上野動物園でペンギンを撮影。夏に見ると涼し気ですが、冬に見ると、なんだか寒そう。

Sukun:スクン(パンの実?)
n 1 pohon buah sptkeluih yang buahnya tidak berbiji, Artocarpus communis;
2 tidak berbiji: jambu-
この植物は、栗の木くらいの高さの木で、赤ちゃんの頭くらいの大きさの実をつ
けます。私は、ジャワでは見かけたことがありませんが、マルク地方や、パプア
ではよく見かけます。道ばたで、庭先になったと思われるスクンを並べて売る人
を見かけます。
外側の皮を剥くと、中は白い実です。nangka(ジャックフルーツ)が熟す前に、コ
コナツミルクで煮付けたり、ガドガド(インドネシア風ピーナツソースの温野菜サ
ラダ)の具にした時のような食感に似ていますが、nangkaほど、繊維質が強くな
いようです。
スクンは、一口大に切って、油で素揚げすると、焼き芋のようにホクホクした食感
になります。味は淡白で、これだけでは何の特徴もない味ですが、この淡白さがく
せになりそうです。
一説によると、このスクンはパンの実というらしく、このスクンがある場所は、ほ
ぼ間違いなくヨーロッパ諸国の植民地になった、ということです。確かに、マルク
地方やパプアも、オランダ、スペイン、ポルトガルが入ってきた地域ですね。

Putri malu・おじぎ草
この植物の正式な名前はわかりませんが、ジャワ人達はPutri maluと呼んでいました。
日本でも、触れると葉を閉じてしまう植物がありますね。写真の植物も同じです。
ピンク色の小さく丸い花が気に入り、写真をとりました。他にも白い花をつける種類も
あると言っていました。この植物の根を煎じて飲むと、不眠症解消に効果があると言っ
ていました。
2002年8月27日(火)

Nangka・ジャックフルーツ
n pohon yang kulit buahnya penuh duri yg tidak tajam, bergetah buah
yang muda untuk sayur, dan kalau masakdimakan sbg buah, Artocarous
integer;
「KAMUS BESAR BAHASA INDONESIA」, DEPATRMEN PENDIDIKAN
DAN KEBUDAYAAN, BALAI PUSTAKA, 1989
栗の木くらいにはなるでしょうか、高い木の幹にニョキっと実をつけるナンカ。
熟すと、黄色い実がびっしりつまっています。ツ〜ンとした香りがナンカ独特の
香りです。外側の皮をむくのには、方法があるらしく、上手にむかないと食べれ
ないみたいです。若いうちは、ココナツミルクなどで煮て、ご飯のおかずにしま
すが、熟すと、果物として食べます。
2001年12月16日(日)
Sawo・サウォ
n pohon berbatang besar, bercabang agak rendah, buahnya cokelat
kemerah-merahan atau merah kehitam-hitaman, berasa manis, kayunya
dapat dibuat perabot rumah tangga,
「KAMUS BESAR BAHASA INDONESIA」, DEPATRMEN PENDIDIKAN
DAN KEBUDAYAAN, BALAI PUSTAKA, 1989
日本には、まだ入って来ていない果物だと思います。サウォといい、
インドネシアではよく見かける果物です。
熟したサウォの果肉は、赤茶色をしています。味は甘みがあります。
私の味覚がおかしくなければ、どことなく日本の干し柿ににたよう
な味だと思います。
インドネシア人は、肌の色が茶色いことを、kulit sawo matangと
いったりします。
Pepaya・パパイヤ
n tumbuhan buah daerah tropis, batangnya lurus tidak beranting spt palem,
tetapi tidak berkayu, buahnya berdaging tebal dan manis, buah betik,
Carica papaya
「KAMUS BESAR BAHASA INDONESIA」, DEPATRMEN PENDIDIKAN
DAN KEBUDAYAAN, BALAI PUSTAKA, 1989
インドネシアのパパイヤは、日本で見かけるパパイヤよりも全然長い。
果肉はオレンジ色をしています。皮を剥いて食べますが、カボスのよ
うな柑橘類のしぼり汁をかけて食べると美味しいです。市場では、こ
うして吊して売っています。
Durian・ドリアン
Tumbuhan yg buahnya berkulit tebal dan berduri; Durio zibethinus;
「KAMUS BESAR BAHASA INDONESIA」, DEPATRMEN PENDIDIKAN
DAN KEBUDAYAAN, BALAI PUSTAKA, 1989
Akulah Raja buah-buahan!
よく、”果物の王様”と言われるドリアンは、日本では高価な物ですよね。
あまりにも高すぎて、「珍しいかたちをしているけど、何だろう?試してみ
ようか・・・。」と、気軽に手がでないほどですよね。
この写真のドリアンは、インドネシアで一個25000ルピア(1円約80ルピア
=312.5円)でした。友達いわく、
「それはインドネシア人価格じゃないの?外国人だったら、もっとしそう。」
ドリアンは、このまま果肉を食べる以外に、インドネシアでは、クッキーの中
に入れるジャムにしたり、アイスクリームに混ぜたり、日本のういろうのよう
な餅菓子に加工したりして食べられます。
チェチリアは、このまま果肉を食べるのが好きですが、あれこれ加工したもの
は嫌いです。
そうそう、ドリアンのキャンディーっていうのがあるんだけど、なんだかガス
漏れの臭い!と思うのは、チェチリアだけ?
2001年11月17日(土)
Badak・カバ
Binatang menyusui yg berkulit tebal dan bercela, Rhinoceros sondaicus;
badak air kuda nil, Hippopotamas amphibius
「KAMUS BESAR BAHASA INDONESIA」, DEPATRMEN PENDIDIKAN
DAN KEBUDAYAAN, BALAI PUSTAKA, 1989
「カバ」って、どこか愛嬌がある動物だと思いませんか?ときどき、耳をクル
クルクルっとまわしたり、ノシノシ歩いたり・・・。そんなカバの写真をゲッ
ト!
上下4本のカバの歯は、一生伸び続けるんだって。時に、伸びすぎて邪魔になっ
て、何か固いものに歯をたたきつけて、折ってしまうこともあるらしい。
カバは赤い汗をかくんだって。初めは、人間と同じ色らしいんだけど、太陽に
あたると赤く変色するんだって。
2001年8月23日(水)
Gunung・山
Gunung n bukit yg sangat besar dan tinggi (biasanya tingginya lebih dari
600m); guruh;
「KAMUS BESAR BAHASA INDONESIA」, DEPATRMEN PENDIDIKAN
DAN KEBUDAYAAN, BALAI PUSTAKA, 1989
ジャカルタ〜ジョグジャカルタ間を飛行中に撮影しました。実は、この山とほぼ、
同じかたち、大きさの山がすぐ隣にあったのですが、シャッターチャンスを逃し
てしまい、二つならんでいる絵をうつすことができませんでした。残念。山の名
前は聞いたけど、忘れてしまった・・・。
2001年8月17日(金)
Bengawan Solo・ソロ川
この川は、日本でも年配者には有名なブンガワン・ソロです。60代以上の方では、
この川の流れをうたった、”ブンガワン・ソロ”という歌の曲名として記憶にあ
るかも知れません。ソロ市内から郊外へ向けて車で通りかかった時、橋の上から
うつしたので、あまりきれいにとれていませんが、乾季でもあり、歌詞のとおり
水量がとても少なかったです。
このブンガワン・ソロの作曲者であるGesang 氏(グサン)は、たくさんのクロ
ンチョンを作曲している方で、日本にはゲサン協会というのがあります。勿論、
何度が来日もしています。
2001年8月16日(木)
パラ・ニクズキ
Pala n pohpn besar, tingginya sampai 20 meter, bercabang
banyak, bentuk pohonnya seperti kerucut, buahnya buah batu,
berdaging kuning muda kehijauan, berbentuk bulat lonjong,
dan beralur memanjang, biji buahnya dibuat bumbu penyedap
atau ramuan obat, daging buahnya dibuat manisan, Myristica fragrans
「KAMUS BESAR BAHASA INDONESIA」, DEPATRMEN PENDIDIKAN
DAN KEBUDAYAAN, BALAI PUSTAKA, 1989
写真中央に見える丸い実は、ナツメッグです。インドネシアでは、ナツメッグが
香辛料として、また薬として使われています。古くは、このナツメッグやクロー
ブ(丁字)ゆえに、インドネシアがヨーロッパ諸国に支配されるという歴史もあ
ります。
これら香辛料は、昔はインドネシアでも東部地域でしかとれなかったので、東部
インドネシア地域の島々、特に現在のマルク地方はスパイスアイランドと呼ばれ
ていました。
さて、このナグメッグは、ソロのある学校の庭で撮影したものです。一般にナツ
メッグの木はたくさん枝分かれした高木です。インドネシア語の辞書によれば、
その高さは20メートルと書かれています。
果肉はナツメッググラッセのように甘く漬け、manisan palaとして親しまれ、中
央部の固い実は粉末にして香辛料として使われています。
日本でもハンバーグを作るときに使ったりもしますが、インドネシアでも普通は
肉と一緒に使います。
2001年8月14日(火)
ブリンビン・スターフルーツ
Belimbing n nama pohon dan buahnya (ada bermacam-
macam spt - manis, Averrhoa carambola; - sayur, Averr-
hoa belimbi );
「KAMUS BESAR BAHASA INDONESIA」, DEPATRMEN PENDIDIKAN
DAN KEBUDAYAAN, BALAI PUSTAKA, 1989
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、写真の中央部にぶら下がっている
のが、”ブリンビン”です。この果物は、日本ではあまりなじみがない果物
ですが、たまに高級スーパーなどで見かけます。当然、値段も高いです。
インドネシアでは、この果物を”ブリンビン”と言いますが、英語で”スタ
ーフルーツ”といっているようです。というのは、この果物を輪切りにすると
切り口がお星様のかたちをしているからです。
このまま食べたり、ジュースにして飲んだりしますが、味はやや酸っぱいです。
食べるとショリショリした感じがします。普通は、この果物は皮を剥かずに食
べますが、角の筋だけは剥いて食べます。
インドネシアの一般家庭では、庭にブリンビンの木を植えて鑑賞しながら、そ
して実がなったらとって食べています。木はかなりの高木です。
収穫は大変そう・・・。
2001年8月12日(日)
ドゥリアン・ドリアン
Durian: n tumbuhan yg buanya berkulit tebal dan berduri;
Durio zibethinus; bagai mendapat - runtuh, pb mendapat
keuntungan yg tidak tersangka-sangka atau tidak dng
bersusah payah; spt - dng mentimun, pb orang yang lemah
(miskin, bodoh) melawan orang yg kuat (kaya, pandai)
「KAMUS BESAR BAHASA INDONESIA」, DEPATRMEN PENDIDIKAN
DAN KEBUDAYAAN, BALAI PUSTAKA, 1989
果物の王様と言われるドリアンです。インドネシアでは、ドリアンの季節に
なると道ばたでドリアンを高く積み上げて売っているのを見かけます。
この写真のドリアンを良く見ると、トゲとトゲの間に白いものがついていま
せんか?これは蟻の卵だそうです。
インドネシア語の広辞苑のような辞書で、ドリアンという単語を引いたら、二
つの諺が書かれてありました。
一つは、「落下したドリアン」。意味は、日本で言うところの、「たなぼた」
に相当する意味で、「予想外の、あるいは、苦労せずに利益を得る」。
もう一つは、「ドリアンと胡瓜」。意味は、「弱者(貧乏な、バカな人)が強
者(金持ち、利口な人)にはむかう。これは、日本でいうどんな諺かな?
2001年8月11日(土)
ブンガ・花
Bunga: 1 bagian tumbuhan yg akan menjadi buah, biasanya
elok warnanya dan harum baunya; kembang: - mangga;
- rambutan;
「KAMUS BESAR BAHASA INDONESIA」, DEPATRMEN PENDIDIKAN
DAN KEBUDAYAAN, BALAI PUSTAKA, 1989
ジャカルタの住宅の庭で見つけました。なんという花かわかりませんが、
熱帯地方に咲く花にしては、控えめな感じの花ですね。高山植物のよう
な可憐な感じがします。
2001年8月10日(金)
クンバン・かぶと虫
Kumbang: 1 lebah yg besar dan hitam gilap warnanya (spt - madu);
2 serangga yg berkepak dua pasang, kepak depan menebal keras menutupi
tubuhnya, kepak belakang tipis (spt - daun, - nyiur, - gajah, - bertanduk,
- hijau)
「KAMUS BESAR BAHASA INDONESIA」, DEPATRMEN PENDIDIKAN
DAN KEBUDAYAAN, BALAI PUSTAKA, 1989
中部ジャワのジョグジャカルタのホテルで、かぶと虫を発見!メスのか
ぶと虫ですが、椰子の木の下に落ちていました。大きさは4センチ。発
見直後にデジカメしました。
これ以上、大きくならないと思いますが、ジョグジャカルタのホテルで
毎朝、毎晩、レストランから西瓜をもらってきて与えていました。
日本のかぶと虫同様、夜になると篭の中がゴソゴソ、ガリガリ、と騒が
しくなり、土の中から出てきます。