カモシカくん、もくり研修所を訪れる

3月8日玄関で灯油をストーブに入れていると、外でひらひら動くものがある。戸をあけるとカモシカくんだった。急いでデジカメを取りにいき、戻るとまだ彼(彼女?)は表にいたのだった。

のんびりひなたぼっこか
裏にまわり、窓をあけるとそこにいた。
ポチと呼んでやりたい。
「この人間は何もくれないから、ここにいてもしょうがないな」
よたよたしているのだが、えさをやるわけにはいかない。
そして森に戻ったのだった。ちゃんちゃん。

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