Feb.26, 2001 女神茶屋―親湯(しんゆ) 山スキー
単独
3月末の遊びのルート探し。スキールートとしては不可。上部散策よし。

2/26 女神茶屋(すずらん峠P)830−手前の稜線840/50ー本当の稜線915−分岐1005/15ー別荘1025−分岐1040−橋1050−親湯バス停1105

快晴。10分で稜線に上がり、シールを外して下ろうとしてまちがいに気づく。スキーを引きずって本当の稜線に登る。このあたり、平坦で木が少なく、景色がよい。キツネやリスの足跡が多い。下って樹林帯に入ると木が密に生え、尾根が狭くて楽しくない。カラマツの多い分岐で右に標識が示されるが赤ペンキに従い直進。この200mほどは快適に滑れた。すぐにまたつらくなり、別荘が現れて左に行く。ここでスキーをかつぐ。林道沿いに進み、歌碑分岐で左へ、親湯が見えたら左に下って橋を渡り、舗装路を歩くとバス停に出る。

技術度***、体力度**、雰囲気***、総合**(*最低−*****最高)



すずらん峠Pは除雪されている 稜線に上がれば八ヶ岳はじめ北ア南ア中アが見渡せる
下り始めると狭くて急でスキーはつらい カラマツ林の分岐は直進。ここから200mぐらいは滑れる。
親湯の橋を渡るともれた水が凍って面白い よく見た足跡

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