- Vo.-Ozzy Osbourne
G. -GUS G
Dr.-Tommy Clufetos
B. -Rob "Blasko" Nicholson
key.-Adam Wakeman
- LOUD PARKに合わせた来日公演で、神戸と東京での単独公演は追加で発表された。なみよる歳には体力の不安からフェスへの参加は断念さざるを得ない。そこで単独公演の発表をHEAVEN and HELLのときと同じようにじっと待っていた。当日券がチケットショップで、公演当日にもかかわらず2,000円とか3,000円で売られているのを目にしたので、客の入りが心配であったが、少なくとも1階の席はほぼ満席。開始時間がサラリーマンにはやさしい時間であるのはうれしい。Ozzyの公演は90分前後が多かったので、週の半ばではあるが、余裕で帰宅できるので翌日の仕事には響かないだろうと思っていた。Ozzyの「声が場内響いたのはほぼ19時30分ぴったり。再び会場内の照明が点いたのは、21時40分をまわっていた。車を停めていた駐車場は22時までだっ。あわてて走りながら駐車場へ向かう事となった。
肝心のショーの内容は、開演前から場内のボルテージは上昇ぎみ。Carmina Buranaが場内に響き主役が出てくると一気に溜まっていたエネルギーが放出されるような勢い。Ozzyの状態も、今まで見たOzzyの公演の中ではトップクラスのハイテンション。さすがに高音は苦しそうだったが、その分身体の切れはいい。もう蛙跳び見ることは出来ないが、バケツの水掛けは絶好調。何度もセンター前列に向けてかけていた。なぜセンターばかりなのだろう、とその時は思っていたのだが、ガードマンに向けてのOzzy流の挨拶だった模様。
Tommy ClufetosとRob "Blasko" NicholsonはRob Zombieいたメンバーだ。今回の席からはベースの音はクッキリ聞こえなかったが、ドラマーと共にライブ栄えするパフォーマンスだった。キーボードはYESのRick Wakemanの息子との事。彼の本来の仕事場は今回の席からはまったく見ることは出来なかったが、時折ギターを抱え姿を現してくれた。一番注目の新ギタリストは、FIREWINDのギタリストだ。なかなかいいパフォーマンスを見せていたが、自分の席からはベース音同様クッキリと聞こえなかったことが残念。
確か前回の来日公演の時もそうだったと思うが、Ozzyはアンコールの時も袖には完全に引っ込まない。手を耳に当てオーディエンスを煽る。すると袖に帰っていたほかのメンバーが現われアンコールが始まる。そしてParanoidの終了と共に照明が点くのかと思ったら、Ozzyはまたしても手を耳に当てアンコールの逆催促。計3回のアンコール。新作からは1曲、前作から1曲も演らなかったのは残念であるが、久々に元気なOzzyを見ることが出来、翌日の仕事はきつかったが、ハッピーな気分で満たされていた。Ozzyも今年で62歳であるが、是非また来日公演で元気な姿を見せて欲しいものだ。