西沢渓谷 -トレイルコースを歩く-


 紅葉の旬を過ぎた西沢渓谷をトレイルしてきました。

10月30日

8時15分に入口付近に到着。
いよいよここからスタート。
西沢渓谷入口
西沢渓谷入口
ここからスタート
ここからスタート
売店でよもぎ餅でパワーアップ。
しばらくするとゲートが見えてくる。
よもぎ餅
よもぎ餅
ゲート
ゲート
歩道も未舗装となり自然を満喫。
まだまだお散歩気分。
余裕しゃくしゃく。
二俣吊橋
二俣吊橋
大久保の滝
大久保の滝
次第に道が細くなりアップダウンが多くなる。
観光スポットでは人が集まっている。
平日でこれだから
紅葉のピークとか週末はどれだけなんだろう。
三重の滝
三重の滝
フグ岩
フグ岩
所々に景観に名前が付けられているので飽きさせない。
ウナギの床はたぶん川幅が細くなっているので
勢い良く流れる様子かな・・・と。
人面洞はたぶん池溜まりの左側の岩肌かな・・・と。
ウナギの床
ウナギの床
人面洞
人面洞
川沿いを歩くためにスリップに注意。
雨天時や凍結時はかなり危険
要所要所にはチェーンやロープが張られている。
油断大敵である。
注意が必要な場所
足元に注意
竜神の滝
竜神の滝
はかなく流れ落ちる恋糸の滝。
濡れた岩肌を登る。
一歩一歩あわてずに。
恋糸の滝
恋糸の滝
歩行注意
歩行注意
次第に疲れが溜まってくる。
道が狭い場所ではプチ渋滞が発生。
貞泉の滝
貞泉の滝
かなり狭い
かなり狭い
ひたすら歩く。
青い水の流れに癒される。
カエルというより亀の頭?
母胎渕(欧穴)
母胎渕(欧穴)
カエル岩
カエル岩
方杖橋までくるとあと少し。
滝の音が聞こえてくる。
橋を渡り登ると目的の七ツ釜五段の滝が見えてくる。
方杖橋
方杖橋
七ツ釜五段の滝
七ツ釜五段の滝
七ツ釜五段の滝は正面から見ても横から見ても美しい。
休憩所や展望台がないのであっさりと通り過ぎる。
少し歩くと不動の滝脇に東屋がある。
七ツ釜五段の滝
七ツ釜五段の滝
不動の滝
不動の滝
ひたすら登り道。
長い階段はラストスパートで一気に登る。

息もきれぎれでやっとこさ頂上展望台に到着。
ここのトイレは土壌処理方式で汚水を処理するので
我慢できる人は下山してからという看板が。
ラストスパート階段
ラストスパート階段
頂上展望台
頂上展望台
しばしの休憩後下山を開始。
やはり降りはラクチンだね。
心に余裕が出来たためか周りの景色も堪能。
さわぐるみ橋
さわぐるみ橋
大展望台
大展望台
所々にトロッコのレールの残骸が残っている。
ねとりおおはしを渡ると登り道との合流点。
これから登り始める人も結構いる。
トロッコ
トロッコ
ねとりおおはし
ねとりおおはし
ピークを過ぎたとはいえ
きれいに色づいた紅葉もまだまだ残っている。
一般道に出て少し歩くと西沢渓谷蒟蒻館と書かれた建物が。
中にはこんにゃくを原材料とした食品が並ぶ。
まだまだ紅葉
まだまだ紅葉
西沢渓谷蒟蒻館
西沢渓谷蒟蒻館
道の駅みとみの食堂で豚キムチ丼を食べる。

ここを出て「みとみ笛吹の湯」で汗を流す。
道の駅みとみ
道の駅みとみ
豚キムチ丼
豚キムチ丼
信玄餅で有名な桔梗屋本社に。
アウトレットのつめ放題が有名であるが
この時間では当然なくなっていた。
桔梗信玄ソフトを食べて工場見学をする。

その後「スパランド ホテル内藤」でゆったりする。
桔梗屋本社
桔梗屋本社
梗信玄ソフト
梗信玄ソフト
山梨名物ほうとうを求めて古今亭さんに。
注文後に調理するため時間がかかる旨の張り紙が。
しるこほうとうなど変り種もある中
納豆ほうとうをチョイス。
待った甲斐があるほどに美味。

ほったらかし温泉」で夜景を見て帰路についた。

古今亭
古今亭
ほうとう
ほうとう

今回はあえて紅葉の時季をはずしての来訪とした。
だって紅葉シーズンはすごい混む事で有名だったから・・・。
有名な七ツ釜五段の滝からの頂上までがキツかった。
久しぶりに自然を満喫できたのでいい気分転換になりました。

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