8時15分に入口付近に到着。 いよいよここからスタート。 | ||
売店でよもぎ餅でパワーアップ。 しばらくするとゲートが見えてくる。 | ||
歩道も未舗装となり自然を満喫。 まだまだお散歩気分。 余裕しゃくしゃく。 | ||
次第に道が細くなりアップダウンが多くなる。 観光スポットでは人が集まっている。 平日でこれだから 紅葉のピークとか週末はどれだけなんだろう。 | ||
所々に景観に名前が付けられているので飽きさせない。 ウナギの床はたぶん川幅が細くなっているので 勢い良く流れる様子かな・・・と。 人面洞はたぶん池溜まりの左側の岩肌かな・・・と。 | ||
川沿いを歩くためにスリップに注意。 雨天時や凍結時はかなり危険 要所要所にはチェーンやロープが張られている。 油断大敵である。 | ||
はかなく流れ落ちる恋糸の滝。 濡れた岩肌を登る。 一歩一歩あわてずに。 | ||
次第に疲れが溜まってくる。 道が狭い場所ではプチ渋滞が発生。 | ||
ひたすら歩く。 青い水の流れに癒される。 カエルというより亀の頭? | ||
方杖橋までくるとあと少し。 滝の音が聞こえてくる。 橋を渡り登ると目的の七ツ釜五段の滝が見えてくる。 | 七ツ釜五段の滝は正面から見ても横から見ても美しい。 休憩所や展望台がないのであっさりと通り過ぎる。 少し歩くと不動の滝脇に東屋がある。 | |
ひたすら登り道。 長い階段はラストスパートで一気に登る。 息もきれぎれでやっとこさ頂上展望台に到着。 ここのトイレは土壌処理方式で汚水を処理するので 我慢できる人は下山してからという看板が。 | ||
しばしの休憩後下山を開始。 やはり降りはラクチンだね。 心に余裕が出来たためか周りの景色も堪能。 | ||
所々にトロッコのレールの残骸が残っている。 ねとりおおはしを渡ると登り道との合流点。 これから登り始める人も結構いる。 | ||
ピークを過ぎたとはいえ きれいに色づいた紅葉もまだまだ残っている。 一般道に出て少し歩くと西沢渓谷蒟蒻館と書かれた建物が。 中にはこんにゃくを原材料とした食品が並ぶ。 | ||
道の駅みとみの食堂で豚キムチ丼を食べる。 ここを出て「みとみ笛吹の湯」で汗を流す。 | ||
信玄餅で有名な桔梗屋本社に。 アウトレットのつめ放題が有名であるが この時間では当然なくなっていた。 桔梗信玄ソフトを食べて工場見学をする。 その後「スパランド ホテル内藤」でゆったりする。 | ||
山梨名物ほうとうを求めて古今亭さんに。 注文後に調理するため時間がかかる旨の張り紙が。 しるこほうとうなど変り種もある中 納豆ほうとうをチョイス。 待った甲斐があるほどに美味。 「ほったらかし温泉」で夜景を見て帰路についた。 |