6時55分羽田発鳥取行きに乗るべく眠い目をこすりながら空港に向かう。軽い朝食をとり飛行機に乗り込む。9月1日からの規制緩和により、離陸時の写真がオーケーになったので、半ば興奮気味にシャッターを何度となく押す。今までは離陸時のシートに背中を押し付けられる感覚を楽しんでいたのだが、今回ばかりは夢中になってしまった。 鳥取空港から最初に向かったのは、城崎温泉から程近くにある「玄武洞」である。規則正しく並んだ岩が見事である。小一時間程度見学をしてから、昼食をとるために城崎温泉街へと向かう。 | ||
評判のよかった「おけしょう鮮魚」で食事。繁忙期には行列も出来るらしい。選んだのは海鮮丼御膳1950円なり。ミニ海鮮丼をメインに天婦羅などが付く。満足。食事後は温泉街見学やお風呂には立ち寄らずに、駐車場から車を出し「城崎マリンワールド」に向かう。 | ||
入場後ふらっとオプショナルツアー受付を覗いてみる。時間が迫っていたが、まだ空きがあったのでバックヤードツアーに参加。 | ||
バックヤードツアーでは水槽の裏側に案内していただく。冷凍庫に入っていたダイオウイカとリュウグウノツカイを見る事が出来たのはラッキーだったか。水槽を上から中を覗き込む。餌を楊枝の先に付け水槽の上にかざすと、ナポレオンフィッシュが食べに来る。大きな魚なので最初はおっかなビックリ。最後にはイルカショーを行うステージの裏側でイルカにタッチが出来たのは中々のサービス。充実した内容で、アッという間の1時間であった。 | ||
城崎マリンワールドを出て、今宵の宿泊地である「大江戸温泉物語きのさき」にチェックイン。荷物を置きすぐさま共同浴場めぐりを始める。城崎温泉街まで循環バスが出ていたが、時間が合わなかったのでぷらぷら歩いていくことにした。10分程度で駅前の「さとの湯」に到着。ここから共同浴場めぐりをスタートさせる。定休日のところがありコンプできなかったのは残念である。最後の「鴻の湯」から循環バスに乗って宿まで戻った。 |