6時50分羽田を出発し、8時50分頃長崎の地に降り立った。レンタカーに乗り込み最初に訪れたのは「ハウステンボス」。広大な敷地全体にオランダの街並みが広がる。一歩中に入るとまるで別世界。TDLみたいにテーマ別にエリアが分けられていて、アトラクションが用意されている。敷地のどこからでも確認できる、ユトレヒトにあるドムトールンを模されたタワーからの眺めはすばらしい。数日後から始まるイルミネーションは評判がいいので、少々残念な気分。次回はぜひイルミの時期に訪れたい。タワーからは遊覧船でメインエントランスに向かいハウステンボスを後にした。 | ハウステンボス | ドムトールンからの眺望 |
ハウステンボス近くの「ばってんの湯」で軽く汗を流し、長崎市街の稲佐山に向かう。ここの夜景は世界新三大夜景のひとつである。ちなみにあとふたつは「モナコ」「香港」である。明るい時の風景と夜景を見比べたかったのでそれにあわせて訪れた。展望台からの夕暮れは幻想的であった。 | 稲佐山 | 夕暮れ |
展望台の床に埋めこめられている三角形型のライトのなかから、ハート型のピンク色のライトを見つけるといいことがあるとかないとか・・。 | 普通のライト | ハート型のライト |
夜景までは時間があるので館内のレストランで長崎名物のトルコライスを食する。ここのはただのトルコライスではない。1日20色限定の長崎和牛が乗っかったものでスペシャル感満点である。夜景を眺めながらの食事はロマンチックである。一緒に来る相手にもよると思うが・・・。展望台からの夜景を十分堪能したあとは「バスターミナルホテル」にチェックインする。 | 限定トルコライス | 世界新三大夜景 |