ひとりごと -四国-


 今年は7月1日から4日までちょっと早めの夏休みを取り、四国へ初上陸を果たしてきました。思いっきり主観に基づいて書いているので、広い心を持って読んでみて下さい。今年も同行者はいつものK君(独身)です。
1日目
(雨)
 関東地方は曇りであったが、徳島空港に降り立つと雨が降っていた。さっそく新横浜らーめん博物館に出店して一躍有名になった徳島らーめんを食する。その店の名はらー博出店中の「いのたに」だ。肉入り中華そばを食する。次はいよいよ今回のツアーのメインイベントの鳴門へ渦潮を見に行く。鳴門大橋の自動車道の下の「渦の道」という展望通路に入場料を払って入場。通路の一部が強化ガラスとなっており、そこから下を眺めることが出来る。このガラスの上に足を乗せるには結構びびってしまう。ここから海を見下ろすと、さわさわと渦が巻いているかなという感じだ。おぉ観潮船もいるぞ。続いてあらかじめ予約していた観潮船に乗るために、少し離れた場所にある船乗り場に向かう。受付をすまし時間が来るのを待って、雨の鳴門海峡に向かう。平日で梅雨の季節の為か、客は自分たちを含め3人しかいなかった。自分の予想していた鳴門の渦潮は、グルングルン渦が発生しまくっているという先入観を持っていたが、実際はじわじわとが涌いてくるという感じだ。それでも自然の雄大さを実感するには充分であった。満足満足
 今夜の宿泊地の高松に向かって車を走らせる。途中「屋島第一健康ランド」に立ち寄り、ホテルにチェックイン後、さっそく夕食のさぬきうどんを求め、あらかじめチェックしておいた市街地のうどん屋2店をはしごしてから、「高松ぽかぽか温泉」に。そうこうして無事一日目の夜が更けていったのであった。


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