落語日記
いままで の落語鑑賞歴をどうまとめようかといろいろ考えてましたがいいアイデアが
思い付かず.......ならまた日記風にっと始めてみます!!

日付け
演者-お題目-その他もろもろ.....
媒体
99-9/14

本日30年続いたというTBSの落語特選会のTV番組が最終回だった!!またオレの大切にしていた楽しみが
ひとつ消えて行った!本日最終回は古今亭志ん朝の「火焔太鼓」私の大好きな話だ!
先代の志ん生の火焔太鼓
はピカ一!面白かった! 志ん朝もなかなかヨイです!それにしても残念だ!
この番組一人演者で1時間の
落語番組はこれしかなかったので.............なんでこんな貴重な番組終わらすかな〜TBSヨ〜!!
ずっとビデオをとり続けて...16巻でEND!もっと溜めたかったヨ!
落語の面白さって分かんないのかな日本人 のくせに........

TBS
TV番組

2001
10/1
オレの好きな噺家がまた一人逝ってしまった.......
父の5代目古今亭志ん生,兄...金原亭馬生そして志ん朝までもか〜
最近は芸に脂が乗って名人になっていたのに........
この前...大井町での寄席を観ておけばよかった........ 合掌!!

●東京都出身。5代目古今亭志ん生の二男として生まれ
1957年に志ん生門下、朝太として前座修業
59年に二つ目昇進、62年には異例の早さで真打ちに昇進するとともに、志ん朝と改名
三遊亭円楽、立川談志、春風亭柳朝とともに寄席四天王と呼ばれた。
先代桂文楽の18番だった「愛宕山」をさらに現代風に改良するなど、
古典落語の演出の幅を広げた。
このほか、いかにも貴公子然とした雰囲気を生かした
「三枚起請」「居残り佐平次」などの廓(くるわ)噺、
「船徳」などの若旦那(だんな)もの、
父・志ん生譲りの「火焔太鼓」などが得意演目だった。
72年芸術選奨新人賞など、受賞歴多数。
古今亭志ん五、志ん橋、志ん輔など多数の弟子を育てた。
落語家仲間からは畏敬の意を込めて、「朝さま」と呼ばれていた。
芸に脂が乗り切っていた76年から82年にかけて
東京・三百人劇場で行った独演会の録音「古今亭志ん朝」(全20巻)が、
ソニーから発売されている。 (読売新聞より)
古今亭
志ん朝師
死去
10/2
6日に予定されている故古今亭志ん朝さんの葬儀が、
落語協会葬として行われることが2日決まった。
同協会はこれまで、協会葬を会長経験者のみと限定していたが、
副会長だった志ん朝さんの功績を認め、
遺族からも希望があったことから、葬儀の名称を協会葬にしたという。
協会葬は6日正午から東京都文京区大塚5の40の1、護国寺桂昌殿で。
葬儀委員長は三遊亭円歌・落語協会会長。喪主は妻聖子(せいこ)さん。(共同)
志ん朝さんの葬儀は
落語協会葬に
2002
5/16
五代目柳家小さんが亡くなった!
以前はあまり好んで聞く噺家ではなかったが 聞いてるうちに良さが分かった人だ
.... 五代目柳家小さんが分からない人は...
あの味噌汁CMに出てた丸顔の人です
日本で始めて噺家で人間国宝になった人です
古今亭志ん朝が亡くなったばかりなのに... ......残念なのことです
五代目
柳家小さん
死去
2003年11/12
『お江戸,夜の花柳会』
春吉『開口一番』 柳如『犬の目』『化け物使い』 花楽京『寄合酒』『粗忽の使者』
イラストレーターの宮島クンの御招待で 『お江戸,夜の花柳会』を観賞〜
すこしテンポが早かった感じだが ちゃんと古典であり〜楽しめました
『粗忽の使者』は熱か入っていてGOOD!! 『化け物使い』もヨカッタですが〜
女性のノッペラぼうが抜けていたのは残念
この「二つ目さん」たちが真を打つまで,追っかけていったら イイよね〜〜〜〜
(楽屋まで行けてウレシかった!! 両国亭もはじめてだったし〜〜〜^^!)
イヤ〜〜両国や浅草なんか,あの辺はいい街だよね

噺家や寄席のHPも興味深いです
六 代 五街道 雲助HP http://www.asahi-net.or.jp/~cq1t-wkby/
『お江戸,夜の花柳会』
両国
2003年

今年はいままで集めた落語のカセットテープを
CDよりMP3化計画をはじめた!!

だいぶ MP3化が進んでいるが図書館のCDをあてにしてるので
どうしても集まらないモノもある〜〜すべてのカセットを処分できるのは
いつのことやら〜〜得に米朝のCDがありそうでないのだ!!

MP3化計画
2005年
林家こぶ平が「九代目林家正蔵」を襲名!!
 
     




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