シン・岡田語録prelude

就任編
(就任記者会見で、投手陣について)「(07年に)勝ちパターンで藤川に10連投させたけど、(今の時代に)そんなんやったら何言われるか分からないですね(笑い)」(日刊・2022.10.17)
(注・07年の時もボロクソ批判されてました)

(就任記者会見で、優勝について聞かれ)「『優勝します』とかよう言わないですけど、ずっと優勝は『アレ』しか僕は言ってなかったんで。はっきり『優勝します』とかよう言わないですけど、シーズン終わる頃には楽しみにしてもらったら僕はいいと思いますね」(日刊・2022.10.17)

アレ編
(ファン感謝デーで) 「アレに向かってまい進します」「シーズンでアレを勝ち取って、1年後にこの場所でファンのみなさんとアレの喜びを分かち合いたい」(スポニチ・2022.11.27)

「選手全員の力を結集し、“アレ”に向かって、まい進します。シーズンで“アレ”を勝ち取って、1年後、またこの場所でファンの皆さんと共に“アレ”の喜びを分かち合いたいと思います」(デイリー・2022.11.26)

「木浪、良うなったよな。生き生きしとる。肩の発見もあったけど、バッティングもな。板山、木浪とかすごいアレ(思った以上)やな」(スポニチ・2022.11.14)

(平田コーチと話して)「いやいや、別にアレや。これからの練習のアレとな、やることと、アレやんか、中野、佐藤(輝)の動きよ」(スポニチ・2022.11.13)

(ゴールデングラブ賞の選定に) 「外野はポジション別やないんやなあ。内野は一緒くたにされることないけど。岡林はライトか。センター2人(近本、塩見)やろ。(外野も)専門職やもんな。センターが誰がうまい、みたいの方がアレやねんけどな」(デイリー・2022.11.15)

(投手陣に)「もう1回、アレやんか、ストレートのキレというかな。棒球じゃなしに。だから高めに投げろとずっと言ったけど、なあ、もう1回、そのスピンのかかるストレートというかな、そういうのをもう1回こう、見直すというか」(スポニチ・2022.11.8)

おーん編
(秋季キャンプでの選手の体格に)「今はもう高校生(出身)でもほんと1、2年でな、おーん。アレや、トレーニングの違いやろな、食いもんもあるかも分からんけど(笑)。ほんま体つきでもヒケを取らんよな」(デイリー・2022.11.1)

(岡留の投球に) 「おーん、あれもなあ。たまに(指に)引っかかったらものすごいいい球来るなあ。そういう球が増えてったらいいけどな」(日刊・2022.11.4)

(来年キャンプについて) 「2月は11、12日の連休に紅白戦をやる。それまでは実戦はいらんよ。練習する期間がいるやろ。第2クールから実戦なんて早すぎるよ、おーん。2軍も沖縄(キャンプ)やから、全員呼んでやろうかと思ってる」(スポニチ・2022.11.5)

(ボール1個分前でさばけと)「差し込まれるのが多い。バッティングでも差し込まれて、守備でも差し込まれてるもんな、おーん」(スポニチ・2022.11.4)

(3年ぶり安芸秋季キャンプに)「シーズンのスタートを安芸で切れたのは、良かったと思うけどね。おーん」 「一番迷うのは二遊間の人選かな。おーん。そのへんは、この3週間で見極めようと思うけどね」(スポニチ・2022.11.2)

(守備力向上に)「だから当たり前のことをな。おーん。当たり前にできるのが、まず一番やんか。そらエラーをするときもあるよ。そんなんエラーがゼロなんかないわけやから」(スポニチ・2022.10.30)

(ゴロが顔に直撃した小幡に)「おん。歯が折れたかと思ったけどな。大丈夫、大丈夫。(口の)中がちょっと切れているくらいだからな。良かったわな。正面に入ってる証拠や。顔に当たるってのは」(スポニチ・2022.11.8)

(佐藤輝の打撃に)「"これじゃあかん”と思うと思うよ、俺は。おーん。(中略) そら本人の気持ちもな。どういう自覚を持ってやるかやと思うで。最終的には本人やからな、おーん」(スポニチ・2022.11.13)

(西純矢に) 「(威力)あるなあ、おーん。なんか急激にようなったみたいやな」(デイリー・2022.11.14) (秋季キャンプで)「3キロくらいやせた。あんまり分からんかったけどな。おーん。びっくりしたけど」(サンスポ・2022.11.23)

(キャンプの振り分けに関して)「おーん、バッティングな、何か外にな、出るみたいなことを、何か民家というかな、おーん、そんなんじゃ、あかんしなあ」(スポニチ・2022.11.27)

(誕生日を祝われ) 「おん、最年長なんやろ。阪神では」(来年はどんな年にしたいか聞かれ)「どんなて、知らんわい」(スポニチ・2022.11.25)

「バッティングに関してはな。うーん。それは今度実戦で、実戦になってやり始めたときにどのくらいそういうな、おーん」(スポニチ・2022.11.21)

(木浪と小幡のショート争いに)「それはもうレベルが上のレベルでの悩みやから、それはなあ、おーん。困ってるけど、うれしい困り方やな、はっきり言って」(スポニチ・2022.11.21)

ルーキー編
(高卒ルーキーの起用について) 「力があれば(全然チャンスはある)よ」 「(新人選手の出場も)そらある」 (スポニチ・2022.12.15)

(高卒ルーキーに) 「デカいなあ。体がなあ。昔は高校生とか貧弱なのがおったけどなあ。ほんま、最近はすごいな」(スポニチ・2022.12.13)

(森下以外のルーキーとは初対面)「初めて初めて、おーん。座ってたからあんまり体、分かれへんかったけど、やっぱりユニホーム着たらデカいよな、ホントそうやわ。ユニホーム着て大きく見えるのはええことやな」(スポニチ・2022.12.13)

選手名指し編
(桐敷投手に)「楽しみやんな。だって(今年の)開幕2、3戦目で投げているピッチャーやからな。悪かったらそんな時に投げさせへんで」(東スポ・2022.11.2)

(今期正遊撃手の中野に)「まず肩よ。あの肩はしんどいよ。だから結局バウンドが合ってな、流れの中で投げられる時はええけどな。そればっかじゃないよな」(と二塁コンバートを示唆)(日刊・2022.11.4

(ドラ1森下の3割25本宣言に)「また25本て? 20本でええのに…。横浜と甲子園じゃ(球場の広さが)違うんやから。7掛けくらいしとかなアカンよ。(横浜は)こすっても右に入るんやから」(夕刊フジ・2022.11.8)

中村良二ドイヒー編
(左投左打野手の話題になり)「俺、(指導者で)2軍5年くらいいてて、吉田浩1人やったもん。左投げ左打ちは。まぁ、左投げ右打ちでしょーもないのおったけどな(笑)。な、どこかの高校で監督やっとるけどな。天理の(中村良二監督)」

−名将ですよ

「名将て。(左投げ右打ちだと)守るとこ4つしかないやん。外野と一塁しかないやん。そんなんでようプロ入ったな。よっぽど打撃よかったんやろな(笑)」(日刊・2022.11.8)

藤浪編
「(藤浪が)アレ(キャッチボール)しようと思ってきたら、きょうはアレ(休日)やんか。そら誰もおらんよ。おおん」「デイリー・2022.11.15)

(ファン感謝デーで藤浪を見て)「びっくりした、来とったな。まだ阪神の選手なんやな」(スポニチ・2022.11.27)

補強編
(FA獲得の意向を聞かれて)「いや、全然考えてない。そんなん、いらんよ。せっかくチームが若なってきたのに、年寄りいらんやろ。年寄りかどうか分からんけどな(笑)」(デイリー・2022.11.1)

(元レンジャーズ、有原の獲得に) 「興味はあるよ。(早大の)後輩やし。最初に(球団に)言うてあるよ」(スポニチ・2022.11.8)
(のち、ソフバンに奪われることが決まる)

(新外国人投手獲得に)「先発もリリーフも取るよ。(今年は)チェン入れて(退団が)7人やんか。お金余ってんのよ(笑)。そら余ってるよ。なあ。まあそれは、まだまだ慌てへんよ。外国人に関しては。おーん」(東スポ・2022.10.30)

(ビーズリー、Bケラー、ノイジー、ミエセスの新外国人候補との交渉に)「もう出終わったよ。(今オフの外国人補強は)もう終わり、終わり。だから4人やろ、2、2で。もうアレや」(日刊・2022.11.21)

打撃の極意編
(手元で変化する球には)「変化する前に打ったらええんよ。そんなん当たり前のことやんか」(スポニチ・2022.11.4)

そらそうよ編
(「そらそうよ」を阪神球団が商標登録したことに) 「(商標登録したことは)知らんかった。新聞で見たよ。そんな、感想なんか…。なんかもらえんの、アレ。使用料もらえるんか?」(サンスポ・2022.12.12)

「また来たで」


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