信者たちの歓びの言葉

カレーに新しい地平が!(北海道・Oきかげさん)
 私はこれまでカレー好きと自他共に認め、そのカレー知識を自分でも鼻にかけていました。スパイスを自分で摺って一日がかりで作る、スパイスたっぷりでひとくち食べたら汗が滲み出るようなカレー、それこそがカレーの神髄だと思い上がっていました。
 しかし教祖様と出会い、教祖様が手づからお作りになった横浜スパイスカレーを食し、眼から鱗が落ちる思いをしました。スパイス激小、唐辛子皆無、コンデンスミルクたっぷりのカレーは、はじめ、鶏肉を煮込んだジャムではないか、と思うくらいの甘さでした。こんなものカレーじゃない、と口に出そうとした私は、つぎの瞬間、感涙にむせんだのです。
 たしかにこれはカレーという範疇でくくれる食品ではない。でも、この胃の奥からこみあげてくる感動はなんだろう。これほどすばらしい食品なら、もしこれがカレーでないとしても、それが何だというのでしょう。
 辛くなければカレーじゃない、といこじになっていた私の心を、あの横浜スパイスカレーの甘さが溶かしてくれたのでしょう。それから私は、kasumi教団に入り、感謝と愛の日々を送っています。

教祖様のパワーで彼女をゲット!(岡山県・T田さん)
 ぼくは自分で言うのもなんですが、背は170センチ以上、痩せがたで、ルックスもまあまあ、話題も豊富、同年代のなかでは高収入だと思います。でも、ここでは言うのをはばかられる性癖が原因で、これまで彼女もできず、コンプレックスにさいなまれる日々を送ってきました。
 ところがある日、教祖様のご尊顔を拝することができてから、ぼくの人生が変わったのです。なんと、これまで三十数年間願っても得られなかった、彼女ができたのです。
 彼女はぼくの性癖を認めてはくれませんが、生暖かい眼で赦してくれます。洋服や下着が破れていると、こまめにチェックしてくれます。ぼくといっしょにオンラインゲームをしてくれます。
 教祖様のおかげで、今ぼくは倖せです。
 ぼくの心は日本晴れ。

スタイルの悩みが解消しました(神奈川県・Sゃあさん)
 今まで、どんなダイエット法やダイエット商品を試しても効果が出ず、本当に悩んでいたの。苦しい食事制限も余儀なくされ、朝はあんぱん2つと立ち食いうどん(たぬき)、昼はあんぱん3つだけ、夜は回転寿司で17皿までだったのよ。間食だってチョコレートと飴とビスケット、せいぜい就寝前にあんぱん1つ頬張るぐらいだったのに、スタイルが良くなるどころか却って体重が増えちゃうなんて。
 だけどね、教祖様は仰ったの。「あちきのしたぱらはデフォルトではぷにぷにのぽにぽに」って。あたし、間違ってたわ。したぱらは、ぷにぷにでぽにぽにだからこそ美しいのよね。そう解ったら、悩みはみーんな消えて自分に自信が持てるようになっちゃった。えへっ。
 教祖様のお言葉を思い出す度に、自然と涙がこぼれてきちゃう。だって、のしかかっていた重圧から開放され、毎日が本当に清々しいんだもん。友達は「最近明るくなったね」って言ってくれるし、色々な人達が「ぽのぽにだね」と誉めてくれるようになったの。うれちい。
 教祖様のおかげで、今は生まれ変わったような気分です。本当にありがとうございます。

神の声を聞きました(埼玉県・S条さん)
 kasumi様との邂逅、それは、私が馬頭星雲の警邏を任されていた頃ですから、かれこれ600仝ほど前になります。地球時間に換算すると、1.22ζくらいですか。
 その当時、私は、夜六時半から千葉放送局で放送される、天津彦彦火瓊瓊杵尊(あまつひこひこほのににぎのみこと) からの勅令を記録すべく、毎日のようにダッシュで帰宅しては、CMカットに熱中していました。
 そんなある日、私はいつものように、神の言葉(恥ずかしながら、その当時は、それをミコトノリとして拝聴していたのです……)に周波数を合わせるべく、TVを2チャンネルにあわせ、シイタケの傘を千葉の方角へかざしていました。そのとき! 
 突然、そのお声が耳に飛び込んできたのです!
「ばぁす! 」
 むっちゃ衝撃でした。動揺した私は、シイタケを取り落としそうになりましたが、かろうじてこらえ、先刻の玄妙な声をよりよく受信できる状態を探してシイタケの傘にマヨネーズをつけたり、色々工夫を凝らしました。と、はたして、再度お声を聞くことができました。
♪暴いておやりよドルバッキー♪
 歌っておられる! そのとき、自分の脳下垂体から澱んだエーテルが浄化されていくのが実感できました。
 ……それから先の奇跡は、我等がkasumi教団に入ってから、貴方自身で体験して欲しい。
 今なら、年会費無料の上、Yahoo BBが無料で体験できます! しかもヘルブレスも半月間無料です!!

拾う神あり(神奈川県・瑠Kさん)
 ボクは捨て犬だったんだワン。ご主人様のマグロにひどいことをしてしまったので、捨てられてしまったんだワン。
 そんなボクを拾ってくれたのはkasumi教祖様だったんだワン。背は高いけど、ご主人様に夕食抜きとか殴る蹴るとかひどい目にあわされていたせいで、あちこち毛が禿げてみっともない姿になっていたボクを見て、
「おいで、いいものあげるから」
 といってコンデンスミルクを舐めさせてくれたんだワン。
 とぉぉぉぉぉっても甘くて美味しかったんだワン。犬は味を感じないというから、そんなボクが甘く感じたのは、よぉぉぉっぽど甘かったんだワン。
 きっとそれが教祖様の思いやりだったんだワン。
 それからボクは、教祖様のご厄介になったんだワン。
 剛太もゆきも、みんないい仲間だったんだワン。
 でも、ひとつだけやめてほしいことがあるんだワン。ボクらに、カンカンノウを踊らせるのはやめて欲しいんだワン。こないだ断ったら、「じゃあ、ゆよんやよんと踊りなさい」と言われてしまったんだワン。そんな踊り方、日光猿軍団でも教えてないんだワン。
 あと、若神様。ボクたちは食肉目なんだワン。うどんとか糠漬けじゃなく、肉くれ肉。