友達・2

小学校3年生になると1人ぼっちの私に声をかけてくる子が現れました。

断る理由もないままその子と遊んでいる内に、何の主張も示さない私は「教えた歌を覚えない」とビンタされたり「洋服を汚した」と度々洗濯代を要求されたり(恐喝?)今から思うと完全に「いじめ」られるようになってしまいました。

でも親には言わなかった・・どうしてでしょう・・。
その頃の自分の気持ちを思い返すと「親に言う」という選択肢を思いつかなかったとしか言いようがなく・・・つまり「言えない」のではなく「言うものだとは知らなかった」という所でしょうか・・・

なので、もし私のようなお子さんをお持ちの方はさり気なく聞いてあげるとよいかもしれません。
「親に心配かけないように嘘をつく」知恵の働くような子ではないので素直に話したのではないかと・・・。
反面そのいじめも5年生のクラス替で自然消滅したので、へたに親を巻き込まなくてかえってよかったのかもしれず・・ケースバイケース、難しいですね。

いずれにしても私がそんなに深刻な気分に陥らなかったのは「いざとなれば親がなんとかしてくれる」と勝手に思い込んでいたからかもしれません。

↑言ってもないのにね。
親は小さな子供にとってまだ神なのだな

おしまい

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