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メモリアル(1)
s0おはなし
雪のように白く美しい白雪姫は、その美しさのために新しく妃になった継母からねたまれ、命を狙われる。
 なんとか森に逃れることができた白雪姫は愉快な森の住人たちと新しい生活を始めた。平和な森にも継母の魔の手が迫る・・・
s0解説
 グリム童話は19世紀にドイツのグリム兄弟が民間の伝承を採取して編集したものです。その童話集「子供と家庭のための童話」には「赤ずきん」など二百余編がおさめられています。「白雪姫」(原題/Das Schneewittchen)はグリム童話の中でも童話の本以外にディズニーのアニメーションや映画などで、特に親しまれているものの一つでしょう。今回創造市場が上演する作品は、原作のエッセンスを大事にしながら楽しくてチョット恐くて最後はホッとできる、子どもから大人まで楽しめる作品として構成したものです。


sirayuki可憐なダブル白雪姫
s0雪のような白い肌と美しい心を持った白雪姫。しかしその美しさ故に災難に見舞われる。
s0白雪姫はダブルキャスト。サーカス物語の可憐な少女エリ役やヘレナを演じ、衣裳やイラストでも大活躍のチマ(右)。ドロシーやアリス、ハーミアなどを演じたおじさんのアイドル、アイカ(左)。現代的な親近感のあるキャラクターで白雪姫を演じた。

kisakiお母さんと乳母
s0優しかったお母さんは体が弱く、白雪姫を産んで間もなく死んでしまう。しかし、天国から白雪姫を見守り続けるのだった。
s0白雪姫のお母さん役はふだんもやさしくて頼りになる演出助手の原。乳母役は劇団創造市場最大の女優(当社従来比)である上野。上野はこの物語の進行役だ。

美しい継母
s0新しい妃となった継母は、自分より美しい者の存在を許すことが出来ない。それが誰であろうと・・・
s0魅力的なお話しには欠かせないのが主役以上に魅力的な敵役。今回の継母のお妃には創造市場最強の美人妻といわれるフサコ(左)と雅子(右)だ。二人とも去年結婚したばかり。フサコはオズの魔法使いのドロシーを、雅子もエリを演じるなど、いままで清純派アイドル系の道を歩んできた二人だがそれだけに悪女を演じた時の妖艶な魅力にはゾッとさせられる。

白雪姫に襲いかかる従者
s0新しい妃となった継母は、鏡の精から自分より美しいと告げられた白雪姫に従者を刺客として放つ。そして継母は従者が確実に殺した証拠として白雪姫の心臓を持って帰ることを命じた。美しい白雪姫に従者は・・・本当は良い奴だった。
s0従者役は今回初舞台の寡黙な耽美派青年の中尾。中尾は副代表飯村が惚れ込んだ逸材だ。

豚さん森の動物
s0白雪姫を殺すことが出来なかった従者は森の動物を見つける。しかし従者は・・・本当に良い奴だった。
s0白雪姫の最後まで決まらなかったキャストには春の公演の途中で入団した新人が出演することになった。県立医療大1年の宮北だ。その鍛えぬかれた美しい肉体で森の獣を演じた。

女中さん女中さん
s0新しく来たお妃様の噂に動揺するお城の女中達
s0華やかなお城の雰囲気を作り出す女中さん。凛々しい横顔に大ブレイクの予感を漂わせる佐川はクセはあるものの新人離れした発声だ。(左の上のはじっこにいる人)

森の人々
s0白雪姫が逃れた森の中には愉快な住人がいた。ちょっと訳ありの感じだがみんな良い奴だ。
s0ディズニーの映画では森の小人(ドワーフ)として描かれていた森の人々には、春の公演ならではの味濃いメンバーが顔を揃え、いままでにないアンサンブルをめざした。その中でも佐々木の酔っぱらいの演技と演奏、入団3年目で伸長著しい三浦のきらめきの技は注目をあびていた。

スノーホワイトメモリアル(2)