登場人物紹介ver 0.2d(16-17 話時点)
というよりは、登場人物に対する作者のコメント集だな。
ネルフ本部の人達
  -  惣流 アスカ ラングレー(Sohryu, Asuka Langley)
    
 -  第二の適格者。エヴァンゲリオン弐号機パイロット。
         ただいまドイツ支部に滞在中。
         へたにコメントを書くとそのままネタばらしになってしまうあたり、
         さすが主人公その一。
   -  碇 ユイ
    
 -  ネルフ技術部顧問兼人工進化研究所副所長。
         けっこう、ダブルスタンダードなお方。
         口もそこそこ上手い。詐欺師もできるかもしれない。
         すっかりアスカの母親がわりになってしまっているが、
         いいのか? アスカ、こんなのを頼りにして....
         そういや、碇シンジの母親でもあるが、
         10 年程ほったらかしにしていた割にはシンジもしっかりなついている。
   -  碇 シンジ
    
 -  第三の適格者。エヴァンゲリオン初号機パイロット。
        以前の登場人物紹介を書いた時よりは出世したなあ...         
        一応、存在感があるじゃないか。
        もっとも、以前よりさらに臆病になった感はある。
        
   -  綾波 レイ
    
 -  第一の適格者。エヴァンゲリオン零号機パイロット。
         どこか感性がずれてるのは相変わらず、と
         この項に書かれていたが、覚醒後もやっぱりどこか変である。
         静かな時と、明るい時の二面性を持つお方だが、
         徐々に静かなるレイに戻りつつあるように見える。
         全ての記憶を取り戻した時のショックはやっぱり大きかったということか?
   -  碇 ゲンドウ
    
 -  ネルフの司令。
 本編に比べればよく喋る。
         今は何やってるんだ? と言われていたが、
         やっぱり、今、何やってるんだか謎のお人。
         碇シンジの父親でもあるが、ユイのフォローは入らなかったらしく、
         いまだにゲンドウとシンジの仲は険悪である。
   -  冬月 コウゾウ
    
 -  ネルフの副司令兼人工進化研究所所長。
         昔は解説キャラでもあった筈だが、今やほとんど登場機会が無くなっている。
   -  日向 マコト
    
 -  ネルフ作戦部の二尉。パシリ。
          ミサトの暴走に巻き込まれた不幸な人... いや、
          この理由ではあまり不幸ではないのか?
   -  伊吹 マヤ
    
 - ネルフ技術部の二尉。技術部長代理。
二尉トリオでは一番いそがしそう。
        技術部長のリツコが何してるのかちっとも気にしていない、ドライな人。
        今はドイツに出張中。
   -  青葉 シゲル
    
 -  ネルフ民政部の二尉。
        これからも登場機会は少ないだろう、と言われてその通り、
        ほとんど登場してないな...
   -  赤木 リツコ
    
 -  ネルフ技術部部長。
         ダミ−プラグ生産施設破壊の罪でネルフ本部で幽閉されていたが、
         現在、新市にて人道を無視した扱いを受けている。
 
ネルフ、ドイツ支部の人達
  -  アルブレヒト デューラー(Duerer, Albrecht)
    
 -  ネルフ諜報部 3 課所属。通称、アル。
         アスカと同じくバイエルン州立大学出身。
         500 年前の先祖に同名の画家が居たかどうかは作者は知らない。
   -  惣流 アレクサンデル ジークフリート(Sohryu, Aleksandr Siegfried)
    
 -  ネルフ医療部所属。アスカの父親。通称、アレク。
  
 -  ジャン アンリ デュナン(Dunant, Jean Henri)
    
 - ネルフのドイツ支部長
  
 -  ジョージ フランシス フィッツジェラルド(Fitzgerald, George Francis)
    
 -  ネルフ技術部のドイツ側総責任者
  
 -  ウイルヘルム ルー(Roux, Wilhelm)
    
 -  ネルフ作戦部のドイツ支部責任者
 
第三新東京市立第一中学校の生徒達
  -  鈴原 トウジ
    
 -  第四の適格者。元エヴァンゲリオン参号機パイロット。
         この項に居る、ということはネルフからはお払い箱になったのだろうか?
         本部が襲われた時に呼び出されなかったのは確からしいが....
   -  洞木 ヒカリ
    
 -  クラス委員長。出番を疑われていたが、
         今やケンスケより良く出て来ている。
  
 -  相田 ケンスケ
    
 -  別名カメラ小僧。第三者視点として重宝がられている、
         とここで言われた割にはその後の出番が全然無い。
 
第二東京市の人達
  -  時田 シロウ
    
 -  日本重科学工業共同体 JA 開発グループ総責任者
 
その他
  -  葛城 ミサト
    
 -  ネルフ作戦部の三佐、作戦部長だったが現在、逃亡中。
        あんまり先のことを考えずに飛び出して、後悔していたりもするようだ。
        
   -  加持 リョウジ
    
 -  ネルフ諜報部。死亡。
  
 -  惣流 キョウコ ツェッペリン(Sohryu, Kyoko Zeppelin)
    
 -  アスカの母親。死亡。
  
 -  キール ローレンツ(Lorentz, Keel)
    
 -  元人類補完委員会議長にして、ゼーレの親分。
         ゲンドウに失脚させられてしまった。
  
 -  ピーター ゼーマン(Zeeman, Pieter)
    
 -  人類補完委員会副議長にして、現ゼーレの指導者。
  
 -  LCL
    
 -  人ではないけど、ありとあらゆる矛盾を吸収する影の主役。
  
 -  旧市
    
 -  元第三新東京市。新市のモデル。今はほとんど人がいない。
         どーせ新市に移行するんだから、といって街を建設する時に思いっきり
         安普請に仕上げたとかいうのは深読みのしすぎである.... 多分。
         もしそうだとしても、その被害者はレイだけだし、
         街の人は許してくれるに違いない。
         ところで、新市移行の時にネルフ技術部がとった手段は
         どー考えても騙し討ちだわな。
   -  新市
    
 -  今の第三新東京市。世界最初の LCL 化都市
   -  新ミュンヘン市
    
 -  二つ目の LCL 化都市。
         ちゃんと民主主義的手続きにのっとって(ほんとか?)移行が決った最初の街。
 
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