きずな(断ち切ることの出来ない愛情:「広辞林」) (2004年6月12日記事)
 


■女子小学生によるショッキングな事件があった

■この事件に限らず、”我が子殺し””親殺し”など  胸が痛くなる事が極端に多くなっている様な気がする。

■パソコン、ビデオのヴァーチャルの世界にのめりこみ、自分だけの世界で孤立し、生身の人との対話が
 極端に少なくなっている人が多くなっているのではないか。

■一方大人は共稼ぎで、時間を取られ、子供を含他人と心を通わす機会を無くしているのではないか。

■親と子供、家族間、地域の方と、先生と児童、子供どうしのお互いの「絆」が極端に少なくなっている
 のではないか。

■人命尊重・倫理の教育も必要ではあるが、自然に語り合える暖かい人間関係の構築が最も重要と思う。

■昔は自然に周りの人々との「絆」があった。

■積極的に互いに他人と交わり、信頼関係を作ることが、孤立しない、事件も起こさない基盤 であろう。

■身近なところから声を掛け合い「絆」を作っていこう。

*あえて自分の未熟さを棚上して生意気なことを書きました。



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