(2003年2月21日記事) (イラクにおける戦争)

■ はらはらしているうちに、米国は戦争へ一方的な突入をした。

■ 世の中にこの戦争に対する疑問や反対が渦巻いている。

■ 国内はむにゃむにゃしている内に政府は米国の行動にすばやく?

 賛意を表明した。これが本当に国益に適うものか疑問である。

■ 大量破壊兵器問題と言われているが、現実に所有している北朝鮮

 への対応はどうなるのか。また戦争をやるのか?

■ 北朝鮮については、東洋人を見くびって感じがしてならない。

■ WASPが最高であるという驕りと高慢さが見えて仕方が無い。

■ また、世の中でいわれている、石油がらみもあると思える。

■ 更に、大統領選挙についての、極右勢力支持も狙っているようだ。

■ 一方、昨年の9.11テロについても、傲慢な米国への反感が底流に

 あると思えてならない。

■ この戦争で得られるものか判らないまま戦争突入は嘆かわしい。

■ 立派な米国人が多い中で、世界の中で評価が悪化するのが悲しい。

 良識ある米国人たちの今後の動きに注目したい。

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