近況

初孫や  天女のひとみに 冬紅葉

〈孫は天使:明るい社会が来るように〉
(2002年2月4日記事)

正月の中心話題は、11月に誕生した初孫たち一色でした。

汚れのない瞳や白い小さな楓のような手、いろいろ変化する表情は、天女そのものです。

 この子たちには、本当に幸せな生活をおくってもらいたい。

世の中には自分達だけがよければそれで良い、と考えている人もいる。

 プライバシーは尊重しなければならないが、社会は多くの人の共同で成り立つもので、

 多くの人と手を携えて、協力しあってより住みよい、安心して暮らしていける社会が必要ではないだろうか。

また、「親切」で「礼儀正しい」「思いやりのある」日本人の特徴が、早く戻って欲しい。

多くの方々に祝福を受けて誕生したこの孫達が、生まれてきて良かったと思える社会を、

 早く再生させなければならないと痛感している。

この子達が、やさしく、みんなに愛され、しかも自立心・責任感ある人間に成長するように微力を尽くしたいと思う。

  ヂ-ヂ馬鹿のこの頃です。