(2002年12月23日記事)


デフレによるリストラの中、2002年も終わろうとしています。ただ、町に出ると、未だ携帯片手に、遊びまわる

 若者が多く、不景気がどこにあるのか忘れてしまいます。(どこか可笑しいのと違いますか)

国際的には、「ノーベル賞」の明るいニュースもありましたが、北朝鮮拉致問題、イラク問題と暗い話題も気になります。

国内では、相変わらず政治屋の金にまつわるけしからん話題も多い上、東電までも不祥事隠しをやるなど情けない

 話題が多いですね。

小泉首相は相変わらずのスタンドプレーだけで、やる気の疑われる、「丸投げ」姿勢が、道路公団問題にも現れはじめ、

 従来の先送り体質がそのままで、改革に期待をしたのが、むなしく感じます。

スポーツでは、ワールドカップでの日本の善戦や、12月に行われた「ゴルフ・ワールドカップ」での丸山・伊沢両選手の

 優勝
は見事でした。

ただ、国技の相撲は散々で、これからは三役は全て外国陣になるのではないかと思われます。

 プロ野球もしかり、面白くないですね。

いろんな面で、来年はどうもあまり明るくないのではないかと心配されます。

 健康が第一心身共に鍛えて、楽しみを見つけながら暮らして行きたいものです。