共生浄土=ぐしょうじょうど
山内宥厳詩集

Yugen Yamanouchi




 ・共生浄土・



          ***** 詩集 共生浄土   山内宥厳著 *****
   
   
   ------ 目次 ------

 1 忠告
 2 座る
 3 むらぎも
 4 渇く
 5 佛陀よ             
 6 人生の道            
 7 オアシス            
 8 街道              
 9 トリップ            
 10 風              
 11 倦む              
 12 目               
 13 山で              
 14 サムサーラ           
 15 流れる             
 16 星夜             
 17 牛               
 18 笛売り             
 19 三年              
 20 パトナへ         
 21 ルンビニ            
 22 天竺へ     
 23 彼岸でだれかが待っている        
 24 Metier             
 25 咆哮             
 26 影               
 27 父              
 28 静かに             
 29 井戸             
 30 柱
 31 くらがりにて
 32 ことば 
 33 袋小路
 34 通信
 35 花
 36 見送り
 37 ある風景
 38 近道
 39 音楽
 40 セリフ
 41 悟空

詩の目次つづき
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                              *****  詩集 共生浄土 Gusyojodo ******
 
 
 
 
 
 1  *** 忠  告 ***
 
 
 軽々に信仰の道に入るな
 
 自由なこころをではなく
 
 頑迷さの虜になりがちだ
 
 陽の輝きも
 
 風の道も見えなくなる
 
 思念せよ
 
 自分のこころで
 
 座れ
 
 自分の場所に
 
 

 
 
 
 
 
 2  *** 座  る ***
 
 
 
 まなこを閉じよ
 
 こころを開くために
 
 まぶたの裡にひろがる闇のなかに
 
 無明の世のざわめきが
 
 ゆっくりと沈んでいく
 
 水面の照り返しや
 
 蓮花色のひかりが
 
 開かれたこころの戸口から
 
 見えてくる
 
 それとしか言えないもの
 
 
 
 
 
 
 
 
 3  *** む ら ぎ も ***
 
 
 茶筅のように
 
 得手のほうに
 
 手をのばして
 
 わたしをひきさこうとする
 
 わがむらぎもよ
 
 ダンスを踊れ
 
 こころを一筋に
 
 ととのえるために
 
 
 
 
 
 
                                                         目次にもどる

4  *** 喝 く *** 雨期は終っているのか 花開く季節になっても 固く閉ざしている 西方の門 自らが 花開かなければ 恒河の岸に 佇つことはかなわぬか 恋 慕 喝 仰 5  *** 佛 陀 よ *** このようにして 果ててしまうのか あなたの苦悩の生涯を なにひとつ役立てることなく ぼくらは永遠に 未完のまま 果ててしまうのだろうか 佛陀よ ぼくらの誤ちは根元的だ み寺のいらかは 果てしなく並ぶけれども                                 目次にもどる

6  *** 人 生 の 道 *** あなたはやはり見たのだろうか ぼくの見たようなものを 聖人君子の教えは 傾聴に値するが わがものにするには馬鹿馬鹿しすぎる 求める人だけが多くて 現実には存在しない 名医のように 伝説のなかの 立派な人々よ ぼくの見て来たものを あなたもやはり見たのだろうか そしてやはり説くのだろうか                               目次にもどる

7  *** オ ア シ ス *** 夢のなかでは 過去世の はるかな旅の日の続きが また始まる 母を慕うように 旅を続ける すくった水がこぼれる わたしの掌で 熱沙の風が踊る 8  *** 街  道 *** 風が止んで 照りつける陽差しに 重い足をはこぶ 釉薬を塗ったように 黒く陽に焼けた石 はるばるとやってきた 幾世代も人々の通った 交易の道に 汗と涙を ポトリと落す  9  *** ト リ ッ プ ***      くらがりの  人生の峠のわかれ道  チョモランマを仰ぐ  ちいさな村のゴンパに  バターの火を灯して  わたしは座っている  わたしというものが  不要になってしまった  生命の谷間  聖なるシャンバラは扉を開き  歓喜にみちた旅を始める  わがアストラルボディ                                 目次にもどる

10  *** 風 *** 天空に 刺し通すような 鋭角の山脈 白銀の山は チベッタンベルの 香りで包むような音色に すっぽりと身を沈めていた 月夜だ 落人となった ダライラマが 最後にポタラに振り返った 峠の道に吹きつのる風 11  *** 倦 む ***  どこかわたしの妻に 似ている女が ラサの街で すれちがっていった 倦んでしまった わたしの半生の さまざまな邂逅が わたしを打つように 蘇える しこたまチャンに酔って あの女の胸のなかに 夢をむすぶのだ 12  ***  目 *** 洗ったことのない手で 折紙をしているのだ 少女の手のなかで ぼくの手渡した折紙が 手垢にまみれながら たちまち鶴になる 器用な手の少女よ きみの血を 青い目に染めたのはだれだ チベットの こんな山のなかで           13  *** 山 で ***      その頃  地軸は現在のようではなく  ヒマラヤ山系は  急速に育っていった  その肌のように黒い  アンモナイトを掌にのせて  四千メートルの峠を  少年は一心に駆けてくる  あの貝の化石は  ヒマラヤの種だろう  水底から  八千メートルもの  山に育っていった種を  ぼくのほうに差しだして  五十ルピーと  少年は叫んだ                                          目次にもどる   14  *** サ ム サ ー ラ ***      乳白の朝ぼらけ  街道に居並ぶ  異国のポプラ樹は  あるともない風に  こころの形をした葉群をひるがえす  夢のなかで出会ったのか  確かに記憶のひだに  深く沁みこんでいる  この風景のなかで  わたしは間もなく  だれかと再会する     15  *** 流 れ る ***      その時  流れていったものは何であったか  川の流れのように  わたしの心も流れ  清んだり汚れたりしながら  当てどないその日ぐらし    あの時  流れていたものは何であったか  だれもが悲しんでいたわけではない  射していた薄日が  不意に翳ってしまったように  わたしの心のなかに流れた何か    わたしをもう凝視めないで  わたしは流れていて  わたしは変っていくのだから  流れに乗ったいちまいの木の葉  わたしの心  心よ心  流れるものよ  流れ流れて消えておゆき                                         目次にもどる 16  *** 星 夜 ***      坦々たる直路に  陽が没ちると  ルンビニーはさらに遠くなった  なんというのろいタクシー  地平の最後の夕焼けの朱が  ついに暗転した時  ぼくの首は  銀河のただなかに  突き抜けていた  天上界の玉座に  印度平野はつらなり  クムパカの最中であった。           17  ***  牛 ***      インドでは牛を尊ぶ  石油の過去世は  牛であったに違いあるまい  はこぶ  たがやす  糞は燃える  街の掃除も  肥沃な土も  そしてミルクを呉れるのも  牛のはたらき  おお 聖なる牛よ!     18  *** 笛 売 り ***      竿竹に横笛やら立笛やらいっぱい咲かせ  散りはじめた何かの花の残りのような  ぽつんとした感じにくるまれて  烈日に影を落し  はらぺこの印度人の笛売りが  笛を吹いている  まっ黒の猜疑心に充ちた眼が  ひとを見ない時には  やさしい光を宿して  売れない笛を吹いている  ぼくとすっかり顔馴染になったこの男が  売ることを忘れて笛を吹くと  笛が売れるよという  音程の狂った笛をきちんと聴かせて  一本の花の株のように  今日も佇っている           19  *** 三 年 ***      天山南路の地理の書も無い  その時代に渡印を企てて  克明な企画書を造りあげた男がいた  三年目にはまだ中国の奥地をうろついていて  目的地にはあと何年かを閲する筈だが  旅は思念のなかで終始したにとどまった  吐蕃の街で人骨の笛を手にしたとき  あの企画書を実行した男が  こうして笛にされてると  ぼくは思った  いまやっと快哉を叫ぶ明恵                                         目次にもどる 

 
20  *** パ ト ナ へ ***
 
 
 真綿のように地を覆った霧が不意にあらわれる

 どこまでもつづく

 北インドの深夜の道をひた走るバス

 ダージリンを後に

 破れたボディから吹きこむ冷たい風をもろにうけて

 眠ることもならず

 わたしは

 冷えてくる腹に手をあてて

 フロントウインドウに目をこらしていた。

 濃霧と雲ひとつない星空がくりかえしあらわれる

 坦々たる直路に

 動く気配はなにひとつない


 
 西方浄土は

 ながく日本人の夢であった

 小舟にのり

 はるかなその地を目指して漕ぎだしたまま

 海路はるかに姿を没した

 熱烈な日本人も少なくない

 海原に将に沈まんとする巨きな夕日は

 苛酷きわまりない人生に呻吟する

 慰安のない人々にとっては

 自らを極楽浄土に昇華する

 幻想のくれないであったろう


 
 天竺をこの目で見たいというつよい念いは

 常民の果さなかった夢として

 わたしのいのちのなかにも流れてやまなかった

 ひた走る印度のバスのなかにいまわたしはいて

 異なった時空におわす明恵上人に

 天竺からの手紙をしたためる
 
 




                              目次にもどる

                            21  *** ル  ン ビ ニ ー ***      日が落ちると  艸ぼうぼうのルンビニー園には  あかりがわずかに五ツ六ツ  旅装を解いて  草原の細道を歩むわたしの肩に  篠突く雨もかくやとばかり  星が満天から降ってくる  音なき星たちの  なんという豊かな語らい    ふるさとへよりも繁く  またしてもやって来たルンビニー  もしも佛陀が  この地に生まれざりせば  異国のこんなにも茫漠たる片田舎に  星と語らいにわたしはやって来るだろうか  もうわたしの齢は  峠の向こうへ下りはじめているのに  心長いわたしの人生は  やっと胸つき八丁へ来たばかり    冬がもう始まっているのに  流星のように  高く高く螢が飛んでいる           22  *** 天 竺 へ ***      DC8のガラス窓に額を押しつけ  ぼくはごくりとつばを嚥んだ。  そのかみ天竺と呼ばれたその国は  いまぼくの足の下にあって  黄金色の灯火を  くれなずむ平野いっぱいに散りばめていた。  木の間がくれに  螢のように明滅しながら  デリーの街の灯火は  ふわふわしたやわらかい感触で  ゆっくりとせり上ってくる。  大地はいま深く息を吸いこんでいて  まさに吐きだそうとしているところだ。  このながめは  くの字に曲ってのたうっている日本列島には  いまはないやさしさに満ちている。  たとえばそれは  母に抱かれていた少年時の記憶と  どこかでつながっていて  ふところの広い母性を覚えさせる。  この灯火のしたで  幼児をかかえて路上に眠る  アンタッチャブルの母子像が見えてくる。  母たちは体温や  掌のあたたかさで全ての言葉を子らに伝える。  息をつめ  からだを熱くして空から天竺を見下している  ぼくの耳朶に  ボーイソプラノの高いひびきで  地平のはるかから  佛たちの歌声が流れてきた。                                 目次にもどる

   23 *** 彼岸でだれかが待っている ***        ガンジス河で泳いでた  ガンジス河に浮いていた  ガンジス河を流れていった    ガンジス河に陽が昇る  ガンジス河に昼がくる  ガンジス河に陽が沈む    ガンジス河が暗くなり  ガンジス河に夜がくる  ガンジス河に月がでる    ガンジス河は流れてる  ガンジス河は流れてた  ガンジス河は流れていった            24 *** Metier ***       ろうそくの  灯芯のように  ぼくは指物師としての  メチエをもったため  生きつづけたのだ。  死がよりふさわしいと思うような  信じがたい  苦悩をこえてきて                                        目次にもどる

   25 *** 咆 哮  ***       陽がかげると  まっ先にそこから暗くなる  じめじめした  長屋の  どんずまりの住いで  穴居時代の  野性の声で  赤ン坊の泣き声が  聞えてくる  不易の人類の咆哮            26 *** 影 ***       陽がかげった  ながくのびたわたしの影に  おびえながら  地蔵坂を登ってゆく  日没のときは  いつも恐れがわたしを  いっぱいにする  荒々しく変身した  わたしの父が  ながくのびた影のむこうで  待ちうけていたからか            27 ***   父   ***       また夢を見た  軍歌を合唱しながら  汗くさい男たちが行進してゆく  きつい陽差し  ランドセルをゆすりあげて  ぼくも男たちのひとりになる    家に駈けもどると  見知らぬ男が  背を見せて座っていた  刈りたての青い頭  ただならぬ気配をぼくは感じた  ふり返って  男が淋しく笑った                                目次にもどる

     28 *** 静 か に ***      父が丹精をこめた鉢の  ひとつひとつに  頭を下げ  別れを惜しんでいる  夢をみた    あの大きな池の畔の小屋に  静かに陽が照っていて  そのなかでは  母が闇煙草をくるくると巻いている    池に小波がたち  落葉が揺れる頃  この小屋にはだれも住まなくなる    またどこかへ移り住む先々の不安  転居のたびに酷さが増してゆく暮しが  陽だまりの丸太に腰かけて  想いにふける  少年のわたしのまぶたを熱くさせる  くり返し考えてきた  あの辺境の地の暮しの  追いやられた情うすき風の記憶も  しだいに遠くなる    愛するすべてのものと訣別した  絵のような記憶は  夢のなかでも  風のように  いまも  不意におそってくる            29 *** 井 戸 ***       ぼくは井戸水で育ってきたのだ  草刈さんの写真を見ながら  井戸のことを考えた  柄杓で水の汲める井戸に  幼いぼくらは何度か転落した  その都度危い生命を  父に救われたのだ  地蔵坂の伽奈泥庵では  谷町台地のうまい井戸水をのませる  その水を飲みながら  父の苦悩にみちた人生を考える  ながい年月を閲した  このほろ苦いぼくの培養基                                       目次にもどる 

 
 30 ***   柱   ***
 
 
 限りなくやさしい感情と

 執念のように持ちつづけてきた

 憎しみ

 ふたつのものが

 ぼくの裡に在る

 長屋の

 黒光りする柱の割れ目には

 ぼくを育んできた

 思いがひそんでいる

 死んでしまおうか

 などと考えながら

 じっと視つめていた

 柱の割れ目
 
 
 
 



 
 31 *** く ら が り に て ***
  
 
 こどもの頃

 夜中に便所へいくことが

 どんなに恐かったか

 母を起こして

 座敷の電灯を

 ひねってもらい

 障子をあけ放して

 もれてくる明りを頼りに

 ひんやりとした廊下を歩いた

 便所には出合ったことのない

 ゆーれいが待ちうけていて

 終ると必ず身ぶるいがきた

 いまでも夜中の便所は

 好きではないが

 わが一物をぷるんと振って

 なじみのゆーれいに

 挨拶をおくる
 
 
 



 
 
 32 ***  こ と ば ***
  
 
 人生を

 しくじってしまった男が

 夕ぐれになると

 長屋じゅうに

 怒声をはりあげる

 
 さっさとくたばってしまえ!

 怒声の言いなりになっている

 もの言わぬ女の背中に

 そんなことばが

 にじんでいる
 
 
 
 




 
 33 ***  袋  小  路  ***
 
 
 時折

 足をとめてふり返ってみる

 過ぎてきた時間は

 青みどろの水のなかで

 反映する光のように

 たゆとうばかりで

 過ごし方にも行方にも

 わが思念は

 及びそうにない

 カルマ ということばを連れて

 そこ以外には見当らぬ

 一筋の道を九十九折れる

 順っているふりをして
 
 
 



                               目次にもどる

   34 *** 通 信 ***      ぼくはかたくなだった いつも  いつもいちばん柔軟なふりをして  やさしげなふりをして  牙を秘めている野獣だった  地上にぼくが訪ずれた時  空虚になった天界から  巨大な火のかたまりが  落下をはじめたのだ  この世が救い難いのは  ぼくの想念の故か  きみらは無佛の世とうそぶくが  もしきみらが心から願えば  ぼくは確実に感応する                                        35 *** 花 ***       死は隔てるのだとひとは言うが  死は何かをより身近にする  と いまのぼくには言うことができる    黄泉のくには  その入口がぼくの掌にある  ぼくの足の裏にも    あなたとぼくを隔てているのは  実感を伴わない  ぼくのぐうたらな今日の生き方の故    あなたの残していった念いが  もしもぼくのなかで  花開いたならば            36 ***  見 送 り  ***       さようならも言わずに  黄泉へと旅立つ  それであたりまえ  の顔をして  自分だけは  死なないような顔して  長屋の住人たちは  むくろになってしまった  にんげんを見送っている  精一杯の黒のオシャレ            37 *** あ る 風 景 ***       詩の花が枯れたとき  地もまた枯れてしまう  人跡の絶えた  原野のような  かつての繁栄の地に  野の花がひとつ咲き  無数に咲き  そこに風がそよぐ    ぼくの心の裡の  ネガティブな想念が  ときどき地上を拭い去って  邪しまな救い難いわれわれの跡に  野の花を置いてみたりする    いく人かを選びとって  箱舟に乗せたりなんかしなくてもいい  野の花がそこに咲いているならば            38 *** 近 道 ***       なにもしないことが  最も重要だと説いた  哲学者もいた  ひとが知恵を働かすのは  幸福への近道を探すためだが  この近道は  人生行路の地図には示されていない  ぼくの行手に見出すのは  頑迷さがもたらすところの障壁ばかり  あらそいも うらみも ねたみも びょうきも  自説至上主義のこころが  諸悪の根源  楽しいことを 楽しむように  苦しみは 苦しみぬかねばならぬ  ぼくの好きなセリフ  一切は過ぎ去る  全てはほんの一時さ                                         目次にもどる

   39 *** 音 楽 ***      さびしいなあとかわびしいなあとか思いなが らたくさんの時間をひとは無為に見送ってし まう。思うばかりで思いつづけてなにひとつ 成就せずに果ててしまう無数の一回限りの人 生がある。なんでも分かったような顔をして 生きて秋風に吹かれる。そんな季節にたまし いが耳を傾けている音楽に気づいたことはあ りませんか。          40  *** セ リ フ ***       「分かる 分かるけれどもサ  アッラーの神は曰く  一切は過ぎ去る すべては  ほんの一時さ」    三好十郎の「廃虚」のなかの  この短かいセリフは  二十代前半から二十年間  ぼくの苦難を耐えてゆく  お経であった    くり返しつぶやいた  このセリフに  いつさようならをするだろう        

 41 *** 悟 空 ***       小学生のころ  水戸黄門の講談を  夢中で読んだことがある  しかし待てよと考えた  悪人共はどうして  印籠の紋などにひれ伏すのか  孫悟空を読みながら  こ奴は実力だと痛感した  ぼくは空想のなかで  両者を対決させたりはしなかった  答は明確だ  孫悟空の物語は  いまも愛読している                               目次にもどる


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