小春日和の小網代(神奈川県・三浦半島 2004.11 by 提灯鮟鱇)


小網代の大地と森に秋の日差しが降り注いでいる。
温暖なこの地では秋から冬にかけても太陽の恵みを受けて野菜の栽培が続けられている。

三浦大根の苗が植え付けられた。
これから冬に向かって成長し、やがて地面が見えなくなるほどに 葉が茂り真冬に緑の大地が現れる。
夏に芳香のある真っ白い花をたくさん咲かせたセンニンソウに種が 実った。この白いヒゲが名前の由来になったとのこと。






森の中にカラスウリとスズメウリが実っていた。ちょっと悪戯して カラスウリの横にスズメウリを置いてみた。











〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 関東地方だけでも多様性豊かですね。 センニンソウもスズメウリも初めて見せてもらいました。
三浦ダイコンは有名ですが、畝の曲線が綺麗です。 畝を高くするのはダイコンを大きく育てる知恵ですかね。 畝の間に見えるのは腐葉土でしょうか。
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